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日焼け止め塗ったまま寝るのはダメ?夜寝る前につけたまま寝るとどうなるのか解説

日焼け止めは寝る前に落とさないとダメ?夜つけたまま寝るとどうなる?
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日焼け止め、夜寝る前には落としたほうがいいの?

最近こんな素朴な疑問がちらほら聞こえてきませんか?

昼間メイクはしなくても日焼け止めだけは欠かさない、という人も多いはず。

疲れてつけたまま寝ちゃったり、まだ日の明るいうちにお風呂に入る人がお風呂上りに再度日焼け止めを塗ったり

つけたまま寝る理由はいろいろあると思います。

そんな人のために、日焼け止めは夜寝る前に落としたほうがいいのか、の疑問に沿った内容をしっかりと調査してまとめてみました!

是非参考にしてみてくださいね♪

昼間の時間帯の塗り直しに関する疑問などもまとめた記事もありますので是非参考にしてみてくださいね♪

目次

日焼け止めは寝る前に落としたほうがいい?

絶対落としたほうがいい!

日焼け止めの上にメイクなどをしていない日焼け止めだけの状態であったとしても、絶対に日焼け止めは寝る前に落としたほうがいいです。

日焼け止めの成分はお肌の老化を促進させてしまう恐れが。。。

日焼け止めを寝る前に落とさないと、ニキビやシミシワ肌荒れなど、お肌に悪いことがたくさん。

そもそも、夜寝るときには紫外線が降り注いでいないので日焼け止めをつけたままにする必要もないですよね。

夜寝る前はお肌のことを考えたスキンケアだけにするようにしましょう。

朝の紫外線を浴びたくない場合

窓際にベッドがある場合には、朝日で目が覚める、なんて素敵な目覚めもありますよね♪

でもそれって朝日の紫外線を浴びてるってこと。

その紫外線を回避するために夜寝る前に日焼け止めを塗ってしまおう、という考えの方もいるかも。

もちろん疲れてそのまま寝ちゃう人も多いはず。。

でもそもそもその日焼け止めって朝まで日焼け止め成分は有効なの?

どのくらいの時間有効なのかはSPFの数値でわかるんですが、それはなんの刺激もない直立不動の状態でいるときの場合。

寝るときは枕や布団の摩擦で正直日焼け止めの成分が朝まで有効かといえばそうではない可能性が高いです。

日焼け止め成分の有効性などこちらの記事にも詳しく記載しているので気になる方は参考にしてみてください。

となると、朝の紫外線を回避するためにどうすればいいのか。

一番簡単なのは遮光カーテン♪

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特におすすめが100%遮光のカーテン。

カーテンを付け替えるだけで紫外線カットできるのはいいですよね♪

サイズを間違えたら隙間から光と共に紫外線も降り注ぐのでサイズ選びには注意してくださいね。

ちょっと最初は大変ですが、紫外線カット材を直接ガラスに塗るものもありますよ♪

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朝日と共に浴びる紫外線をカットしたいのであれば、日焼け止めではなく、他の方法で回避するようにしましょう。

日焼け止めをつけたまま寝るとどうなる?

日焼け止めをつけたまま寝るのはNGということは分かったけど、結局何がNGなの?となる人もいるのでは?

特に若いうちはメイクをつけたまま寝ることがあったとしてもそんなにすぐに影響が出ないのでわからない人も多いはず。

ちょっとくらいは大丈夫でしょ、と思っている人も多いのでは?

甘いっっっ!

そんな考えを持った大人がアラフォーにもなると結局この肌荒れどうしてくれようか、と悩むときが来るんです。

  • このシミレーザーしようかな~
  • このシワどうやったらなくなるかな~
  • 肌荒れに効くサプリ今度はコレ買ってみようかな~

コレは私のマジな悩み。

そう。

後悔したところでお肌はきれいな頃には戻らない。

でもこうは言っても実感がわかない人も多いと思うので、実際どんなお肌になるのかを詳しくご紹介。

お肌の乾燥の原因に

日焼け止めには一般的に【紫外線吸収剤】と【紫外線散乱剤】という成分が含まれていることが多いです。

この成分の特徴として

紫外線吸収剤

紫外線を吸収して熱として放出する成分。

その時にお肌の水分を蒸発させてしまう。

紫外線散乱剤

成分の性質としてお肌の水分を吸収しやすい。

これを見てわかるように、日焼け止めにはお肌を乾燥させてしまう原因となる成分が入っているのです。

これだけでも日焼け止めを塗ったまま寝るのはお肌の乾燥と直結するのがわかりますね。

ニキビ肌の原因に

日焼け止めには【油分】が含まれているものがほとんどです。

その日焼け止めの油分が毛穴に詰まってしまって、皮脂が溜まり、ニキビの原因【アクネ菌】が増殖してしまいます。

これは恐ろしい。。

毛穴詰まりを放っておくと後々シミやしわにも関係してくるので毎日しっかりスッキリ毛穴を目指していきましょう!

肌荒れの原因に

これは乾燥からくるものです。

日焼け止めを塗ったままということはスキンケアもきちんとできていない状態が考えられます。

そうなると、乾燥カピカピの状態のまま寝る、ということに。

お肌を乾燥したまま放置すると【ゴワゴワ】【ざらざら】なお肌の原因となってしまいます。

そしてお肌が乾燥すると、お肌を守るために皮脂がいつもより多く分泌されるようになります。

そうなるとテカっとしたベタつきお肌になってしまう。

翌日はお肌の乾燥から【ゴワゴワ・ザラザラ・テカテカ】の最悪コンディションで迎えることになりそうです。

日焼け止めをつけたまま寝たらどうしたらいい?

寝る前につけるのではなくて、メイクと同じくするつもりはなかったけど、つけたまま寝ちゃった、ということはありますよね?

私も若いころは特に吞んで帰って何もできずにそのまま寝てしまう、ということを数えきれないほど・・・

そんなときはどうすればいいのでしょうか?

これはメイクのときも同じ対処方法で大丈夫なので、是非参考にしてみてくださいね♪

一番いいのは何もできないほど吞まないこと(笑)

①朝起きて気づいたら急いで落とす

兎にも角にも、気づいたらダッシュでクレンジングに手を伸ばして!!!

まずは日焼け止めを落とすことが大事。

クレンジングは使っている日焼け止めに合わせてくださいね。

  • 専用のクレンジング
  • 普段から使っているクレンジング
  • 洗顔やお湯

日焼け止めにもいろいろ落とし方があると思います。

でも今回はしっかりとお肌からなくなってほしいので、専用のクレンジングを推奨しているものは専用クレンジングを使ってほしい。

もし用意していない場合、推奨していない場合には普段から使っているクレンジングでOK。

クレンジングのワンポイント

クレンジングの時には乳化させてより汚れを落とすようにしよう

乳化とは・・・

メイクや日焼け止め皮脂などの油分と水分が混ざり合って白濁する現象。

この乳化をさせることでメイクや日焼け止めに使われる油分だけではなく、皮脂などの落ちにくい汚れをお肌の表面に浮き上がらせてスッキリ取り除く効果が期待されています。

これをすることで汚れの洗い残しや、ゴシゴシ洗ってお肌に余分な摩擦という刺激を与えずにきれいに汚れを落とすことが出来るんです。

乳化の仕方は是非下の方にある【日焼け止めの落とし方】を参考にしてくださいね♪

ちなみに猛ダッシュで日焼け止めを落としたいからといってメイク用の拭き取りシート等はNG!!

日焼け止めで乾燥マックスのお肌へ摩擦の刺激がさらにダメージ大です。

寝起きの数分くらいじゃ何も変わりません。

落ち着いて洗面orお風呂でクレンジングをしてくださいね。

おすすめはお風呂でクレンジング。

暖かい中毛穴を開かせて余計な汚れたちをごっそり洗い流しちゃいましょう

②洗顔やスキンケアでお肌をケア

W洗顔不要のクレンジングであればそのままスキンケアに。

洗顔が必要なクレンジングであれば洗顔もしっかりとしてくださいね。

【しっかり】といってもゴシゴシではありません。

しっかりと泡立てて、お肌に刺激を与えないように注意しつつ優しく洗顔をしてください♪

スキンケアもあれば乾燥がひどい時に使うスキンケアを。

普段のスキンケアでもまずは化粧水をしっかりお肌に浸透させてください!

導入美容液などあればそれも。

このサイトではシミシワ肌荒れに効果が期待できるビハセラムや、温感効果が気持ちいいフレイスラボゴールドセラムⅢなどを紹介している記事もあるので参考にしてみてくださいね。

まずは手のひらで優しく抑えるように顔全体を包み込むように化粧水を入れ込みましょう。

目じりやこめかみあたりはし損ねてしまうことが多い場所です。

浸透し忘れがないよう十分に注意してください。

1度だけではなく、2~3回繰り返すことでしっかりと化粧水がお肌に浸透されますよ♪

その後お肌がもちもちになったところで乳液やクリーム、オイルでお肌全体を保護しましょう!

日焼け止めをつけたまま寝る頻度が少なければこれでおそらく大丈夫。

さすがに毎日のようにつけたまま寝ることが続けば、この対処をしたとしてもお肌が乾燥の一途を辿ってしまうので、注意しましょうね!

日焼け止めの落とし方

SPF値の値によっても落とし方は変わってきます。

お肌に負担がないようしっかり見ていきましょう。

SPF値の低いもの

洗顔料だけ泡立てて指の腹で優しくお肌に当たるか当たらないかの瀬戸際でマッサージするだけ落ちるものも多いです。

詳しくは日焼け止めのパッケージなどを参考にするようにしましょう。

クレンジングが必要な場合は下のオイルクレンジングでの落とし方を参考にしてください。

中にはお湯だけで落ちる優しさマックスな日焼け止めもありますよ♪

SPF値の高いもの/ウォータープルーフタイプ

こうなると専用のクレンジングやオイルクレンジングなどでしっかりと落とす必要が出てきます。

専用クレンジングの場合はしっかりとパッケージを読み込んでお肌に負担のないようにゴシゴシ擦らずとってくださいね。

一般的なオイルクレンジングの場合は

  1. 手に必要な量をしっかりとる
  2. しっかりと日焼け止めを塗った箇所に馴染ませる
  3. 指の腹を使って力を入れずクルクルと軽くマッサージするように落とす
  4. 水/ぬるま湯を手に取り乳化させる
  5. きれいな流水でしっかりと洗い流す

細かく分けてこの5ステップ。

詳しく見てみましょう!

①手に必要な量をしっかりとる

少なすぎても多すぎてもきちんと日焼け止めを落とすことが出来ません。

使用するクレンジングの適量をしっかり確認しましょう。

②しっかりと日焼け止めを塗った箇所に馴染ませる

まずは顔、その後ボディと洗うようにしていきます。

顔は特に凸凹があるので馴染ませ忘れがないように注意しましょう。

小鼻の周りやこめかみ、エラなどうっかり漏れが出てくるところがありますよ。

③指の腹を使って力を入れずクルクルと軽くマッサージするように落とす

本当に力を入れず、クレンジングをお肌に広げることを目的に考えて優しくマッサージしてください。

④水/ぬるま湯を手に取り乳化させる

おすすめはぬるま湯

ぬるま湯を手に少し取りクレンジングを広げたところにクルクル軽くマッサージすると白濁してきます。

それが乳化された証拠。

簡単。

決して力を入れすぎないように注意してクレンジングを馴染ませたところを乳化させてくださいね。

⑤きれいな流水でしっかりと洗い流す

これもおすすめはぬるま湯

溜めたぬるま湯だと汚いぬるま湯で洗い流すことになってしまいます。

ここはもったいない精神を捨ててきれいな流水でお顔をきれいにしていきましょ♪

しっかりと日焼け止めを落とした後はW洗顔不要のものであればそのままスキンケアに。

必要であればしっかりと洗顔をしていきましょう。

日焼け止めは昼寝の時は落としたほうがいい?素朴な疑問

日焼け止めは夜寝る前に落としたほうがいい、というのは十分すぎるほどわかりましたね。

でも他にも日焼け止めを落とさないといけない場面、あるのかな?

素朴な疑問をまとめて回答しちゃいます♪

昼寝の時には落としたほうがいい?

落とさなくて大丈夫!

たとえ家の中でも遮光カーテンや紫外線カット材を塗っていない窓などからは紫外線が降り注いできます。

ちょっとした昼寝くらいであれば日焼け止めを塗ったままでも大丈夫♪

ただ、ガチの布団で寝る場合には日焼け止めはもちろんメイクなども枕についてしまうことになります。

その枕で夜寝るとなればそれが肌荒れの原因に。

そうならないように、日焼け止め(メイク)したまま寝る場合には新しいタオルを敷いた上で寝るようにしましょう。

夜そのまま寝れる日焼け止めはある?

あるんです!

コチラでも説明したように【紫外線吸収剤】と【紫外線散乱剤】が入っている日焼け止めが主になりますが、こういった化学物質が入っていない日焼け止め効果のあるものであればつけたまま寝ても大丈夫だと言われています。

その中でも大丈夫と言われている日焼け止めはコレ

このあたりの日焼け止めでしょうか。

お手軽で一番メジャーなのが24hのミネラルUVベースですよね。

24時間つけ続けても大丈夫なコンセプトでファンデーション等も出しています。

赤ちゃんにも使えるもの、特に新生児からOKなど書いているものは使えるものが多いので普段から購入している店舗でよく見てみるといろいろとあるかもしれませんよ♪

そして塗る日焼け止めはかなり限定されてしまいますが、今は飲む日焼け止めもある時代。

飲む日焼け止めだと時間帯など関係なく摂取できるので普段のケアと並行して飲むといいですよ♪

【まとめ】日焼け止めは寝る前に落とさないとダメ!

いかがでしたか?

基本的に日焼け止めは寝る前に落とさないとダメでした。

特に【紫外線吸収剤】と【紫外線散乱剤】の成分が入っているものだと、翌日のお肌が見るも絶えない状態に。。。

というのは大げさかもしれませんが、続けていると本当にどうしようもない状態にまでなってしまうかも。

そうならないようにしっかりと日焼け止めはつけたまま寝る事がないよう、寝る前にはきちんと落として酷使したお肌をスキンケアで癒してあげましょう

そもそもお肌に優しい日焼け止めを使うのも大事ですよね。

夏になるとどうしてもSPF値50のものを使いたくなっちゃいますが、それもまたお肌に悪いのかな?という疑問もわいてしまう。

そんな疑問や負担を軽減する方法をまとめた記事もありますので是非参考にしてみてくださいね♪

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