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くきのうみ花火の祭典2023はどこで見れる?屋台や観覧席・交通規制まで解説

くきのうみ花火の祭典2022の穴場6選!屋台や打ち上げ場所・交通規制まで解説
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2023年のくきのうみ花火の祭典

国の重要文化財指定になった若戸大橋の魅力もふんだんに楽しめる花火大会が2023年に開催されます!

洞海湾のど真ん中から打ち上げる大胆さ音楽に合わせて花火を上げる繊細さを兼ね備えた人気の花火大会♪

洞海湾のど真ん中から打ち上げられるので、比較的離れたところからでも楽しめるのも幅広い世代に人気な理由の一つ。

どこで見れるのかが気になりますよね!

この記事では

  • くきのうみ花火の祭典はどこで見れる?穴場6選
  • 観覧席情報
  • 屋台情報
  • 混雑状況やアクセス、交通規制や駐車場情報
  • あったら便利なアイテムたち

などをご紹介していきます!

最後まで見てくださいね♪

目次

くきのうみ花火の祭典2023の日程と打ち上げ時間

2023年7月29日(土)20:00~20:40 開催決定!

昭和61年から続く洞海湾の夏の夜を彩る風物詩

2023年は38回目のくきのうみ花火の祭典となります。

毎年約30万人を超える来場者が集まる、北九州市を代表する花火大会です!

昨年は3年ぶりに開催されることとなりましたが、まさかの台風5号の影響で直前にでの中止に…!

期待されていた分、残念な思いをした方も多いのではないでしょうか…

実質2023年のくきのうみ花火の祭典は4年ぶりの開催となりますね。

福岡県で行われる人気の花火大会では比較的早めに行われる花火大会となります!

例年と同じく今年も打ちあがる花火は約4,000発

楽しみですね♪

イベントの実施が困難な情勢や、荒天の場合は中止となります。
感染対策の上、来場をお願いします。

くきのうみ花火の祭典2023の打ち上げ場所

打ち上げ場所は若戸大橋が見える、若松区・戸畑区 洞海湾周辺になります。

高すぎる建物もなく、打ち上げ場所近くの交通規制内の場所からでも、離れた場所からでも見られますよ!

いい場所!

そしてくきのうみ花火の祭典の魅力の一つ。

洞海湾のど真ん中から打ち上げられる花火たち。

この花火のために、まさかの洞海湾を行き交う船舶を止めてしまうという斬新さ!

洞海湾のど真ん中に打ち上げ用の台船を浮かべて、そこから花火が打ちあがるんです。

衝撃ですよね。

そして、国の重要文化財になっている若戸大橋を通行止めにしてナイアガラを。

斬新かつ豪華!

すごっ!

でも小さいときから毎年その風景を見慣れているので、こんなにすごいことをしているとは思いませんでした。

実際船止めて、車止めて、花火するってすごいですよね(笑)

有料観覧席はある?

くきのうみ花火の祭典では有料の観覧席、という概念とは少し違います。

協賛金を出すことで、特別観覧席での観覧が可能となるんです。

協賛金は1口10,000円

1口で2名までの観覧席の利用が可能となります。

観覧席を確保できたら余裕を持って会場に行けますよね!

詳しくはくきのうみ花火の祭典実行委員会事務局までお問い合わせください。

電話:093-771-3559(若松区役所総務企画課内)

くきのうみ花火の祭典2023の見どころ

くきのうみ花火の祭典は見どころがたくさん!

約40分4,000発というぎゅっとつまった花火大会だからこそ、見逃さないようにしてください♪

今回はメジャーな見どころ4選をご紹介!

この3つを抑えればくきのうみ花火の祭典を楽しめること間違いなしです!

若戸大橋から流れ落ちる全長260メートルのナイアガラ

くきのうみ花火の祭典のフィナーレで見られるナイアガラは圧巻です!

国の重要文化財の若戸大橋を使って、全長260メートルもの長さ!

この時ばかりはさすがに若戸大橋が全面通行止めになっちゃいます。

さすがにこの中車は通れませんよね。

渋滞や交通状況のための通行止めは聞いたことありますが、花火するから通行止めって。

そして、昨年から国の重要文化財になったんですが、このナイアガラするのは問題ないのかな?って疑問に。。

でもしっかりと公式インスタで「若戸大橋ナイヤガラも健在」と記載があったので問題はないのでしょう!

本来なら昨年が初めての重要文化財になってからのナイアガラの予定でしたが中止となりました。

2023年のくきのうみ花火の祭典重要文化財になってから初めてのナイアガラ、楽しみですね♪

洞海湾ど真ん中から打ち上げる大玉10号の花火

このくきのうみ花火の祭典のために船舶を止めて打ち上げられる花火たち。

海上花火ならではのロケーションは最高です♪

近くで見ると寝っ転がってみたくなるくらい真上にあがる花火たち。

大迫力ですよ!

市制60周年記念花火や個性豊かな特別協賛花火

市制60年を迎える北九州市の還暦をお祝いする花火がドーンと打ち上がります!

4年ぶりの開催に加えて更なる盛り上がりに期待が高まりますね。

さらに新企画として、特別協賛金を提供した企業のPR花火も打ち上がりますよ!

企業それぞれの個性が光る内容の花火を楽しい音楽に乗せて打ち上げるそうです。

どんな花火が打ち上がるのか楽しみですね♪

ジャズに合わせて連射される音楽花火

くきのうみ花火の祭典が開催される若松はジャズで町おこしを進めている街でもあります。

そんな若松にピッタリなジャズの音楽に合わせた花火の打ち上げ♪

これは遠くからではなく、近くの会場からしっかり見て聴いて楽しんでほしい

全身で楽しめる花火大会なんです♪

くきのうみ花火の祭典2023はどこで見れる?無料のおすすめ穴場スポット6選

くきのうみ花火の祭典は近くの会場で見るものもちろんおすすめですが、少し離れた場所から見ても楽しめます♪

どこで見れるのかを調べてみました。

おすすめの穴場スポットを厳選した6選ご紹介しますね!

高塔山展望台

会場外では比較的人気の観覧スポットなのではないでしょうか。

打ち上げ場所からは少し離れたスポットなのですが、若戸大橋を一望できる穴場スポット!

打ち上げ花火ばっちり見えるのでどこで見れるのか悩んでいる方はこちらがおすすめ。

夜景がきれいに見えるスポットとしても有名です。

花火が終わった後、混雑回避でゆっくり夜景を見て帰るのもいいですよね。

人気の穴場スポットなので、早めに行かないと駐車場が埋まってしまうことも。

トイレも第一駐車場付近にあるので、明るいうちから言って遊びながら開始を待ってもいいですね♪

  • 住所:福岡県北九州市若松区修多羅804 高塔山展望台
  • アクセス:JR若松駅から徒歩約23分
  • 駐車場:専用駐車場有     

久岐の浜

打ち上げ会場から近い場所に位置します。

洞海湾から打ち上がる大玉10号の花火やナイアガラなどばっちり鑑賞できる穴場スポットですよ!

比較的混雑も少ないスポットなので、家族連れなどゆっくり鑑賞したい方におすすめ。

  • 住所: 福岡県北九州市若松区
  • アクセス:JR若松駅から徒歩約7分
  • 駐車場:近隣の有料駐車場をご利用ください。

イオン戸畑店

JR戸畑駅の近くにあるイオン。

屋上が花火鑑賞にピッタリのおすすめ穴場スポット♪

映画館もあるし、飲食店ももちろんあるイオン。

早めに言って映画鑑賞、ショッピングを楽しみつつ、駐車場を確保して、花火開始時間まで待つのもいいですよね。

お子様連れでどこで見れるか悩んでいる方は花火までの時間が過ごせて退屈凌ぎできるこちらがおすすめ♪

  • 住所:福岡県北九州市戸畑区汐井町2−2
  • アクセス:戸畑駅のバス停から徒歩約9分
  • 駐車場:専用駐車場有

都島展望公園

展望台からは洞海湾や若戸大橋共に一望できる最高の穴場スポットです♪

駐車場にトイレもあり、自動販売機もありますので早めに来て場所取りしていても安心ですね。

公園のトイレなのにきれいなのが子連れ家族にもうれしいポイントです。

  • 住所:福岡県北九州市戸畑区牧山4丁目11
  • アクセス:牧山のバス停から徒歩約8分
  • 駐車場:専用駐車場有

牧山展望公園

打ち上げ会場から離れていますが、隠れた穴場スポットなんです!

夜景と花火を同時に楽しめる鑑賞スポット

トイレもあります!

ただし、住宅街になりますので、騒音には十分注意してくださいね。

  • 住所:福岡県北九州市戸畑区牧山3丁目1
  • アクセス:牧山のバス停から徒歩約9分
  • 駐車場:近くに有料駐車場もないので公共交通機関がおすすめです。

皿倉山

打ち上げ場所から約6kmも離れていて見えるのかな?と疑問もわいてしまうほどの距離。

でも意外と見えちゃう穴場スポットです♪

高い場所から見下ろす花火大会というものなかなか見れないですよね。

ロープウェイで山頂まで行けるというのも子供が喜ぶポイント♪

人混みを避けながらゆったりとどこで見れるのか探されている方におすすめです。

  • 住所:福岡県北九州市八幡東区尾倉
  • アクセス:皿倉山ケーブルで約10分。
  • 駐車場:皿倉山、ケーブルカー共に専用駐車場有

くきのうみ花火の祭典2023で屋台は出店する?

例年くきのうみ花火の祭典と共に「若松みなと祭り」が行われていましたが、2023年は別日での開催。

若松みなと祭り

  • 開催日:2023年10月29日(日)
  • 場所:久岐の浜広場(JR若松駅横)、南海岸通り

こちらの祭りと同時開催で以前は屋台が多く出店されていたようです!

若松みなと祭りが秋開催となっているので、屋台も出店するかは公式での発表はありませんでした

2023年は新型コロナの規制が緩和され、日本各地の花火大会ではたくさんの屋台で賑わっています。

やはり花火大会に美味しい屋台グルメは欠かせないですよね♪

2023年のくきのうみ花火の祭典ではずらりと屋台が並ぶことを期待しましょう!

もし例年通り屋台がある場合は、若松側と戸畑側の両方に出店していますが、比較的若松側の方が出店数が多いです♪

例年の屋台メニュー

  • かき氷
  • やきとり
  • 焼きそば
  • たこ焼き
  • 焼きとうもろこし
  • はしまき
  • ラムネ
  • 光るカチューシャやうちわ
  • お面

定番のメニューが多いですが、新しい店舗も増えている可能性がありますよね

楽しみです!

屋台の開始時刻は16時前後に始まるところが多いようです。

花火大会終了の20:30に閉店するところも多いので、花火が始まる前にゆっくりお買い物をするのがいいかもしれません。

くきのうみ花火の祭典2023の混雑予想

例年30万人の人出くきのうみ花火の祭典

2023年は実質4年振りの開催なので例年かそれ以上になることも予想されます。

でも、くきのうみ花火の祭典は屋台が出る会場は限られますが、見る目的であれば比較的遠くからもしっかり楽しめます♪

お陰でぎゅうぎゅうの人ごみの中で見ないといけない~!なんてことはなさそうです。

そして有料の屋形船も出たり、協賛席もあるのでのんびり見たい人は問い合わせてみてくださいね。

問い合わせ先

くきのうみ花火の祭典実行委員会事務局

電話:093-771-3559(若松区役所総務企画課内)

くきのうみ花火の祭典2023のアクセス方法と交通規制

画像出展:くきのうみ花火の祭典

くきのうみ花火の祭典は例年交通規制が行われていて、全面通行禁止となる場所もあります。

交通規制情報上記の図を参考にしてください!

例年大きく変わりはなく、2023年も同様の交通規制が実施されるようです。

交通規制一覧

若松側【若戸大橋〜久岐の浜】・・・ 18:30~22:00

戸畑側【若戸トンネル・戸畑港運輸周辺】・・18:00〜22:00

戸畑側【川代5号線・199号線・38号線・銀座汐井町1号線】・・19:30〜22:00

戸畑側【38号線と銀座汐井町1号線間の銀座地区】・・・ 18:00〜21:00

ナイアガラ打ち上げ時には若戸大橋が全面通行禁止となります。

時間帯としては20:25~20:45の間とされています。

その前後も花火の間は避けておいた方が無難ですね。

その間は若戸トンネルを通っていくように推奨されています。

くきのうみ花火の祭典の会場へのアクセス方法

会場は交通規制内なので、自家用車での来場はおすすめできません。

専用の駐車場の用意もないようです。

メイン会場は公共交通機関であれば徒歩5分以内で着くので、ぜひ公共交通機関で行ってくださいね♪

若松側・・・JR若松駅から徒歩3分

戸畑側・・・JR戸畑駅から徒歩5分

くきのうみ花火の祭典2023の駐車場

くきのうみ花火の祭典は例年当日会場周辺で18時ごろから22時ごろまで交通規制が行われています。

会場付近に無料駐車場などもありませんので、出来たら公共交通機関を利用する方がいいかと。

行き帰りの電車の渋滞が耐えられない方、子連れで帰りは確実に子供たちが寝てしまう家族連れなど。

どうしても車でないといけない方は少し離れていますが、有料駐車場をご利用ください

いくつか参考になる有料駐車場をご紹介しておきます♪

無料駐車場はなし

KNP Reiwa(軽自動車専用)

  • 住所:福岡県北九州市戸畑区旭町4-1
  • 料金:60分100円/全日6時間毎300円

タイムズ若松大橋通り

  • 住所:福岡県北九州市若松区白山1-9-4
  • 料金:60分220円/12時間最大440円

若松駅第一駐車場

  • 住所:福岡県北九州市若松区白山1ー18ー1
  • 料金:60分100円/12時間毎最大400円/追加1時間100円

タイムズイオン戸畑ショッピングセンター

  • 住所:福岡県北九州市戸畑区汐井町9-25
  • 料金:60分0円、60分以降60分110円)/最大料金440円

タイムズ若松浜町

  • 住所:福岡県北九州市若松区浜町1-4-4
  • 料金:30分110円/追加30分110円/最大料金24時間500円

くきのうみ花火の祭典2023であったら便利なアイテム!

実質4年振りのくきのうみ花火の祭典

久しぶりの花火大会なので、今まで何もって行ってたかな?なんて思う人も。

4年前よりも便利なアイテムが出てきているので、アウトドアアイテムを一層してもいいかもしれません!

今回は花火大会にあったら便利なアイテムを少しだけご紹介♪

レジャーシート

結果座れるところなかった、ってなっても大丈夫なように持ち運び便利なタイプを用意するのがおすすめ♪

ハンズフリー扇風機

手に持つタイプもいいですが、花火大会やアウトドアの時には断然ハンズフリーがおすすめ

なるべく両手フリーの方がいろいろと便利です♪

虫除けスプレー

水場の近くなので虫よけスプレーは必須。

人込みのところでは必要なくても、行き帰りなど離れたところで攻撃されてしまうことが多いです

折りたたみ傘やカッパなどの雨具

昼間のアウトドアにも使えるように晴雨兼用がおすすめ。

夏は突然の雨が降ることが多いので、折りたたみ傘があると便利ですよね。

くきのうみ花火の祭典2023のまとめ

いかがでしたか?

2023年に開催のくきのうみ花火の祭典はどこで見れるのかをメインにご紹介しました。

開催日は2023年7月29日(土)20:00~20:40

ちょっと興奮が隠せませんが、2023年も例年盛り上がる音楽花火ナイアガラが見られると公式発表も!

土曜日なので、終わった後すぐに帰らなくても北九州の夜景を楽しんだりたくさん遊べますよね♪

そして福岡市民の私ももちろん時間を気にせず見に行けるので、楽しみにしてるんです!

花火をどこで見れるのか無料の穴場スポット6選をご紹介したので、どこで見れるのか悩まれている方はぜひ参考に♪

有料観覧席は協賛金を支払うことで確保ができます!

そして気になるくきのうみ花火の祭典の屋台

2023年は屋台出店に関する公式発表はありませんでした

花火大会の屋台は楽しみの一つなのでぜひ屋台も出店して欲しいですね

交通規制もあるので、是非公共交通機関で行かれてくださいね♪

穴場のスポットも近いところから遠い皿倉山までご紹介。

我が家は家族で行くことになるのでイオン戸畑店が有力候補です。

今後の感染状況等に合わせて内容が一部変更になる場合もあります。

お出かけ前にはくきのうみ花火の祭典の公式ホームページをチェックしてくださいね♪

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