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横浜開港祭2023花火の打ち上げ場所は?穴場スポットや混雑状況も

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毎年、関東でいち早く開催される花火大会として人気の「横浜開港祭花火2023」についてご紹介します!

横浜港の開港記念日に合わせ、「横浜開港祭花火(ビームスペクタクルinハーバー)」が開催されますよ。

2023年は4年ぶりの二日間開催!

「横浜開港祭花火2023」の花火の時間は何時から?打ち上げ場所はどこになるのでしょうか?

横浜開港祭花火2023に打ち上げ場所から近い穴場スポットはあるのかなども、気になりますよね。

この記事では、穴場や屋台、混雑・交通規制含め、横浜開港祭花火2023を楽しむための情報をまるっとお伝えしていきますので、ぜひ参考になさってみてくださいね。

目次

横浜開港祭花火2023の日程:時間は何時から?

横浜開港祭花火2023の開催日程や打ち上げ時間は何時からなのでしょうか?

「横浜開港祭花火」は、”ビームスペクタクルinハーバー”という名称で開催されています。

横浜港の開港記念日として毎年6月2日に行わている花火大会です!

横浜開港祭花火2023の開催日は?

「第42回横浜開港祭花火」は、2023年6月2日(金曜日)に開催(小雨決行)!

横浜開港祭2023は6月2日(金)〜3日(土)で開催されますが、花火は6月2日ですよ!

横浜開港祭花火2023の打ち上がる時間は何時から?

打ち上げ時間は19:30〜20:00の間です!

例年からの傾向から考えると、ドリームオブハーモニー後の19:30頃に花火が打ち上がると予想します!

約6,000発の見応えある花火は夏の始まりを感じさせてくれそう♪

横浜開港祭花火2023の打ち上げ場所は?

横浜開港祭の花火打ち上げ場所

横浜開港祭花火2023の打ち上げ場所はどこなのでしょうか?

2023年「横浜開港祭の花火」の打ち上げ場所は?

横浜開港祭花火2023の打ち上げ場所は「神奈川県横浜市臨港パーク」を予定されています。

正確な打ち上げ場所は臨港パーク前面の海上から打ち上げられる予定!

横浜開港祭2023の開催場所は臨港パーク以外に

  • みなとみらい21地区
  • 新港地区
  • その他周辺

で開催されますよ!

過去の打ち上げ場所は?

  • 2019年→神奈川県横浜市臨港パーク。
  • 2020年→中止。
  • 2021年→横浜市18区でシークレット花火開催。
  • 2022年→ビームスペクタクルinハーバーとシークレットで横浜18区。

ついにまた2019年の打ち上げ場所に戻りましたね♩

今年はここ数年でも最大の盛り上がりになる予感!楽しみです。

横浜開港祭花火2023の有料席・チケットの申し込み方法は?

横浜開港祭花火2023の有料席・チケットの申し込み方法はどうすれば良いのでしょうか?

横浜開港祭は基本的に入場無料

しかし一部で有料席・チケットも用意されています。

すでにチケット販売は開始しており、先着順ですので気になる方はチェックしてくださいね!

ステージ前有料ペア観覧席

芝生の上にブルーシートを設置し、区画割をした席で観覧できます。

利用は6月2日(金)10:00〜で様々なイベントや花火ももちろん特別席で楽しむことができますよ!

  • こちらのチケット1枚で大人は2人まで入場可能!
  • 未就学児は大人2人につき1人まで膝上に座る形で無料

1枚で家族みんなでゆっくりと座ることができるのでおすすめです!

ステージ前有料ペア観覧席」チケット詳細はこちら!

  • 開催日:2023年6月2日(金)
  • 開催時間:10:00 開場
  • 会場:臨港パーク特設会場 (神奈川県)
  • 料金:会場芝生席(2人席)14,000円
  • 購入サイト:livepocket
  • 問い合わせ:第42回横浜開港祭実行委員会(045-212-5511)

2023年4月25日(火) 00:00~6月2日(金)10:00まで発売!

※定員になり次第終了です。

【注意点】

  • 有料チケットの決済方法により手数料がかかる場合があります。
  • 受け取りは各種会員の規定により発券手数料、配送手数料がかかる場合があります。
  • チケット1枚につき 220円のシステム利用料がかかります。
ハンマーヘッド有料観覧席リスト

テーブル付きのイス席で、オードブルが付いています。

  • 開催日:2023年6月2日(金)
  • 開場:15:00
  • 会場:横浜ハンマーヘッド
  • 料金:1名11,500円×4名=46,000円(4名席のみの販売)
  • 購入サイト:livepocket

2023年5月8日(月) 23:21 〜 2023年6月2日(金) 15:00まで発売!

国立大ホール前有料観覧席

テーブル付きのイス席で、オードブルが必要な場合は、オプション(6,000円)で付けることができますよ。

打ち上げ場所である臨港パークは北方向にあり、とにかく近いです!

  • 開催日:2023年6月2日(金)
  • 開場:12:00
  • 会場:国立大ホール前
  • 料金:1名10,000円~12,500円
  • 購入サイト:livepocket

2023年5月8日(月) 00:00 〜 2023年6月2日(金) 12:00まで発売!

上記3種類の有料席チケットはlivepocketからの購入になります!

購入には会員登録が必要になりますよ!

海側特別協賛席

テーブル椅子席で、ゆったり花火を楽しめます。

160席限定の特別席!

フードやドリンクはなく、ビーム含むメインステージ上の演出は観覧できないので要注意!

  • 開催日:2023年6月2日(金)
  • 解放時間:12:00~20:00
  • 料金:1テーブル2席50,000円/1テーブル4席100,000円
  • 購入概要:横浜開港祭ご協賛のご案内

売り切れ次第終了です。

横浜開港祭花火2023の穴場スポット

ここまで有料席チケットについてお伝えしてきましたが、

  • 有料席チケットを買いそびれてしまった!
  • わざわざお金を出してまでは・・・

という方もみえますよね。

ここからは、横浜開港祭花火2023が見える場所・穴場スポットもお伝えしていきます。

花火をのんびり見たい方は、メイン会場の臨海パークから離れた場所でも十分楽しめますよ。

【メイン会場】臨港パーク

臨港パークは打ち上げ場所でメイン会場なので有料観覧席などもあり、花火を楽しむには最高の場所です。

ただ一番の大人気スポット!大混雑は覚悟して向かいましょう。

18:00頃には入場規制が行われます!

その後は再入場などもできなくなってしまうので要注意!

18:00以降に臨港パークに向かっても花火は見られないので、18:00までに到着しておきましょう!

ゆったりと良い席で花火を楽しみたい場合は、予め有料の席を購入しておくことをお勧めします!

のちほど詳しくお伝えしますが、チケットの申し込みは、「livepocket」で受付中ですよ!

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1

大桟橋埠頭

横浜開港祭2023花火の見える場所・穴場スポット1つ目は、大桟橋埠頭

横浜ベイブリッジを背景に花火が見える場所と人気のスポットですが、映えスポットなので混雑します。

住所:神奈川県横浜市中区海岸通1丁目

新港パーク芝生広場

横浜開港祭2023花火の見える場所・穴場スポット2つ目は、新港パーク芝生広場

カップヌードルパーク付近にある新港パークも、花火が見える場所として人気!

ですが、整備されて芝生エリアが減ったのでご注意ください。

住所:神奈川県横浜市中区新港2丁目7−1

ぷかりさん橋

横浜開港祭2023花火の見える場所・穴場スポット3つ目は、ぷかりさん橋

こちらは、例年花火スタート直前に行くと設営テントが片付けられて場所取りができる穴場として人気でした。

しかし、2023年は状況が違う可能性も高いです。

ただ、場所取りできなくても眺めが良いのは確かですよ!

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1

山下公園

横浜開港祭2023花火の見える場所・穴場スポット4つ目は、山下公園

打ち上げ場所から少し離れているのですが、花火を見るために場所取りされる人気公園ですよ。

コロナ前は、公園内に人がかなり集まっていました。

芝生が広いので早めに場所取りすればのんびり過ごせます。

住所:神奈川県横浜市中区山下町279

港の見える丘公園

横浜開港祭2023花火の見える場所・穴場スポット5つ目は、港の見える丘公園

こちらも打ち上げ場所から離れていて少し見える花火は小さめです。

電車の帰宅ラッシュが比較的少ない場所なので花火大会帰り特有の混雑を避けたい方にお勧め!

住所:神奈川県横浜市中区山手町114

野毛山公園

横浜開港祭2023花火の見える場所・穴場スポット6つ目は、野毛山公園

打ち上げ場所から距離はあるけれど、花火の雰囲気を楽しみながらのんびり過ごしたい方にオススメの穴場です。

住所:神奈川県横浜市西区老松町

大黒ふ頭中央公園

横浜開港祭2023花火の見える場所・穴場スポット7つ目は、大黒ふ頭中央公園

花火会場の対岸にある公園なので、こちらも雰囲気を楽しみたい方にはオススメです。

みなとみらいを背景に花火を撮影できるのでカメラマンの数が多い場所!

望遠レンズで美しく撮影されたSNSが多いのですが、実際の肉眼では少し遠くに見える距離感です。

住所:神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭1

花火クルーズもオススメ!

海が近い花火会場では花火を鑑賞しながらのんびり食事が楽しめる「花火クルーズ」などもあります。

混雑を避けるために時間は何時から動こう…という心配もないのが良いですね♪

記念日などにもぴったりです!

予約開始は1ヶ月前ほどなので、気になる方は早めに情報収集してくださいね!

花火クルーズ.com

電話番号:03-6809-6455

五島トラベル

電話番号:03-5542-3911

ホテルもおすすめ!

横浜ロイヤルパークホテルでは花火をみながら部屋でのんびり出来るのでオススメですよ!

こちらも時間は何時から場所取りしようかな…という心配がないので余裕が持てますね!

花火が見られる近隣ホテルはコチラ!

  • 横浜ロイヤルパークホテル
  • ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル
  • 横浜ベイホテル東急
  • ホテル ナビオス横浜
  • ニューオータニイン横浜プレミアム
  • 新横浜プリンスホテル(バーラウンジ)
  • ホテルニューグランド横浜(ビュー・タワー館)
  • 横浜桜木町ワシントンホテル
  • 横浜みなとみらい万葉倶楽部(展望足湯庭園)
  • スターホテル横浜

ただし、見えるのは一部の部屋や場所に限られます。

花火帰りにそのまま宿泊する方も多いと思われますので早めの予約を♪

花火が見える部屋や見える場所はそれぞれなので、各自ホテルにお問い合わせください。

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

ちょっと変わった花火スポットでオススメなのが、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」です。

ガンダムと花火が撮れるのでガンダム好きな方にはたまらないロケーションですよね。

GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは2024年3月31日(日)まで開催なのでガンダム×花火はラストチャンス!

気になる方はぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか?

横浜開港祭花火2023の混雑予想

市民祭りでもある横浜開港祭では、例年多くのイベントが開催されています。

大混雑が予想されるため、時間は何時から場所取りしようかと悩みますよね。

臨港パークのメイン会場では、開場スタートの10時から花火の場所取りは激戦です。

花火までは様々なイベントで混雑が予想されます。

昼間から出店ブース(物販・飲食)・官公庁艇パレード・お子様向けなどのイベントなど盛りだくさん!

終日横浜開港祭を楽しむつもりで場所取りをするなら、開場時間に合わせての場所取りは必須です。

花火目当てで周辺は通常よりも混むので、離れた公園でも早めの場所取りをお勧めします!

混雑のピークは18:30以降

この時間帯の会場は、さらにものすごい人混みで大混雑します!

「花火だけ見たい」という場合も18:00には到着するようにしておきましょう。

混雑予想エリアと推奨ルート・交通規制

混雑をなるべく避けるために、第42回横浜開港祭公式ホームページでルートマップを出してくれているので、ぜひチェックしてみてください。

なかでも特に混み合うのが、

  • 耐震バース
  • 臨港パーク
  • カップヌードルミュージアムパーク周辺

18:00頃には満員となり、入場規制されるとの発表があります。

入場規制がかかってしまうと、再入場含めどんな理由があっても入れなくなってしまうので要注意です。

通行制限・通行止め

国際橋の歩道通行制限あり!

海側・陸側でそれぞれ通行制限が行われます。

一方通行制限があるため、こちらもかなり混雑しますので注意してくださいね。

汽車道通行止め

帰り道は汽車道が通行止めとなりますので、こちらも要注意!

とにもかくにも規制とともに大混雑しますので、時間には余裕を持って行動されることをおすすめします!

横浜開港祭花火2023のアクセス方法

横浜開港祭花火2023のアクセス方法はこちらになります。

電車のアクセス方法はこちら!

  • みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約5分
  • みなとみらい線「新高島駅」より徒歩約10分
  • JR「桜木町駅」より徒歩約15分
  •  市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩約15分

なかでもみなとみらい駅・桜木町駅がかなり混雑しますので、この2つの駅は避けるのがおすすめです。

車のアクセス方法はこちら!

  • 首都高速「みなとみらいI.C.」より約1km(約3分)

会場周辺は当日大混雑しますので、車で行っても思うように進まない可能性大。

できれば公共交通機関を使うのがベストです。

どうしても車で行かれる場合は、先の混雑の見出し載せていますが交通規制もありますので必ずマップは確認してくださいね。

横浜開港祭花火2023の駐車場

横浜開港祭花火2023の駐車場はどんな場所があるのでしょうか?

メイン会場の駐車場はこちら!

【臨港パーク駐車場】

  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
  • 収容台数 :100台
  • 営業時間:8:00~21:00

料金

  • 平日8:00~21:00/30分250円 
  • 平日最大料金(8:00~21:00)1,100円。※土日祝,特定日を除く  

地図

収容台数が100台のみの臨港パーク駐車場は当日利用はかなり厳しいので、最寄りの大きい駐車場をいくつかご紹介します!

【みなとみらい公共駐車場】

  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-11
  • 収容台数:1154台
  • 営業時間:7:00~24:00

料金

  • 全日7:00~24:00/30分280円 
  • 全日00:00~07:00/30分140円 
  • 平日1日最大1,600円
  • 休日1日最大2,100円

地図

【クイーンズパーキング】

  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-5
  • 収容台数:1700台
  • 営業時間 :7:00~24:00

料金

  • 平日7:00~24:00/30分280円
  • 駐車当日に限り上限1600円 
  • 24時以降30分毎280円加算
  • 土日祝7:00~24:00/30分280円

地図

【三菱重工横浜ビル駐車場】 

  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1
  • 台数:463台
  • 駐車場形態:機械式駐車場
  • 営業時間:7:00~23:00

料金

  • 30分 250円
  • 平日1日最大 1,800円(23時迄)
  • 休日1日最大 2,500円(23時迄)

地図

【横浜アイマークプレイス】

  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-5
  • 収容台数:約196台
  • 営業時間:7:00~22:00(土日祝は9:00~21:00)

料金

  • 300円/30分、
  • 平日1日最大1,200円
  • 休日1日最大1,800円

地図

基本的にはどの駐車場も混雑必須で混み合います!

なるべく早い時間から利用するか、公共交通機関での来場をオススメ!

駐車場のことを考えると公共交通機関の方が良いと分かるけど、車でないと困る…という場合もありますよね。

そんな場合は、あらかじめ近くの駐車場を予約しておくと確実に駐車することができスムーズですよ。

  • 交通規制や大渋滞の中、駐車場を探すのが大変
  • せっかく駐車場を見つけたけど、どこも満車で駐車できない
  • 何とか駐車できたけど、帰るときに大渋滞でなかなか出られない

なんてこと、ありますよね。

akippa特Pなら、空いている月極駐車場や個人の駐車場を格安で借りることができます!

目的地のかなり近くに駐車することもできますよ♪

周辺のコインパーキングの相場より半額以下で駐車場が借りられることも!

予め駐車場が予約できていると、気持ち的にも余裕ができて全然違うんですよね。

ぜひお出かけ前には周辺の駐車場が予約できないか、一度チェックしてみてくださいね。

\1日100円~!相場の半額以下がたくさん/

\10日前~スマホで簡単予約!/

横浜開港祭花火2023の日程や打ち上げ場所・穴場や混雑予想のまとめ

「横浜開港祭花火2023」の日程や打ち上げ場所、穴場や混雑予想も合わせてリサーチしました!

開催日程や打ち上げ場所、時間は何時から?

  • 2023年開催の「第42回横浜開港祭」花火の実施は2023年6月2日(金)
  • 花火の打ち上げ場所は神奈川県横浜市臨港パークの前方・海上
  • 打ち上げ時間は19:30〜20:00です!

有料チケット情報はこちら

  • 有料ステージ前ペアチケット
  • ハンマーヘッド有料観覧席
  • 国立大ホール前有料観覧席
  • 海側特別協賛席

以上4箇所です。

また、穴場の公園や混雑予想などもまとめてご紹介しました!

「横浜開港祭花火2023」に行きたい方は是非参考にして下さいね。

最新情報は公式サイトInstagramTwitterで確認できます♪

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