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日焼け止めスティックにデメリットはある?効果の違いやおすすめの7選を紹介!

日焼け止めスティックにデメリットはある?効果の違いやおすすめの7選を紹介!
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近年ブームになりつつある日焼け止めスティック

定番化するのでは?というくらい人気ですが、まだ使ったことがない方にとっては日焼け止めスティックのデメリットなども気になりますよね。

さらに、普通の日焼け止めクリームなどと比べて効果に違いはないのかなども気になるところです。

この記事を読んで分かること

この記事では、日焼け止めスティック

  • メリット
  • デメリット
  • 特徴や選び方
  • おすすめの商品

についてまとめていきますよ!

今まで日焼け止めスティックを使ったことのなかった方たちはもちろん、使ったことはあるけどいまいちしっくりこなかった方も、この記事を見るとまた日焼け止めスティックが欲しくなるかもしれません♩

日焼け止めスティックが気になっている方は、デメリット・メリットを知った上でご自身にあったスティックを購入してみてくださいね。

目次

日焼け止めスティックのデメリット

話題の日焼け止めスティックですが、デメリット気になりますよね。

細かいところまでデメリット調べてみました!

  • 手の届かないところに塗れない
  • 凸凹の部位が塗りにくい
  • 落としにくい
  • 塗りすぎてしまう
  • 減りが早い

調べた範囲ではこのあたりがデメリット

日焼け止めスティックに限ったものではないところもありますが、これが問題なければ今年は日焼け止めスティックを買ってみてもいいのでは?

では詳しく見てみましょう!

背中など手が届かないところが塗れない!

これはクリームタイプジェルタイプの日焼け止めにも言えることですが。

でも固形のスティックを手に持って塗るのと、クリームを手(指)で伸ばすのとでは届く範囲が違う。

わかります?

まぁ背中部分であれば、水着を着てるとき限定で塗ることが多いとは思うので、それはお友達に塗ってもらいましょう。

どうしても自分で・・・というときは日焼け止めスプレーを使うのも良いかもしれませんね!

日焼け止めスプレーとクリームどっちがいい?併用できる?効果や違いも解説>>

でも肩や肩甲骨の可動域を上げるとダイエットにもいいっていうので、可動域を上げる努力をして自分で塗れるようになる!というものありですよ♪

凸凹の部位が塗りにくい!

これが一番のデメリットかな?

凸凹というのは顔もそう。

鼻の際や目周りなど。

固形の日焼け止めスティックなのでカーブがついてるものでもしっかりピッタリはハマらないんですよね。

細めタイプの日焼け止めスティック楕円形の細い部分を使って塗っていくようになりそう。

でもどうしても塗れない場合や気になる時には手で塗り直すしかないかな。

落としにくい!

ウォータープルーフタイプの日焼け止めスティックになると、優しく洗うとどうしても紫外線保護膜が残ってしまうんです。

日焼け止めが肌に残るとお肌によくない。

でもゴシゴシ洗うのも肌にはよくない

難しいですよねー。

でもレジャーなどで汗かいても落ちにくくて紫外線から肌を守ってくれていると思うとなんだか安心。

落ちにくさについては購入した時のパッケージにも落とす方法が書いているはずなのでそれを参考にしっかりと落とすようにしてくださいね。

日焼け止めによっては専用のリムーバーや、クレンジングで落とす必要があるので、事前にしっかり見ておくことが大事です!

塗りすぎ注意!

無色透明のものが多くてどこに塗ったのかわからなくなってしまうことも。

しかも塗った後もサラッとしていて不快感がないから、逆にちゃんと塗れているか不安になっちゃうんですよね。

いいことなんだけど、マジで塗り過ぎてしまう予想外のデメリットでした。

減りが早い!

これは塗りすぎ注意にも付随してくるのですが、思ったより塗っちゃう人が続出

なので、クリームタイプなどは余っちゃう人でも、この日焼け止めスティックタイプに変えると減りが早いと感じてしまう人が多いようです。

これは塗りなれたら大丈夫なのかな?

日焼け止めスティックのメリット

頑張って絞り出した日焼け止めスティックのデメリットですが、メリットになるとたくさん出てくる♪

このメリットを見るとクリーム派やスプレー派のあなたも日焼け止めスティックが欲しくなっちゃうかも

  • 塗る時に手が汚れない
  • 携帯に便利
  • 服やバッグが汚れにくい
  • 密着感
  • サラサラ
  • メイクの上からもOK
  • 水や汗に強い
  • 子供も塗りやすい

パッと思いつくだけでこんなにたくさん♪

詳しく見ていきましょう!

手が汚れない

コレ私にとっては最大のメリットな気がします♪

クリームタイプスプレータイプ手のひらで伸ばさないといけないですよね。

手のひらが気持ち悪くても手を洗ったら手の甲の日焼け止め取れちゃうし。

わざわざティッシュで取るものもめんどくさい。

でもこの日焼け止めスティックはケースを持って、肌にぬりぬり

終わり!

めっちゃラクチンで紫外線も防止できるし便利なんです♪

コンパクトで持ち運びやすい

クリームタイプやスプレータイプは小さいものといってもどうしてもある程度の大きさがありますよね。

でも日焼け止めスティックは小さいものになるとリップスティック2本分くらいのものもあるんです!

めっちゃ小さい。

私はお財布ポシェットを使ってるんですが、それにもスポッと入る大きさ。

そしてキャップが外れてバッグを開けたらクリームが飛び出してた、なんてこともないんです♪

コレ最高!

たまにキャップは閉めてても鍵とか硬いものが刺さって破れちゃってるってこともありますよね?

あれ?ない?

そんなこともこの日焼け止めスティックならないんです♪

小さいカバンに入れても、大きなカバンにたくさんのものと一緒に無造作に入れても安心なのが日焼け止めスティックです♪

塗り直しの時も服やバッグが汚れにくい

日焼け止めスティックの多くはほぼ無色透明

塗っても白くなったりがないんです。

クリームタイプでよくあるのが、外出先でバタバタ塗り直して、あとで見ると、、、

バッグの持ち手が白いし、腕が当たった部分の服が白くなってる。。

なんで今日黒い服着てきたんだ。。。

なんてこともよくある。

そしてその服についた日焼け止めはなかなか落ちないときた。

仕事で疲れて帰ってきてるのに服についた日焼け止めの処理までしないといけないなんて最悪だ!

なんて想いがついつい出てきてしまいましたが、そんなことが日焼け止めスティックだと起こらない

心の安定までももたらしてくれるなんて日焼け止めスティックもやるじゃないか

お肌への密着感

日焼け止めスティックは何といってもベースメイクとも相性がいいんですよ!

クリームやジェルなど水分や油分が多い分、時間がたつとどうしてもヨレてしまうことが。

でも日焼け止めスティックは水分、油分共に少ないので時間がたってもヨレにくい

夏はただでさえ汗かきやすいので、余計な水分油分は持ち込みたくないですよね。

メイクの上からでもOK

日焼け止めスティックはメイクの上からでも大丈夫なんです!

ベースメイクもメイク直しもできるなんて最高の日焼け止めじゃないか!

日焼け止めはどうしても塗り直しが必要になりますよね。

でも日焼け止めのクリームやジェルなどを塗り直すと汚い仕上がりに。

スプレータイプもメイクの上から塗り直ししやすいですが、後のヨレのことを考えると日焼け止めスティックはメイク直しに一番向いているかもしれません!

ただ、グリグリぬりぬりしちゃうと、そもそものメイクが崩れてしまいます。

メイクの上から塗り直すときには、軽くトントン肌に押し当てるように塗ってくださいね。

仕上げにパウダーなどを重ねるとより自然な仕上がりに♪

サラサラな使用感

日焼け止めスティックはどのメーカーのものを使ってもサラサラな仕上がりになるものが多い♪

クリームタイプやスプレータイプはどうしてもベタつきや水分感を感じて「すぐに服を着る」がしにくい感じですよね。

でも日焼け止めスティックなら大丈夫。

塗ってすぐサラサラ感が感じられる上に、無色透明なので気にせず服も着られます♪

水や汗に強い

日焼け止めスティックはウォータープルーフのものが多い商品です。

あまりウォータープルーフ以外ものは見ないかな?

しっかりと皮膚をガードしてくれるので、水や汗をブロックしてくれて、レジャーの時の紫外線ケアにピッタリです♪

落としにくいというデメリットもありますが、落ちにくいのは紫外線ケア中には素敵なメリットになりますよね。

子供も塗りやすい

これ大事!

細かいところは塗ってあげる必要がありますが、我が家の長男(5歳・年長さん)は身体も自分で洗えるようになったので、日焼け止めスティックであれば自分で腕足あたりはぬりぬりすることができるようになりました♪

これだけでも助かるっ♪

スプレータイプのように吸い込む心配もなく、クリームやジェルタイプのようにこぼしたり服についたりという心配もないので、ほんの数分ですが時間を稼げます

日焼け止めスティックの特徴や選び方

たくさんの日焼け止めスティックのメリットがわかりましたね♪

でも商品がたくさん出てきているのでどれを選べばいいかわからない問題。

特徴などを元にどう選べばいいのかポイントを調べてみました。

日焼け止め効果(SPA/PA)で選ぶ

どの日焼け止めを選ぶときも同じですが、どんな時に使うかによってどんな日焼け止め効果を選ぶかが違ってきます。

簡単に日焼け止め効果の説明をすると

SPFとは

日焼け止めの持続時間を表す単位。

SPF1=約20分

夏によく見るSPF50は16時間半持続するということになります。

PAとは

肌の弾力を失わせる紫外線A波を防ぐ効果を表します。

PA+→PA++++の4段階に分かれています。

SPF50を選べば塗り直しも何も必要ないな、と思ったあなた。

それは大間違いです!

この数値は実験的な数値のため、日常生活、レジャーの時に浴びる水、汗、皮脂などによって、格段に時間は短くなるのです。

ということで、2~3時間ごとに塗り直しが必要となるわけ。

基本的には家にいるときには窓からの紫外線だけを予防したい汗などもあまりかかない状態と考えられるのでSPF25やSPF30などの数字低めの日焼け止めがおすすめ

仕事で外回りが続いたり、レジャーで外に遊びに行くなどになった時には万全の態勢で臨みたいので、SPF50を。

そんな感じで日焼け止め効果は選んでみてくださいね♪

詳しくはこちらの記事を見てみてください。

日焼け止めSPF50を毎日日常生活で使うと肌に悪い?負担を軽減する方法>>

スティックの形状で選ぶ

日焼け止めスティックはクリームやジェルなどより伸びにくいのでササっと塗りたいのであれば選ぶ形状が重要になってきます。

基本日焼け止めスティックの形は横長の長方形か、楕円形。

もしパパっと塗りたい場合は幅が広めのものを選ぶと全体に塗りやすくなりますよ。

顔などの細かいパーツを塗りたい場合は、細めのタイプを。

二本使いで持つ人も多いみたいです♪

仕上がりの質感で選ぶ

これも大事ですよね!

しっとりタイプサラサラタイプに分かれることが多い仕上がりの質感。

パッケージに書かれている使用感をしっかり見てから決めるのが一番確実です!

日焼け止めスティックには比較的サラサラタイプが多め。

ツイッターなどのSNSでの口コミを見つつ、探すのも楽しいですね♪

この記事でもおすすめの日焼け止めスティックを紹介しているので是非参考にしてみてください!

落としやすさで選ぶ

何度もお伝えしている日焼け止めスティックの落ちにくさ

落ちにくいのはいいことですが、落ちにくくて落としやすいのがベスト。

このワガママをかなえてくれる日焼け止めスティックが最高ですよね♪

ちなみに固形の膜で皮膚をガードしているので、ボディ用のスポンジやタオルで洗うと落ちやすいという話

泡タイプのボディーソープで摩擦レスーな感じで洗っているとやはり落ちにくいようです。

日焼け止めスティックのおすすめ7選!

ここまでしっかり見てくれていた方はもう今年の日焼け止めは日焼け止めスティック一択ではないでしょうか?

新しい日焼け止めの形とはいえ、たくさんの日焼け止めスティックが出てきています。

その中でもおすすめの日焼け止めスティックを効果や特徴から紹介していきます♪

ぜひ参考にしてみてください!

プチプラ

ミミアミィfam UVスティック 14g 1,320円

SPF50+ PA++++

1,000円越えが基本の日焼け止めスティック。

安ければ800円台でも販売されています!

これはかなりコスパよきな日焼け止めスティックではないでしょうか?

サラサラ感が心地よい中、トリプルセラミド配合で保湿もしっかりできる優れもの♪

韓国コスメ

AHC natural perfection fresh sun stick 14g 1,098円

SPF50+ PA++++

日焼け止めスティックといったら韓国ですよね!

ベタつき感もなく、さらっと感が心地よい日焼け止めスティックです。

AHCには他にも日焼け止めスティックはありますが、これが一番使いやすい日焼け止めスティックになるのかな?

見た目も鮮やかなブルーで涼しげでいいですよね♪

そして見た目だけではなく敏感肌の人がこぞって注目しているほどの低刺激処方が魅力的な日焼け止めスティック

皮膚科医と眼科医がテストを行っているそうなんです!

こりゃ安心ですね♪

そしてもちろんウォータープルーフ処方

レジャーでも安心して使えます。

NATURE REPUBLIC CALIFORNIA ALOE FRESH POWDERY SUN STICK 24g 1,490円

SPF50+ PA++++

韓国の自然派コスメといえばのネイチャーリパブリック。

カリフォルニアの農場で育ったアロエが含まれた日焼け止めスティックです。

アロエといえば傷だったり火傷だったりに効くからぬっとき~なイメージ(いや実際塗ったことはないけど)

とにかくお肌に優しいイメージってこと。

そして夏にうれしいサラッと仕上でウォータープルーフタイプ♪

首の後ろなどもとても塗りやすいと評判の日焼け止めスティックです♪

敏感肌

ドクターシーラボ スティックUV 15g 2,750円

SPF50+ PA++++

美容皮膚科学から生まれたドクターズコスメと言ったらドクターシーラボ。

ドクターシーラボの日焼け止めスティックと聞くと安心して使える単純な私。

こちらも安定のサラッと仕上なテクスチャー

もちろんウォータープルーフ処方なのでレジャーにもピッタリです。

白浮きしないのでメイク直しにもおすすめ。

ノブ UVスティックEX 3,300円

SPF50+ PA++++

ファンデーションとしても使える肌色タイプの日焼け止めスティックです♪

敏感肌からお肌を守るサラッと仕上の日焼け止めスティック。

敏感肌やニキビ肌に使えるやさしさ重視の低刺激性日焼け止め

ファンデーションタイプなので、しっかりお出かけではないときにもサラッと濡れてラクチン♪

ただ、肌色タイプなので、自分の肌の色と合うかが心配なところ

石鹸で落ちる

紫外線予報 さらさらUVスティック 15g 1,870円

SPF50+ PA++++

毎年売り切れ必至の紫外線予報シリーズ

1歳から使えて、石鹸で落とせて、ウォータープルーフで、と至れり尽くせりな日焼け止めスティック。

塗りやすさも抜群なんですよね!

ただ、公式サイトではもうすでに完売

ちょびっと高くはなりますが、楽天市場amazonではまだ購入可能です♪

しっとり質感

資生堂 クリア サンケア スティック 20g 3,080円

SPF50+ PA++++

強力な紫外線からもしっかりと肌を守ってくれる、資生堂独自のシンクロシールド搭載の透明タイプの日焼け止めスティック。

スティックタイプにはめずらしいお肌のツヤ感が出るタイプ

質感も柔らかくてスルスル塗れちゃう感じです。

乾燥肌の人にはこのしっとりタイプがおすすめ。

サイズも幅も広くなく小さめなので持ち運びにも便利でもちろんメイク直しにも使えますよ♪

日焼け止めスティックにデメリットはある?まとめ

いかがでしたか?

韓国で一躍ブームになって定番化した日焼け止めスティック。

メイク下地にもメイクの上からも使えるところも魅力の一つ。

韓国コスメとの相性もよさそうですよね♪

メリットやデメリットがわかることで今まで使っていなかった人たちにも手に取りやすくなったのでは

特にメリットはまだまだあげたりないくらいです♪

サラッとタイプが多いので、クリームタイプなどによくあるベタつきが嫌な人にはピッタリかも!

夏にはやっぱりサラッと仕上げがいいですよね♪

選び方やおすすめ商品もたくさんご紹介しているので是非参考にしてみてくださいね!

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