MENU

コインランドリーに柔軟剤を持ち込みしたい!投入口がない場合はどうする?

コインランドリーに柔軟剤を持ち込みしたい!投入口がない場合はどうする?
  • URLをコピーしました!

雨の日や洗濯機が家にない方にとって重宝するコインランドリー

洗濯から乾燥まで全自動でやってくれるのは便利ですが、できればお気に入りの柔軟剤を使いたいですよね。

コインランドリーに柔軟剤を持ち込みたいけど使えるのかな…?

と気になる方は多いのではないでしょうか?

今回は、コインランドリーで柔軟剤を持ち込みしたいけど使えるのかを解説します!

  • コインランドリーの洗濯機に柔軟剤投入口がない場合
  • 自動投入なしの洗濯機を使いたい場合
  • お気に入りの柔軟剤の匂いつけたい場合

など、コインランドリーで柔軟剤を持ち込みしたい様々な疑問を解決します!

ぜひ参考にしてくださいね。

目次

コインランドリーに柔軟剤を持ち込みしたいけど使える?

コインランドリーのドラム式洗濯機の画像

コインランドリーに柔軟剤を持ち込みしたくても使えない場合が多い

近所に一つはあるコインランドリーは布団のような大物から小物まで洗えるので便利ですよね。

コインランドリーによっては靴も洗うことができるんですよ。

お子様がいる家庭なら、どろんこの靴や吐き戻し・おねしょで汚れたお布団を洗うのにありがたい存在です。

家ではなかなか大きな布団を洗濯できないので私も良く利用させてもらっています!

そんなコインランドリーですが、柔軟剤を持ち込みしたい!

と思っている方も多いのではないでしょうか?

ネットでも柔軟剤持ち込みしたい!という声は意外にも多くありました。

普段から使っているお気に入りの柔軟剤をコインランドリーでも使えたら嬉しいですよね。

最近のコインランドリーは洗剤と柔軟剤を自動投入する洗濯機が主流になっています。

ですので、最近のコインランドリーって基本的には洗剤や柔軟剤を持ち込む必要がないんですよね。

洗濯から乾燥まで全自動なので便利ですし、業務用の洗剤を使用しているのでしっかり汚れが落ちます。

その反面、お気に入りの柔軟剤はコインランドリーでは使えない場合が多いのが欠点です。

最近のコインランドリーは自動投入の洗濯機が多いので、柔軟剤の持ち込みしたいけど使えない場合が多いでしょう。

コインランドリーでお気に入りの柔軟剤を使う方法

コインランドリーの縦型式洗濯機の画像

コインランドリーは洗剤と柔軟剤が自動投入される、全自動洗濯機が主流になっていることがわかりました。

もちろん、洗剤や柔軟剤に特にこだわりがない方にとっては準備不要でありがたいですよね。

ですが、お気に入りの柔軟剤を持ち込みしたいとこだわりのある方も多いと思います。

コインランドリーでお気に入りの柔軟剤を使う方法をご紹介していきますね!

旧型のドラム式や縦型洗濯機があるコインランドリーを利用する

特に縦型の洗濯機を置いているコインランドリーは自分で柔軟剤を投入できるところが多いです。

旧型のドラム式や縦型洗濯機を置いているコインランドリーは、お好きな柔軟剤を使うことができます。

柔軟剤を持ち込みしたい!と考えている方は、コインランドリーの機種を確かめて利用する必要がありますよ。

少し年季の入ったコインランドリーに行くとお気に入りの柔軟剤を使える洗濯機に出会えると思います。

柔軟剤を使えるコインランドリーの洗濯機には柔軟剤投入口が搭載されているものがありますよ。

その場合、すすぎのタイミングで投入してくれる仕組みになっているので活用しましょう!

ちなみに私は独身時代一人暮らしをしていましたが、コインランドリーを使う時は洗剤を小さい販売機で購入していました。

使い切りの洗剤や柔軟剤を販売している自動販売機があるのは一つの目印となります。

持ち込んだ柔軟剤が使える可能性が高いので探してみてください!

コインランドリーの洗濯機から洗剤の自動投入なしの機種を選ぶ

最近のコインランドリーの洗濯機の中にも、自動投入なしの洗濯機があります。

洗剤の自動投入って便利で評判がある一方、香りや成分が合わないからと悩んでいる方も多いようです。

洗剤なしコース」が搭載された洗濯機なら自動投入なしなので好きな洗剤で洗濯可能!

自動投入なしで「柔軟剤なし」も選択できるようですが、途中から柔軟剤を入れることはできません。

一度洗濯機を回したら、一時停止はできないようになっています。

そうなると、最初の段階で柔軟剤を入れることになりますが、柔軟剤は投入するタイミングが大切です。

その理由は後ほど解説するのですが、洗剤なしコースの洗濯機を利用しても好きな柔軟剤は使えなくなります。

そんな時は柔軟剤入りのジェルボールが役立ちますよ!

最初にポイっと入れるだけで、いい匂いつけたい方におすすめです♪

一つのボールに嬉しい成分がギュッと詰まっていますし、いい匂いつけたい時に重宝します!

個人的には「ボールド」のジェルボールがおすすめです♪

汚れ落ちはもちろん、柔軟剤の心地よい香りや衣類の柔らかさももしっかり備わっています。

香りは4種類から選べますし、普段使いでも軽量の手間なく便利ですよ。

自動投入なしでいい匂いつけたいならジェルボールを試してみてくださいね。

予め家で洗濯だけして乾燥はコインランドリーで行う

家で洗濯だけしておけば、わざわざ柔軟剤を使えるコインランドリーを探す手間なし

家に洗濯機があるなら、予め洗濯だけしておけば好きな柔軟剤を使えますよね!

特に雨で洗濯物干せない…という時は、乾燥だけコインランドリーと使い分ける方法がおすすめです。

これなら洗濯時に柔軟剤持ち込みしたいけど使えるかな…とコインランドリーを探さなくても良いですね。

ただ、濡れた洗濯物をコインランドリーまで運ぶのは少々大変な作業ではありますが…!

そのデメリットを除けば、お気に入りの柔軟剤を持ち込みしたいという悩みはもちろん値段も抑えられますね。

もし近くのコインランドリーが自動投入しかない全自動洗濯機ならば、この方法がスムーズだと思います。

コインランドリーの洗濯機に柔軟剤投入口がない場合はどうする?

柔軟剤投入口の画像

柔軟剤の投入口がない場合、必ず最終すすぎのタイミングで入れましょう

旧式のドラム式や縦型の洗濯機を設置しているコインランドリーでは好きな柔軟剤が使えることがわかりました。

コインランドリーに設置されている洗濯機は、柔軟剤投入口が搭載されているものが多いです。

ただ、たまに柔軟剤投入口がない洗濯機もあります。

最近は柔軟剤投入口がない洗濯機はあまり見かけなくなりましたが、ない場合は柔軟剤を入れるタイミングに注意しましょう。

ちなみに、面倒だからといって最初から洗剤と一緒に入れるのはNG

お互いの成分を打ち消し合うので、柔軟剤の効果を十分に発揮できません。

結果的に柔軟剤の匂いも消えてしまうかもしれません。

ですので、柔軟剤投入口がない場合は最終すすぎのタイミングで入れるようにしましょう。

詳しくは「柔軟剤の投入口がない場合の使い方!」で解説していますので参考にしてください!

コインランドリーに設置されている洗濯機の中には柔軟剤投入ボタンが搭載されているものもあります。

柔軟剤投入ボタンが点灯し、入れるタイミングをお知らせしてくれる便利機能ですよ。

コインランドリーでお気に入りの匂いつけたいなら「柔軟剤シート」がおすすめ!

柔軟剤のいい匂いがするタオルに顔を埋めている女性の画像

柔軟剤シートは、不織布に柔軟剤の成分を染み込ませたものです。

別名はドライヤーシートと呼ばれています。

同じ柔軟剤でも洗濯時に使用する液体の柔軟剤とは違い、乾燥機で洗濯物を乾かす時に使用するものです。

乾燥時ににポイっと1枚入れるだけなのでとっても簡単!

いい匂いつけたいなら、柔軟剤シートはとても手軽なのでおすすめです♪

乾燥機をかけると柔軟剤の匂いが消える!」の記事でおすすめの柔軟剤シートなど解説しています。

ぜひ併せてチェックしてくださいね!

柔軟剤シートを使うメリット・デメリット

乾燥時にいい匂いつけたいなら、柔軟剤シートがおすすめです。

柔軟剤シートを使う上で確認したいメリット・デメリットをご紹介します!

柔軟剤シートを使うメリット

  • 手軽に使用できる
  • いい匂いを楽しめる
  • 柔らかくふんわりとした質感に仕上げられる
  • 静電気や洗濯ジワを抑制してくれる
  • 毛玉など衣類傷みを防止してくれる

柔軟剤シートを使うデメリット

  • 海外製品が多く匂いが強いものが多い
  • 取り出し忘れがないように注意する必要がある

乾燥時に使う柔軟剤シートは、コインランドリーにピッタリです!

どこのコインランドリーでも使えますし、かさばらない手軽さが良いですよね!

柔軟剤シートは主に海外製品のものが多く、ダウニーやファーファなど香りが強いものが多いです。

中にはあまり匂いが好きじゃない…と感じる方もいるかもしれません。

日本製なら柔らかい香りのソフランもあるので、柔軟剤シートがどんなものか試してみたい方におすすめです!

いい匂いつけたい方は柔軟剤シートをぜひ検討してみてくださいね!

コインランドリーで柔軟剤香り付けビーズを使うのもあり

柔軟剤香り付けビーズは香りを付けることに特化したものです。

柔軟剤香り付けビーズは、柔軟剤のような衣類をなめらかで柔らかい質感にする成分は入っていません。

衣類にいい匂いつけたい場合に使う香り付けに特化したもので、消臭効果があるものもあります。

もし柔軟剤香り付けビーズを使うなら、洗濯時に使うようにしましょう

洗濯物と一緒に適量入れて洗濯を開始します。

ちなみに香り付けビーズは洗濯時に使うものであって乾燥機に入れることは厳禁です!

間違って乾燥機に入れて利用している方がいて、コインランドリーによっては厳しく注意喚起されています。

もし間違った利用をすると…

  • 肌荒れ
  • 皮膚の炎症
  • 機械の故障
  • 乾燥機のフィルターに付着して取れない
  • 衣類に汚れが付着

といったトラブルに繋がることがあります。

また使う時は入れすぎないようにしましょう。

入れ過ぎると匂いが強くなり、次に利用する方に匂い移りする可能性もあります。

中にはその匂いが強くて体調不良を引き起こす「香害」に繋がる可能性がありますよ。

自分では何気なく使っている柔軟剤でも、知らず知らずに使う量が多かったりことがあります。

周りの方の中には匂いきつい…と体調不良を引き起こすことも。

香害については「柔軟剤の匂いが強い人はなぜ?」でも詳しくご紹介しています。

コインランドリーは個人のものではなく、共用のものです。

柔軟剤の香りを楽しむことは良いのですが、適量で使用するようにしましょう。

コインランドリーで柔軟剤を持ち込みしたいまとめ

今回はコインランドリーで柔軟剤をを持ち込みしたいけど使えるのかについて解説しました!

最近のコインランドリーは、基本的に洗剤や柔軟剤が自動投入の全自動洗濯機が主流になっていて便利です。

お気に入りの柔軟剤を持ち込みしたいなら利用するコインランドリーを選ぶ必要があります

  • 旧型のドラム式や縦型洗濯機が設置してあるコインランドリーを選ぶ
    • 柔軟剤投入口がない場合は、最終すすぎのタイミングで柔軟剤を投入する!
  • 「洗剤なし」が選択できる自動投入なしの全自動洗濯機を選ぶ
    • 柔軟剤の後入れはできないので、柔軟剤配合のジェルボールが使い勝手良し!

もしくは予め洗濯は家で済ませて乾燥のみコインランドリーで行うのも良いですね。

少々持っていくのが大変にはなりますが…!

また、乾燥時にいい匂いつけたいなら「柔軟剤シート」がおすすめです!

薄くて手軽に持ち運びでいて、使い方も乾燥時にポイっと入れるだけ!

いい匂いが付くだけでなく、しっかり柔軟剤としての効果も期待できますよ♪

柔軟剤香り付けビーズを使う際は必ず「洗濯時」に使うようにしてくださいね。

雨が続く梅雨時期や、お子様がいる家庭で布団を洗いたい…など何かと利用することがあるコインランドリー。

お気に入りの柔軟剤を持ち込みしたい時はぜひ参考にしてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次