愛知県名古屋市にある熱田神宮は中部地方最大の参拝者数を誇る、超有名な観光地です!
日本の神様である「天照大御神」から授けられた三種の神器の一つ、「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を祀っています。
名古屋では有名なパワースポットとしても知られていて、地元民にも愛される熱田神宮は「熱田さん」と呼ばれて親しまれています。
そんな大人気な熱田神宮の初詣2023の屋台はいつまで出店するのか?
できれば混雑は避けてお参りしたい!と思いますよね。
この記事では熱田神宮の初詣2023について
- 出店する屋台出店はいつまで
- 初詣の混雑状況
- 参拝時間や日程
- 交通規制
- アクセス方法
について過去の情報や公式で発表されていることを詳しく調べたのでご紹介して行きます!
熱田神宮の初詣2023の屋台出店はいつまで?

初詣に行くなら欠かせないのは屋台ですよね!
せっかく楽しみにしていたのに屋台があいていなかったら残念…なので、いつまで出店しているのかが気になるところですよね。
屋台の出店期間はピークは1月1日〜1月5日
熱田神宮の屋台は12月31日の年越し前、準備が整った店舗から出店し営業をスタートしていきます。
三が日は特に賑わいをみせ、1月4日の夜〜5日深夜3時ごろまでは「商売繁昌初えびす」で再び賑わいます!
今日はいい天気が暖かい☀️
— かとうこういち🐟🦆UXリサーチャー (@ko1katoU) January 10, 2022
熱田神宮へ初詣⛩
屋台が出てて賑やかです😋✨ pic.twitter.com/qrboymELOY
熱田神宮へ初詣に行って来ました⛩️まだまだ人が多く、周辺駐車場も満車&渋滞です🚐屋台も営業してました#熱田神宮#名古屋#初詣 pic.twitter.com/oQhoEul4cW
— かな (@jitterbug_k1219) January 15, 2022
去年の様子では1月5日以降も屋台の出店が続いており、賑わいが続いているようでした!
16日くらいまでは出店が続くことが予想されます。
出店数はピークに比べると減ってしまうもの、十分楽しめそうですね!
出店する屋台
もちろん神様への去年のお礼や新年の挨拶は大切なことですが、屋台で食べ歩きも欠かせないですよね。
熱田神宮周辺付近や特に東門に位置するJR熱田駅・名鉄神宮寺前駅の周辺は歩行者天国となっています。
熱田神宮の参道に入るまでもずらりとたくさんの屋台が立ち並びます。
そして気になるのは出店する屋台の内容ですね!
一部紹介していきます!
- 焼きそば
- たこ焼き
- 広島焼き
- 唐揚げ
- フランクフルト
…etc
お祭りで必ず食べると言っても過言ではないラインナップですね。
寒空で食べる濃い味はきっと美味しさ倍増間違いなしです!
- 玉子せんべい(たません)
- 焼き小籠包
- じゃがバター
- 肉巻きおにぎり
- 揚げパン
…etc
あ、揚げパン!?
給食を思い出す懐かしい出店もあるそうです。
たませんは名古屋のソウルフード!
熱田神宮での初詣って何年ぶりだろう?
— ゆーりっくす★ (@0406yuuri) January 3, 2022
屋台が出て賑わってるのはやっぱり楽しい❗
久しぶりに『たません』頂きま~す😋 pic.twitter.com/e5YQ8JT9T3

たまにはあえて定番を外した屋台グルメを楽しむのも良いですね!
- バナナチョコ
- クレープ
- りんご飴
- ベビーカステラ
- チュロス
…etc
熱田神宮に初詣行って屋台で沢山食べて来たー!!おみくじ引いたら大吉!!いい年になりそう(∩´∀`∩)💕 pic.twitter.com/rdhjcBnpEp
— 紅嵐 (@mitsuki033) January 5, 2023
片手で持って食べるおやつが多いですね。
初詣は写真も撮ることも多いですし、食べ歩きにピッタリ!
ベビーカステラはみんなでシェアして食べると運気が上がりそうです!
- 豚汁
- ラーメン(日本各地)
- 坦々麺
- 甘酒
…etc
身も心も温まること間違いなしの店舗が立ち並びます。
定番の甘酒で気軽にほっと温まるのもよし!
ガッツリ麺類で温まるのもよし!
その他にもたくさんの屋台が出店しますので、熱田神宮の初詣2023をより楽しみになりますね!
番外編!熱田神宮で有名なグルメといえば…
「くさなぎ広場」にある「宮きしめん」
今日は観光客が最も食べているであろうきしめんのはしご取材。一軒目は熱田神宮の宮きしめん。安定の万人受けする美味しさです😋さぁ、二軒目はどこでしょう?#名古屋めし #きしめん pic.twitter.com/KMM1IuSYj8
— 大竹敏之【「一日一鯱」=3年目に突入です🍤】 (@bakaruto) December 23, 2022
2023年も早速「宮きしめん」を食べた!という声が上がっていましたよ♩
- 9時〜16時半 年中無休
- 12月31日は22時〜翌日5時まで
- 1月4日は22時〜翌日3時30分まで
宮きしめんの店舗はいくつかあるのですが、その内の一つは熱田神宮の境内の中にあります!
年末年始だけでなく年中いつまでも味わえるのが良いですね。
ふっくらと厚みのあるきしめんと濃いめの醤油だしの組み合わせは絶品!
「年越しそば」ならぬ「年越しきしめん」も素敵ですね。
屋台の営業時間

熱田神宮の初詣2023、屋台の営業時間は以下になります。
特に賑わう三が日は9時頃〜22時頃まで
- 12月31日
- 準備が整った屋台から出店し、翌朝まで営業します。
- 1月1日〜3日
- 特に混雑する9〜10時台に開店し、夕方で閉店する屋台も多いですが夜まで営業しています。
- 1月4日
- 朝10時頃から翌日の3時頃まで営業します。
- 「商売繁昌初えびす」で賑わうので多数の屋台が営業しています。
- 1月5日
- 朝10時頃から夕方18時頃です。残っている屋台の多くは夕方で閉店します。
熱田神宮の初詣2023の混雑状況と混雑を避ける方法

熱田神宮の初詣は毎年大変多い参拝客で賑わいますので大混雑が予想されます。
せっかく行くなら少しでも人混みを避けてスムーズにお参りがしたいのが本音ですよね。
混雑する時期はいつまでなのか?
穴場の時間帯も調べたので、参考にしてみてください!
熱田神宮の初詣参拝人数
熱田神宮の初詣参拝人数は三が日だけで230万人以上!
単純に3日で割ると、1日約77万人の人が熱田神宮に参拝しに来ていることになりますね!
例えると1日に岡崎市と一宮市の全人口(約76万人)が参拝に来る計算になります。
大晦日から三が日の混み具合
気になる大晦日から三が日の混み具合は…
- 12月31日〜1月1日【23時頃〜翌日3時頃】
- 1月1日〜3日【9時頃〜17時頃】
混雑はもちろん大晦日の夜から始まります。
大晦日はカウントダウン前の22時くらいから人が集まり始めてきます。
23時〜翌日3時が特に混雑のピークになるでしょう。
早朝に向けて少しずつ混雑が解消されると思いますが、9時〜17時頃に再び人が増えて大混雑が予想されます。
境内は広いのでさほど窮屈ではないと思いますが、長蛇の列でなかなか進めない長丁場を覚悟してください!
混雑する時期はいつまで?
熱田神宮の初詣の三が日、元旦以外の2〜3日ですが、いつまで混雑するのか気になりますよね。
熱田神宮に初詣行って参りました。
— ぎるど✤ (@TpsTYgJJv3oPN9t) January 4, 2022
三が日過ぎてるから混雑もちょうど良い感じでした😊
おみくじは中吉〜⛩ pic.twitter.com/6ZGkBx1dJq
銀行の窓口での用事を済ませ、その足で熱田神宮まで向かい、初詣なう。1月4日ということで混雑のピークは過ぎてはいるが、昼間なので結構な賑わいで。#初詣#熱田神宮#熱田さん pic.twitter.com/VRzoLYSy5i
— mori_nao (@mori1975nao) January 4, 2022
熱田神宮で初詣してきました⛩️今年は御垣内参拝。人多かったけど、規制してなかったしお守りも3組くらい待っただけなので、思ったよりもゆっくりお参りできたよ。(出店あるゾーンが店で道幅狭い&人が並んでる&食べるのに立ち止まってる、で一番混雑してる)
— 秘紅-pigu- (@saikoro_puzzle) January 3, 2022
三が日は大混雑は避けられないですが、3日くらいになると規制も解除されているそうです。
三が日が過ぎた4日以降は、日中は賑わいをみせますが混雑はさほどなく初詣ができそうですね!
なるべく混雑は避けたい!穴場の時間帯は?
なるべく混雑は避けたい!けれど、三が日に初詣に行きたい!
少しでも混雑を避けられる穴場の時間帯が知りたいですよね!
- 早朝(4時〜6時)
- 夕方17時以降
早朝と夕方の時間帯は比較的混雑を避けられる穴場の時間帯です。
早朝は特に冷え込みが強い上、眠気に耐えなくてはならない時間帯なので、しっかり防寒対策をして初詣に行きたいですね。
また、リアルタイムで混雑情報を確認するというのが一つの手です!
- 公式サイトからライブカメラの配信
- 参考までに「過去の熱田神宮のライブカメラ」
- 直近で去年・一昨年とライブカメラが公開されていましたので今年もあるかも!
- SNSの活用
今は離れていても混雑具合を確認できるツールがあるので便利ですよね。
ぜひ活用しながら少しでも混雑のストレスなく初詣を楽しみましょう!
熱田神宮の初詣2023の参拝時間や日程

熱田神宮の初詣2023期間は12月31日の夜〜1月5日
24時間参拝可能です!
初詣期間は5日までありますので余裕を持ってお参りができそうですね!
熱田神宮の初詣2023の交通規制

大混雑に伴って行われる交通規制ですが、いつからいつまでなのか気になりますよね。
熱田神宮と愛知県熱田警察署は、熱田神宮の初詣2023に伴う交通規制を発表しています。
- 2022年12月31日 23時〜翌日3時
- 2023年1月1日〜3日 各日9時30分〜15時30分
- 2023年1月4日〜5日 各日9時30分〜16時30分
南門付近も歩行者用道路となりますので、車で向かう方は気をつけてくださいね!


熱田神宮へのアクセス方法

熱田神宮の初詣2023へのアクセス方法を紹介します!
熱田神宮の所在地はこちらです
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1
- 電車(JR線・名鉄線)
- 地下鉄
- バス
- 車
その中でも特に利用率の高い電車と車について紹介していきます!
電車でのアクセス
電車と地下鉄、それぞれ熱田神宮までは歩いてかかる時間はこちらです。
- JR熱田駅 徒歩8分
- 地下鉄(名城線)伝馬町駅・神宮西駅 徒歩7分
- 名鉄神宮前駅 徒歩3分
地下鉄(上飯田線を除く)は、大晦日から元旦にかけて終夜運行しています。
運行間隔は30分
車でのアクセス
以下の方面からの高速道路利用時のアクセス方法をまとめました!
- 東京方面
- 大阪方面
- 伊勢方面
- 中部空港(セントレア)方面
東京方面からのアクセス

大阪方面からのアクセス

伊勢方面からのアクセス

中部空港(セントレア)方面からのアクセス

車でのアクセスは上記でもお伝えした通り交通規制がある為、渋滞や駐車場探しに明け暮れてしまう可能性があります。
それでも車は寒い初詣の後に楽ができるので利用したいところ。
以下、駐車場についてまとめたのでぜひ参考にしてみてください。
熱田神宮の初詣2023の駐車場

熱田神宮には合計で400台駐車ができる、無料駐車場があります。
そのため、2023年の熱田神宮初詣に車で行かれる場合駐車場は周辺のコインパーキング等に駐車することとなります。
熱田神宮周辺のパーキングがこちら
近隣駐車場情報
住所:愛知県名古屋市熱田区神宮3ー6
最大料金 | 通常料金 | |
全日 | 入庫より24時間まで 800円 18:00 – 08:00 最大料金 400円 | 00:00 – 24:00 60分 200円 |
住所:愛知県名古屋市熱田区三本松町1
最大料金 | 通常料金 | |
全日 | 駐車後24時間 最大料金660円 | 00:00-00:00 60分 220円 |
30分1000円で上限なしというところも過去にあります。
大混雑が予想されるゆえ仕方がないことですが、小さなお子様連れやご年配の方と一緒となると車が不可欠ですよね。
そこでおすすめなのは、駐車場の予約です!
予め予約しておくと気持ち的にも余裕が持てるので安心して初詣に行くことができますよね!
ぜひ活用してみてください!
熱田神宮の初詣2023の屋台出店や混雑状況のまとめ

今回は熱田神宮の初詣2023について、屋台出店や混雑状況についてご紹介しました!
- 屋台の出店ピークは1月1日〜1月5日
- 大晦日から屋台の出店が始まり、1月16日頃まで出店しています。
- 三が日の初詣の穴場時間は早朝4時〜6時または夕方17時以降
- 日中(9時頃〜17時頃)は例年通り大混雑が予想されます。
- 初詣期間は12月31日夜〜1月5日まで!
- 24時間参拝可能!
- 12月31日〜1月5日までは熱田神宮周辺で交通規制
- この期間は境内内全ての無料駐車場が利用できないので注意!
- 地下鉄(上飯田線は除く)は30分間隔で終夜運行を実施
- JR線と名鉄線は実施していません。
まだまだ冬本番の寒さですので、防寒対策をしっかりと暖かい装いで初詣を楽しんでくださいね。
少しでも混雑を避けて、熱田神宮で良い一年のスタートをお迎えください!
来年も皆様にとって実りある一年になりますように!