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江戸川花火大会2023打ち上げ場所や穴場スポットは?屋台や交通規制も

江戸川花火大会2023打ち上げ場所や穴場スポットは?屋台や交通規制も
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なんと4年ぶりに江戸川花火大会が開催されることが決定しました!

打ち上げ場所は例年と同じく江戸川河川敷です。

この4年間開催を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?

日本一の観客動員数を誇る江戸川花火大会は迫力満点なオープニングが有名ですよね。

そこで今回は初めて行く方も久しぶりの方も江戸川花火大会を満喫する情報をご紹介します!

この記事では

  • 江戸川花火大会2023年度の打ち上げ場所や詳細
  • 江戸川花火大会の穴場スポットや屋台の有無

などをまとめています!

目次

江戸川花火大会2023の打ち上げ場所と時間

江戸川花火大会は2023年の打ち上げ場所も例年と同じく江戸川河川敷で19時15分からです!

では江戸川花火大会の開催概要を見ていきましょう。

第48回江戸川花火大会2023概要

  • 開催日:2023年8月5日(土曜日)
    • 荒天の場合は中止
  • 時間:19時15分〜20時30分
  • 場所:江戸川河川敷
    (江戸川区上篠崎1丁目25番、都立篠崎公園先)
  • 打ち上げ数:約14,000発

4年ぶりとなる今回の江戸川花火大会も例年と同じ打ち上げ場所での開催です!

江戸川花火大会の見どころはなんといってもオープニングですよね!

始まりと同時に10か所の打ち上げ場所から約1000発もの花火が一気に打ち上げられます!

エキサイティング花火とも称される大会はド派手な幕開けが有名です。

その後もテーマにそった音楽と共に最後まで観客を楽しませてくれます。

江戸川花火大会2023の有料席とチケット 

江戸川花火大会2023の有料席の販売については今のところ情報は出ていません。

例年と同じであれば開催される年の6月中旬から下旬にかけてチケットぴあなどで販売されています。

また、一般の人が購入できる江戸川花火大会の有料席というのは打ち上げ場所となる江戸川区側には無く、対岸の市川側に設置されています。

今のところ2023年の有料席の値段は発表されていませんが、前回の情報をお伝えすると

桟敷席1マス
180㎝×90cm 
18,000円定員4名
ペア席
(平面)
1シート150cm×90cm10,000円定員2名
ペア席
(斜面)
1シート
150cm×90cm
9,000円定員2名
椅子席1席6,000円定員1名

※3歳以下の乳幼児は、椅子席及びペア席は1人、桟敷席は2人まで無料。ただし、椅子席は保護者のひざの上で観覧。

となっています。

このように席の種類によって値段や定員が異なるので有料席の購入を考える際は注意が必要ですね。

詳しい情報は、江戸川花火大会公式ページで最新情報をチェックしてみてくださいね。

江戸川花火大会2023の無料観覧席と場所取り

江戸川花火大会は江戸川区側、市川側共に無料観覧席として河川敷を開放しています。

とても広い河川敷なのですが、打ち上げ場所に近い場所は大迫力で見れるということもあり毎年大混雑です!

レジャーシート同士がぶつかってしまうほど混み合います。

河川敷の良い場所で見たいとなると早い段階での場所取りが必要です。

ですが、花火大会当日以前の場所取りというのは禁止されています

なので当日の遅くても14時位までには場所の確保がオススメです。

場所取りをする予定がある方は、当日になってから頑張りましょう!

江戸川花火大会2023が見える場所・穴場スポット

江戸川花火大会は観客動員数が日本一

江戸川の河川敷は打ち上げ場所にもなっており、花火が大きく見える場所なのですが大変な混雑が予想されます。

でもせっかくなら快適に江戸川の花火を満喫したいですよね?

なので少しでも混雑を避けつつ大迫力の江戸川花火大会を満喫できる場所をいくつかご紹介します!

篠崎公園

江戸川花火大会の穴場スポットでまずご紹介したいのは篠崎公園です!

〒133-0054 東京都江戸川区上篠崎1丁目25−1

打ち上げ場所に近いので大泊力の花火が楽しめます。

こんなにも大きな花火が見える場所です。

トイレも設置されているので安心ですね。

だたし穴場とはいえ良い場所は早めに行かないと埋まってしまうのが難点です…

行徳会場

続いての穴場スポットは行徳会場です!

〒272-0101 千葉県市川市河原

妙典駅から徒歩17分と行きやすいのが嬉しい!

ただ、打ち上げ場所と距離があるので花火がやや小さくなってしまいます

ですが人も少なくゆっくりと見れる場所と評判の穴場です。

篠崎ポニーランド付近 

ポニーランドは江戸川花火大会の混雑を忘れられる穴場スポット!

〒133-0061 東京都江戸川区篠崎町3丁目12−17

混雑も少なくお子さん連れにおすすめ!

打ち上げ場所からは少し離れるので大迫力とはいきませんが十分見れます。

トイレも完備しているのが嬉しいですね。

大洲防災公園

アクセスしやすく、大きな花火が目の前に見える場所といえば大洲防災公園!

〒272-0032 千葉県市川市大洲1丁目18

ほぼ真正面で花火が見れる穴場

市川側の河川敷から少し離れていますが、花火がよく見える場所です。

ここは本八幡駅からシャトルバスも出ているので帰りも便利なのがよいですね。

江戸川河川敷(総武線陸橋付近)

打ち上げ会場に続く河川敷の穴場スポットといえばここ!

〒133-0052 東京都江戸川区東小岩3丁目24

知ってる人ぞ知っている!

打ち上げ場所から離れているため花火は小さいですが落ち着いて見ることができます。

会場の方に近くなればばるほど混雑するので陸橋付近がオススメです。

市川市側河川敷

江戸川花火大会の迫力をそのまま感じることができる穴場!

〒272-0033 千葉県市川市市川南3丁目13−17

江戸川河川敷の反対側!

市川市側の河川敷は江戸川区側より人も少なく、ゆったりしています。

駅の周りには飲食店が多いので時間調整にも役立ちそうです。

江戸川花火大会2023で混雑を避ける方法

混雑を避けるにはいくつか方法があります!

江戸川花火大会は日本一の観客動員数を記録している花火大会です。

そのため打ち上げ場所の会場は大変な混雑が予想されます

そんな大人気の花火大会ですが、少しでも混雑は避けて楽しみたいですよね?

例年の混雑情報を踏まえて考えられる方法をご紹介します♪

早めに会場へ行く

会場へ行く際はなるべく早めに行くことをおすすめします。

例年であれば15時くらいから駅や会場が混み始め、ピークは17時〜18時となります。

できるならその時間よりも前に場所取りや買い出しを済ませておきましょう。

穴場スポットで観覧する

先程紹介した穴場スポットメイン会場より比較的人が少ないです。

ゆったり見たいのならそのような場所で見るのも手ですね。

屋形船を利用する

大人数で見る計画を立てているなら屋形船もおすすめです。

屋形船は会場から離れた場所で乗船や降船をするので行き帰りの混雑も避けられられるでしょう

予約にはお金はもちろん最低人数子供連れに対応しているかなど条件がある場合があります。

各社のホームページで現在の予約状況など確認できますので気になる方はチェックしてみてください。

  • あみ達 HP
  • 晴海屋 HP
  • 屋形舟東京都共同組合 HP

江戸川花火大会の予約はとても人気なので気になる方はお早めに!

飲食店などを利用して帰宅をずらす

帰りの公共交通機関は混雑します。

しかも安全のため入場規制がかかるという駅がほとんど。

そのため駅に入るまで1時間以上かかることも・・・

あらかじめ飲食店の予約などをしておけば店を探す手間も省けますし

食事をしている間に混雑のピークもやり過ごせます!

江戸川花火大会2023に屋台出店はある?

江戸川花火大会にも屋台や出店はあります!

ですが気をつけてほしいのが打ち上げ場所である江戸川区側にはほとんどないということ

屋台や出店が連なるのは反対側の市川側の河川敷となっているので注意です!

例年、市川駅から河川敷までの道や河川敷沿いに屋台が連なっています。

屋台の種類も焼きそばやお好み焼きなどの定番のものが充実!

営業時間も屋台それぞれですが、15〜16時に開店し花火の終了に合わせ21時頃までには閉店となるようです。

江戸川花火大会~
屋台並びすぎて買う時間ない💀💀💀 pic.twitter.com/bnPpmO6jjD— ビビ (@cho_co_oo_) August 4, 2018

人気の屋台は行列必至ですので狙っているものがあれば早めにいきましょう!

江戸川花火大会2023のアクセス方法

江戸川花火大会へのアクセスを電車の場合車の場合の2通りご紹介します!

電車でのアクセス

  • 都営新宿線篠崎駅から徒歩15分
  • JR総武線小岩駅から徒歩25分
  • 京成線京成江戸川駅から徒歩25分
  • 都営新宿線瑞江駅から徒歩45分

江戸川花火大会は2023年度も打ち上げ場所と開催場所は例年と変わりません。

会場までの1番の最寄り駅は篠崎駅になります。

篠崎駅は特に花火が終わった20時ごろから混雑緩和と安全確保のため入場規制がかかります。

他の各駅も混雑によっては入場規制がかかる可能性が大きいです。

スムーズに利用するためには行きも帰りも早めの利用を意識したほうが良いですね。

車でのアクセス

首都高一之江出口から8分 平井大橋ICから14分

江戸川花火大会では臨時や特設での駐車場の用意はありません

車を利用する際は周辺の駐車場を利用する必要があります。

交通規制もかかりますので公共交通機関での来場のほうがよさそうです。。

江戸川花火大会2023の交通規制や通行止め情報 

例年だと江戸川花火大会当日の17時〜22時まで会場周辺は交通規制があります。

今年の情報はまだ出ていませんが、参考までに前回開催された際の規制案内を載せておきますね♪

車はもちろん、自転車の乗り入れもできません。

最新情報は江戸川区の公式ページをチェックしてください!

江戸川花火大会2023の駐車場

江戸川花火大会には臨時駐輪場や特設駐車場はありません。

車で来場したい場合は周辺の駐車場を利用することになります。

江戸川花火大会の打ち上げ場所周辺にはいくつかコインパーキングがありますので、以下のマップを参考にしてくださいね。

ですが、周辺の駐車場も当日15時までには埋まってしまうようです。

しかも江戸川花火大会の打ち上げ場所周辺は例年17時頃から交通規制がかかるので注意が必要ですね。

駐車場といえば穴場スポットでご紹介した篠崎公園には24時間営業の駐車場(第二駐車場)があります。

篠崎公園第一駐車場

〒133-0054 東京都江戸川区上篠崎1丁目25

  • 駐車台数 平日 普通車30台、土休日 普通車58台(大型バスは、駐車できません)
  • 利用時間 午前8時から午後5時まで
  • 料金   無料

篠崎公園第二駐車場

〒133-0054 東京都江戸川区上篠崎4丁目2

  • 駐車台数 49台(うち身障者用1台)臨時駐車場有
  • 利用時間 24時間営業
  • 料金   1時間まで300円 
         以後20分毎に100円

そちらも是非候補にいれてみてください!

少しでも駐車場の渋滞や混雑を避けたいなら、あらかじめ駐車場を予約しておくのもおすすめ!

  • 子連れなので絶対に車で行きたい・・・
  • 行き帰りの渋滞に巻き込まれたくない・・・
  • 少し遠くても駐車場は確保したい・・・
  • なるべく安く駐車場を利用したい

そんな方には・・・

akippa特P軒先パーキングなどの予約できる駐車場もオススメです。

akippa特P軒先パーキングは、空いている月極駐車場や個人の駐車場を格安で借りることができるので、目的地のかなり近くに駐めることもできますよ。

周辺パーキングの相場より半額以下で駐車場が借りられることも!

また、帰りに渋滞でなかなか出られない、という心配もほとんどなし!

私も混雑する場所に車で向かう場合は毎回使っている駐車場予約ですが、本当に便利なんです!

ぜひお出かけ前には周辺の駐車場が予約できないか、一度チェックしてみてくださいね。

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江戸川花火大会2023の打ち上げ場所や穴場スポットまとめ

江戸川花火大会についてのおさらいです。

  • 開催日:2023年8月5日(土曜日)※荒天の場合は中止
  • 時間:19時15分〜20時30分
  • 打ち上げ場所:江戸川河川敷
  • 有料席:例年だと有
  • 穴場スポット 
    • 篠崎公園 
    • 行徳会場
    • 篠崎ポニーランド付近
    • 大洲防災公園
    • 江戸川河川敷
    • 市川市側河川敷
  • 屋台:有(市川側河川敷)
  • 最寄り駅:都営新宿線篠崎駅
  • 駐車場:なし(17時から交通規制)

その他できるだけ混雑を避ける方法などもご紹介しました!

待ちに待った4年ぶりの江戸川花火大会です!

10箇所もの打ち上げ場所からあがる14,000発もの花火はきっと今年も楽しませてくれるでしょう!

良い夏の思い出になるといいですね♪

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