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宇都宮花火大会2023の屋台や穴場の見える場所は?打ち上げ場所や混雑も

宇都宮花火大会2022の穴場スポットや打ち上げ場所は?屋台や混雑予想も
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ボランティア団体が主催することで有名な宇都宮花火大会について2023年の情報をご紹介します。

2023年は宇都宮花火大会の開催が決定!楽しみにされている方も多いですよね。

そして花火大会といえばやはり欠かせないのは屋台

屋台の出店場所や種類が気になりますよね。

宇都宮花火大会のチケットがなくても見える場所・混雑を避けてゆっくり見れる穴場スポットが気になる方も多いと思います。

宇都宮花火大会の日程や打ち上げ場所、無料の観覧場所、屋台や穴場スポットなど、2023年の情報がまる分かり!

ぜひ参考になさってくださいね。

目次

宇都宮花火大会2023の屋台情報

花火大会と言えば屋台が欠かせないですよね。

宇都宮花火大会2023でも屋台を楽しみにされている方も多いはず!

まずは気になる屋台の種類や出店場所についてご紹介します♪

出店する屋台の種類

宇都宮花火大会2023で出店する屋台の種類が気になりますよね!

過去の情報を参考にご紹介します。

出店する屋台は・・・

  • タコ焼き
  • 焼きそば
  • お好み焼き
  • フランクフルト
  • かき氷
  • 宇都宮餃子
  • 鮎の塩焼き
  • じゃがバター
  • 煮いか

など、お祭りの定番屋台はもちろんのこと、ご当地グルメが過去には出店していました!

特にレインボーアイスはカラフルな色合いが写真映えする屋台グルメ!

バニラ・メロン・バナナ・イチゴ・ブルーハワイなどの味が一度に楽しめる豪華なアイスで大人気です♪

2023年も出店していたらぜひ食べてみてくださいね。

屋台の出店場所

毎年、宇都宮花火大会では打ち上げ会場の鬼怒川河川敷あたりに屋台がたくさん出店します。

公式での発表はありませんが、2023年の屋台も同じく場所に出店されると予測します。

昨年は台風の影響で8月14日に延期されましたが、屋台がたくさん出店して賑わっていたようです!

何を食べようかなと楽しみにしている方も多いと思いますが、少し気になる情報がありました。

屋台は昨年から全エリアチケット制となり、チケットがないと屋台を楽しめないようになっているようです…!

2023年も全エリアチケット制になり、チケットがないと会場に入れず、屋台の出店場所にも行けないということになりそう。

2023年こそは・・・と期待していましたが、また昨年と同じように制限がありそうですね。

無事に有料観覧席や後程ご紹介する「宮っ子エリア」をGETできた方は屋台を楽しめます。

しかし、チケットがない方は屋台は期待しない方が良さそうですね…!

近くの穴場から見る際も、会場にすら行けないので先に食べ物を準備して穴場スポットに向かわれることをおすすめします。

宇都宮花火大会2023の日程や時間はいつ?

宇都宮花火大会2023の日程や打ち上げ時間についてご紹介します!

  • 開催日程:2023年8月12日(土)(予定)
  • 開催時間:19:00〜20:15
  • 雨天決行:荒天時は8月13日(日)
  • 問合せ先:028-600-3980(特定非営利活動法人うつのみや百年花火)

昨年は台風のため8月14日に延期となりました!

宇都宮花火大会の正式名称は”うつのみや花火大会”と書きます。

このうつのみや花火大会は全国で唯一ボランティア組織が運営する花火大会です。

それでは詳しくうつのみや花火大会についてご紹介していきますね。

宇都宮花火大会2023の打ち上げ場所と見どころ

宇都宮花火大会2023の打ち上げ場所はどこなのでしょうか?

宇都宮花火大会2023の打ち上げ場所は、宇都宮市道場宿緑地です!

打ち上げ会場が鬼怒川河川敷となっているので比較的広い範囲で花火を楽しむことができますよ。

打ち上げ場所と会場図はこちら(過去の内容を参照)

2022年宇都宮花火大会の会場図
画像出典:うつのみや百年花火|会場案内観覧エリア

そして見どころをご紹介します。

花火を愛する地元の人たちが作り上げる宇都宮花火大会は”100年続く花火大会に”というコンセプトの元、毎年テーマを決めて行われていますよ。

2023年のテーマは『未来』です!

ちなみに過去のテーマはこちらです。

  • 2019年は絆
  • 2020年は渾身
  • 2021年は想い
  • 2022年は元気

2007年に復活した宇都宮花火大会は今年で17年目

コロナ禍が落ち着いて少しずつ日常を取り戻しつつあり、美しい花火を上げることで私たち明るい未来を感じさせてくれるでしょう。

近い将来そんな時期もあったねと笑いながら話せるように…!

そして宇都宮花火大会はどんな花火が打ち上がるのでしょうか?

打ち上げ数は約3万発、例年の来場者数は約40万人

  • オープニングの二尺玉3連発
  • オリジナルスターマイン
  • ことだま花火
  • グランドフィナーレ など

色とりどりの花火が宇都宮の夜空を彩りますよ!

ではこのことだま花火とは一体なんでしょうか?

「ことだま花火」とはメッセージと共に打ちあがる花火です。

 お世話になっている方への感謝の言葉や、謝りたいこと、誰かに伝えたい想いなどのメッセージを込めて花火を打ち上げてくれるそうです。

  • 打ちあげ方:司会者がメッセージ代読後、花火があがります
  • 募集期間:2023年5月1日(月)~6月28日(水)
  • 料金:無料
  • 申込方法:ホームページから「ことだま花火登録フォーム

2023年の宇都宮花火大会のことだま花火は抽選制!

最終選考の際は栃木県内で面談の予定もあるそう。

普段伝えられない思いを花火に託すなんてロマンチックですよね。

気になる方はぜひチャックしてみてくださいね!

公式HPから概要が確認できます!

宇都宮花火大会2023の場所取り

宇都宮花火大会2023に場所取りはあるのでしょうか?

2023年は全エリアチケット制となっているため、会場での場所取りはできません

例年ですと無料観覧エリアがあり、場所取りができていましたが、2023年は残念ながらできません。

ただ6月1日(木)〜6月25日(日)の期間は宇都宮市民の方を対象にした無料入場「宮っこエリア」の公募実施!

「宮っこエリア」とは?

  • 応募資格
    • 宇都宮市内在住の方
  • 応募条件
    • 2023年6月1日(木)〜6月25日(日)
  • 応募方法

注意事項

  • 応募は1世帯につき1組まで
  • 当選した場合は申込者の住所にリストバンドを郵送
  • リストバンド1つにつき、膝上観覧が出来る未就学児1名まで入場可能

宇都宮市民の方はチャンス!ぜひ応募してみてくださいね♪

※2023年6月1日(木)~2023年6月25日(日)で「宮っこエリア」の募集は終了しています。

宇都宮花火大会2023の無料穴場スポット

ただチケットが取れず、宇都宮花火大会を楽しめなくてがっかり…とあきらめないでくださいね!

チケットがなくても宇都宮花火大会2023を楽しめる無料穴場スポットをご紹介しますので参考にしてください♩

柳田緑地周辺

鬼怒川を挟み会場から約800m離れた柳田緑地から花火を鑑賞できます。

鬼怒川の西側には田畑が広がっていて、意外と人が少ないため、ゆったりと花火を楽しめる無料穴場スポット!

柳田緑地の詳細

【地図】

【住所】栃木県宇都宮市柳田町1820-1

柳田 川の一里塚近くの土手

鬼怒川の西側をさらに会場よりに行くと広い土手があります。

鬼怒川の反対側で花火が打ち上がり、周辺に遮るものもないので花火をきれいに見る事ができる無料穴場スポット!

柳田 川の一里塚の詳細

【地図】

【住所】栃木県宇都宮市柳田町

テクノ一本杉公園

会場から約2.4km離れた公園で、かましんゆいの杜店の少し先にあります。

広々とした公園でゆったりと花火を見ることができる無料穴場スポット!

テクノ一本杉公園の詳細

【地図】

【住所】栃木県宇都宮市ゆいの杜7-28-6

ベルモールの屋上

会場から約4km離れたところにあるショッピングモールです。

ショッピングモールなので飲食物もお手洗いも困らないので小さなお子様連れにも安心な無料穴場スポット!

ベルモールの詳細

【地図】

【住所】

栃木県宇都宮市陽東6丁目2-1

飛山城史跡公園

会場から約1km離れた広い公園です。

近いだけあって花火の音が聞こえ、迫力のある花火を楽しめる無料穴場スポット!

飛山城史跡公園の詳細

【地図】

【住所】栃木県宇都宮市竹下町380-1

宇都宮花火大会2023の有料観覧席

ここからは、宇都宮花火大会2023の有料観覧席についてお伝えしていきます。

有料観覧席とともに会場に無料席が用意されている花火大会も多いのですが、2023年の宇都宮花火大会は有料観覧席だけ。

宇都宮花火大会2023は全エリアチケット制なんです!

当日の販売はありませんので、ご注意ください。

またチケットがないと、会場内への入場・駐車場・駐輪場・シャトルバスも利用できません。

有料観覧席のチケット情報の詳細はこちら

  • チケットの販売開始:7月10日
  • 販売窓口:e+(イープラス)

チケット情報

  • 椅子席:2500円
  • シート席:1500円
  • テーブル席4名:18000円
  • テーブル席5名:22500円
  • カップルシート:10000円
  • カメラマン席:10000円
  • 団体席:80000円
  • キッズパーク:3000円
  • 多目的エリア:2500円

チケットの詳しい情報は2023うつのみや花火大会WEBサイトをご覧ください。

2023年8月11日現在、チケットの予定枚数は終了しました。

やはり大人気の有料観覧チケット。

2023年分は完売となりましたが、ご紹介した穴場スポットでぜひ宇都宮花火大会を楽しんでくださいね!

宇都宮花火大会2023の混雑予想

花火大会といえば混雑状況が気になりますよね。

ここでは例年の混雑状況と2023年の混雑予想をまとめてみました。

会場周辺は夕方になると大混雑

一日に40万人の来場者があるのですから、混雑は必須といってもいいかもしれません。

しかも宇都宮花火大会は規模が大きいわりに交通規制の範囲が広くないとか…

夕方には会場周辺には車で近づかない方が良いです!

では交通規制はどうなっているのでしょうか?

2023年6月5日現在、交通規制はまだ発表されていませんでした。

交通規制情報が分かり次第追記します。

気になっている方も多いと思うので、過去の交通規制をまとめてみました。

過去の交通規制

  • 柳田緑地:12:00~21:30まで進入禁止
  • 会場近辺:15:00~21:30まで進入禁止

お出かけの際は最新の情報をチェックしてくださいね。

では公共交通機関を利用した場合はどうなのでしょうか?

やはり夕方になると混雑しますので、16時半くらいまでには宇都宮駅についていることをおすすめします。

当然行きだけではなく、帰りの方が混雑しますので、混雑は覚悟の上で出かけるしかありませんね。

宇都宮花火大会2023のアクセス方法

場所:宇都宮市道場宿緑地

住所:栃木県宇都宮市道場宿町

車でのアクセス

  • 北関東道宇都宮上三川ICから車で約30分

電車でのアクセス

  • JR宇都宮駅から関東バス柳田車庫行に乗り20分 柳田車庫下車徒歩15分

なお、例年は臨時バスの運行があったそうです。(片道大人340円・子供170円)

シャトルバスのご案内

宇都宮花火大会2023もシャトルバスの用意がありますが、詳しいことは未発表!

過去のシャトルバスの運行情報をまとめてみました。

パナソニックの駐車場から会場西側

  • 運行時間:14:30~22:30
  • 料金:往復600円以上の協賛金が必要

キャノンの駐車場から会場東側

  • 運行時間:14:30~22:30
  • 料金:片道200円以上の協賛金が必要

宇都宮花火大会2023の駐車場

宇都宮花火大会に駐車場はあるのでしょうか?

宇都宮花火大会2023では、例年通り無料駐車場の用意があります!

無料駐車場の情報をご紹介しますね!

①と②の駐車場では、無料のシャトルバスの利用ができます!

①キヤノン

  • 収容台数:4000台
  • 時間:15時から
  • 住所:栃木県宇都宮市清原工業団地12-1
  • 無料シャトルバスの運行あり
    • 15:30〜22:30

②ホンダ

  • 収容台数:1400台
  • 時間:15時から
  • 住所:栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台6-1
  • 無料シャトルバスの運行あり
    • 15:30〜22:30

③宇都宮東病院

  • 収容台数:100台
  • 時間:15時から
  • 住所:栃木県宇都宮市平出町368-8

駐車場の利用にはチケットが必要になります!

詳しくは公式サイトをご確認ください。

駐車台数には限りがあり、かなり混み合うので早めに向かうようにしましょう。

やはり満車になることを考えると不安ですよね。

公共交通機関の方がおすすめなのは分かるけど、それでも車でないと困る、という場合もありますよね。

そんな場合は、あらかじめ近くの駐車場を予約しておくと確実に駐車することができスムーズですよ。

  • 交通規制や大渋滞の中、駐車場を探すのが大変
  • せっかく駐車場を見つけたけど、どこも満車で駐車できない
  • 何とか駐車できたけど、帰るときに大渋滞でなかなか出られない

なんてこと、ありますよね。

akippa特Pなら、空いている月極駐車場や個人の駐車場を格安で借りることができます!

目的地のかなり近くに駐めることも可能!

周辺のコインパーキングの相場より半額以下で駐車場が借りられることも!

予め駐車場が予約できていると、気持ち的にも余裕ができて全然違うんですよね。

ぜひお出かけ前には周辺の駐車場が予約できないか、一度チェックしてみてくださいね。

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宇都宮花火大会2023のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は宇都宮花火大会2023についてまとめてみました。

宇都宮花火大会2023のPOINT

  • 日程:2023年8月12日(土)、荒天時は翌日に延期
  • 打ち上げ場所:宇都宮市道場宿緑地
  • 穴場スポット:柳田緑地周辺やテクノ一本杉公園など
  • 有料席:全エリアチケット制
  • 屋台情報:鬼怒川河川敷あたりに出店予定
  • 混雑予想:会場周辺は大変混雑!交通規制もかかるので公共交通機関の利用がおすすめ(16時半くらいまでに宇都宮駅に)

オープニングでは二尺玉が3連発上がったり、皆さんのメッセージをあげる「ことだま花火」など!

ボランティアで運営しているとは思えないほど豪華で見応えたっぷりな花火大会ですよ。

100年続く花火大会”というコンセプトもとても素敵ですよね。

2023年はどんな花火があがるのかとっても楽しみです。

お出かけ前には公式ホームページで最新の情報を確認してからお出かけください。

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