いつから始まるのかと注目されていた「イベント割」ですが、ついに10月11日からスタートすることが発表されましたね!
そろそろまた「お出かけしたいな」「イベントに参加したいな」と思っている方には嬉しい知らせですよね。
対象施設や、GoToイベント・県民割(地域ブロック割)との違いなど、気になっていることも多いことでしょう。
今回は、「イベント割」がいつからいつまでの期間行われるのか、どんな対象施設があるのか、またGoToイベント、県民割(地域ブロック割)との違いについてもまとめてみました。
イベントワクワク割はいつから?対象期間はいつまで?
イベント割はいつから始まるのでしょうか、またその対象期間はいつまでなのでしょうか?
イベント終了期間についてはまだ発表されていません。
参照:イベント割公式サイト
「5月スタート」とも言われてたイベント割ですが、9月22日の岸田総理の会見で、10月11日からスタートすることが発表されました。
また、それに伴い「イベントわくわく割」の名称も「イベント割」と変更になりました。
イベントワクワク割はGoToイベントや県民割(地域ブロック割)と何が違う?
イベントワクワク割はGoToイベントや県民割(地域ブロック割)と何が違うのでしょうか?
イベント割とは?
また、イベントに関連グッズ等の”特典が付加されたチケット”の『2割相当分』の割引支援なども対象です。
登録チケット販売事業者を通して購入すると、チケット1枚あたり通常価格の2割分(原則2000円が上限)が適用されます。
また、公演ごとの購入1回あたりのチケットの上限は5枚です。
GoToイベントとは?
GoToイベントと、イベントワクワク割の割引率に関しては同じです。
ただし、イベントワクワク割りには一定の条件を満たしている必要があり、より「安心・安全」に参加できる”条件の違い”があります。
県民割(地域ブロック割)とは?
過去の「GoToトラベル」との違いは、利用条件と利用可能な地域が限定されています。
例えば、関東の場合、茨城県、群馬県、千葉県、埼玉県、神奈川県、山梨県は利用可能な地域になります。
また、地域によって利用出来る条件も違う為、行き先によって詳細を確認する必要があります。
「東京都」に関しては今後対象になる可能性もありますが、現在は「県民割(地域ブロック割)」の対象外です。
イベントワクワク割の対象施設は?映画館も対象?
「イベントワクワク割」の対象施設はどんなものがあるのでしょうか?
イベントワクワク割の対象施設はコチラ!
- 映画館
- 音楽ライブ・コンサート
- 芸能・演芸・舞踊
- スポーツ観戦・参加型スポーツイベント
- 伝統芸能・演劇
- 美術館・博物館・水族館・動物園
- ファッションショー・展示会
- 遊園地・テーマパーク
「GoTo トラベル」が”旅費”という大きな枠組みで、ホテル代や交通費なども込みでセットプランの対象となっていましたよね。
今回の「イベントワクワク割り」は、”イベント”の入場料や利用料などが対象になっています。
映画館は対象?
こちらについては、また詳しいことが分かり次第追記していきますね!
イベントワクワク割の利用方法や購入方法は?
イベントワクワク割の利用方法や購入方法はどうなっているのでしょうか?
購入方法に関しては各施設によりますので、各自行きたいイベントや施設の公式サイト、もしくはチケット購入サイトからの案内をご確認下さい。
イベントワクワク割の対象者や条件とは?
イベントワクワク割の対象者や条件とはどんなものなのでしょうか?
イベントワクワク割の対象者はこちら!
「ワクチン接種歴」
「陰性の検査結果の確認」
また、参加規約に同意して、チケット購入時は連絡先を入力をする事も必要です。
イベントワクワク割はいつから?対象施設やGoToイベントとの違いまとめ
気になる話題の「イベントワクワク割」についてリサーチしてみました!
「イベントワクワク割り」と「GoTo イベント」との違いは?
「GoToイベント」は昨年末に終了し、新たに「安心・安全」にイベントを楽しめる取り組みがスタートします。
登録チケット販売事業者を通して購入すると、チケット1枚あたり通常価格の2割分(原則2000円が上限)が適用されます。
イベントに関連グッズ等の”特典が付加されたチケット”の『2割相当分』の割引支援なども対象です。
また、公演ごとの購入1回あたりのチケットの上限は5枚です。
イベント割の「条件」とは?
イベントワクワク割はいつからスタート?
対象施設は?
県民割(地域ブロック割)とは?
以上、今後始まる予定の「イベント割」について、いつからなのか?また対象施設や「GoToイベント」との違いをご紹介しました!
「イベント割」を使って、日本の大切な文化や、子供達も大好きなテーマパークなどを「安心・安全」に楽しんで、企業に貢献して行きたいですね!