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神社参拝後に転ぶのは意味がある?怪我や足をくじく理由と対処法を解説!

神社参拝後に転ぶのは意味がある?怪我や足をくじく理由と対処法を解説!
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神社で鳥居をくぐり、神聖な気持ちでお参りを済ませると、心がスッキリして足元も軽くなったように思いますよね。

ところが気持ちを切り替えた途端に、思いっきり転ぶ。

こんな経験はありませんか?

神様からの警告かな?これから悪いことが起きるのかな?と不安に思ってしまいますよね。

実は神社参拝後に転ぶだけでなく、怪我をしたり、神社で足をくじくという経験がある人は少なくありません。

そこで今回は、神社参拝後に転ぶ・怪我をする、神社で足をくじくなどのことが起きる意味や、それらの対処法についてお話していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

目次

神社参拝後に転ぶ・怪我や足をくじく・尻もちにスピリチュアル的な意味はある?

女性が階段で転んでいる画像

せっかく神社でお参りして良い気持ちでいたのに、神社参拝後に転ぶのはがっかりしてしまいますよね。

さらに足に怪我をしたり、神社で足をくじく、尻もちをつくなんてことがあったら、気持ちもどんよりになるかもしれません。

お参りしたばかりなのになんで転ぶの?

神社参拝後に転ぶのは、何かスピリチュアル的な悪い意味があるのかな?と不安に思うことも。

ここからはどんな意味が考えられるのか見ていきましょう。

穢れ落とし

神社参拝後に転ぶことは穢れ落としの場合が考えられます。

転ぶと良いってこと?

不浄なもの、忌まわしい物を落とすということなので、転ぶことが良いという意味です。

転ぶことで穢れを落とし、これ以上災いが起こらないようにしてくれているという考え方。

大きな怪我をするような転び方ではないので、神社で足をくじくことがあったり尻もちをついても、痛みはそれほど無いはずです。

私も神社で足をくじくことや転ぶことがあっても、怪我をするほどのことはなかったので、その時は穢れが落とされたのかもしれませんね。

神様から歓迎されている合図

神社参拝後に転ぶことは、神様がまだここにいてほしいと歓迎してくれている合図の場合も考えられます。

転ぶことでどうして歓迎されているの?

神様との相性が良いと、神様が故意に転ばせたり、神社で足をくじくなどさせ、引き留めているという考え方も。

ちょっと強引な印象にも聞こえるかもしれませんね。

転んだわりにはあまり痛みを感じなかった場合や、お参りした時にいつもよりずっと心が軽くなっているように感じたら、歓迎された合図かもしれません。

神社で足をくじくことや転ぶことがあったら、神様にもう一度お礼をしてから帰りましょう!

スピリチュアル的な警告

神社参拝後に転ぶことはスピリチュアル的な警告という場合も考えられます。

何か恐ろしいことがあるの?

神社参拝後に転ぶことには、神様からの気をつけなさいという警告だということもあります。

何かに夢中になっていたり、考え事や嬉しいことがあるあまりに浮足立っていると、このままでは大きな怪我をしたり、注意散漫になって失敗することもありますよという神様からのメッセージの可能性があります。

神社で足をくじく、尻もちをつく時は、一旦止まりなさいという強いメッセージが隠れているかもしれません。

心当たりがある人は、気持ちを落ち着かせて冷静に行動を心がけてみましょう。

人は自分が良い時ほど、周りにいる人に感謝の気持ちを忘れてはいけないと良く聞きます。

自分が上手くいっている時こそ、地に足をつけて感謝の気持ちを持つことの大切さを教えてくれているのかなと感じますね。

怪我をするというのは人間関係においても注意しなさいという意味かなと捉えていますよ。

神様との相性が悪い

神社参拝後に転ぶことは神様との相性が悪い場合も考えられます。

歓迎されていない時も転ぶの?

歓迎されている時も転ぶ時はありますが、その逆の場合もあります。

少し違いが難しいかもしれませんね。

けれど、たくさんいる神様との相性は色々。

時には相性が悪い神様もいるのです。

この場所の雰囲気はあまり好きではないと感じたり、長居したくないなと直観的に思ったりしたら相性が良くないのかも。

神様にお礼の気持ちだけ伝えてできるだけ早く帰りましょう。

相性は直観的に感じることが多いかも。

私は合わないと感じたり嫌な気持ちがしたら、しっかり手を合わせてすぐにその場所を離れるようにしています。

神社参拝後に転ぶその他の理由

足を捻挫している画像

神社参拝後に転ぶことはスピリチュアル的な意味を持つことだけとは限りません。

転ぶことの全てが意味を持つわけではなさそう。

他にも考えられる理由を見ていきましょう。

足元の不注意

神社参拝後に転ぶのは足元の不注意によるものの場合があります。

滑りやすい場所だったりだけでなく、気持ちがせわしないと足元に注意が向かないことも。

足をくじくことや尻もちをつくと、そのあとの痛みが長引いてしまうこともありますよね。

小さなことに気を付けて、大きな怪我がないように、改めて気持ちを引き締めてみましょう!

気持ちが先走って忙しいと、足元に注意が向いてない時ありますよね。

思いがけないところで転ぶと、ハッとさせられます。

体調不良によるもの

転ぶことや足をくじくなどの足元の怪我は、体調不良が原因の時も。

気持ちがせわしないわけではないのに、足元に注意が向かないのは、体調不良が原因の場合があります。

自分の体調が思わしくないと、足元にまで注意を払えなくなるのです。

日々忙しくて自分の体調が悪くても、疲れているだけと放っておくと、転ぶだけでなく怪我の原因にもなりかねません。

少しでも体調が悪いなと思ったら、まずはゆっくり休むことが大切です!

体調不良の時は無理は禁物。

私もつい無理をしてしまうのですが、足をくじくくらいではなく大きな怪我をしたら大変ですよね。

足元に注意が向かないくらい具合が悪い証拠なので、まずはしっかり休みましょう。

神社参拝後に転ぶのは縁起が良い!怪我や足をくじく時の対処法は?

遠くを眺めながらコーヒーを飲む女性の画像

神社参拝後に転ぶのは、意味がある場合とそうではない場合があります。

スピリチュアル的な意味がある場合は、穢れを落としたり、神様が注意をしてくれたりと良い意味が多いです。

ですから、縁起が良い!と思って大丈夫。

だからと言って、神社で足をくじくことや怪我をするのは好ましいと思えませんよね。

できるだけ怪我を避けたいなと思ったら次のことを試してみましょう。

一度立ち止まる

一度立ち止まることを意識してみましょう。

日常的に忙しい日々が続いてしまうと、知らないうちに疲れが溜まってしまい、それが転ぶ原因になる時もあります。

スピリチュアル的なメッセージで、神様からの警告とも考えられますよね。

いずれにせよ、気持ちや日々の出来事が忙しいことは、注意散漫を招き、危険を察知しにくい状態になります。

それは決して良いことではありませんよね。

一度立ち止まり、改めて足元から周囲に目を向けてみましょう。

それは、周りにいる人や当たり前の出来事に感謝する機会でもあります。

神様からのメッセージだとすると、その大切さに気付いてほしいという意味もあるかもしれません。

ゆっくり進む

立ち止まったら、次はゆっくり進んでみましょう。

一歩一歩を大切に進むことで、転ぶことや怪我することも避けられそうです。

また、周りをしっかり見ながら地に足をつけて歩けば、神様からの警告も必要なくなりますよね。

神社参拝後に転ぶことや神社で足をくじくというと、不運なことのように思えますが、そうでは決してありません。

悪くとらないで大丈夫!

神社参拝後の好転反応による不運もあるくらいなので、すぐに悪いこととして落ち込まなくても心配いりませんよ!

心身を休めてゆっくり前に進んでいくことで、運気はついてきますから、慌てずに前進していきましょう。

神社参拝後に転ぶのは意味がある?怪我や足をくじく理由と対処法まとめ

いかがでしたか?

神社参拝後に転ぶ・怪我をする、神社で足をくじく・尻もちにはスピリチュアル的な意味がある場合、そうでない場合があります。

スピリチュアル的な意味がある場合

  • 穢れ落とし
  • 神様からの歓迎の合図
  • 神様からの気をつけなさい!という警告
  • 神様と相性が合わない

などが考えられます。

それ以外の理由では、足元の不注意体調不良の可能性も。

いずれにせよ、足元に注意が向かないのは、気持ちがあちこちにいっている表れ。

一旦自分を落ち着かせて態勢を整え直しましょう。

立ち止まって、改めて足元から気を付けるようにすると、大切なことに気が付くかもしれません。

周りに感謝しながらゆっくり前進することで、運気はきっとついてきてくれますよ。

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