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明月院の紫陽花見頃2023はいつまで?開花状況や混雑・予約できるかまで解説!

明月院の紫陽花見頃2023はいつまで?開花状況や混雑・予約できるかまで解説!
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紫陽花の名所は色々ありますが、皆さんは鎌倉にある紫陽花で有名な明月院をご存知ですか?

明月院は鎌倉市の中でも紫陽花がキレイに咲くことで有名なお寺です。

紫陽花が見頃を迎える季節になると日本人はもちろん、写真もかなり映えるので若者にも人気の観光スポットに!

この記事では、2023年明月院の紫陽花

  • 見頃はいつまでなのか
  • 現在の開花状況
  • 混雑状況や混雑を回避するための方法
  • 明月院の紫陽花をみるならここ!境内の見どころ

など、鎌倉明月院の紫陽花を楽しむための情報をまるっとご紹介していきますよ♪

目次

鎌倉明月院の紫陽花見頃と開花状況!2023はいつまで楽しめる?

明月院のあじさい2023の現在の開花状況は色づき始めの淡いブルー(2023年5月23日現在)

見頃時期は例年6月中旬〜下旬頃!

この時期になると約2,500株の紫陽花が境内を青く彩る明月院は「美しい」という一言だけでは言い表せないほど幻想的な光景が広がっています。

明月院の紫陽花は「明月院ブルー」という名前がつくほど親しまれています

現在の開花状況と、いつ見頃を迎えていつまで楽しめるのか気になりますよね。

2022年の様子を見ながら2023年の開花状況と見頃時期を予想していきます!

見頃はいつまで?

明月院の紫陽花は、例年6月上旬に色づき始め、6月上旬から下旬頃に見頃のピークを迎えます!

見頃を迎えた明月院の紫陽花は、青く色づくのが特徴で本堂に向かう参道から庭園までを美しく彩ります。

この明月院ブルーの光景を見に、遠方からも多くの方が訪れますよ。

そして7月上旬には紫陽花のシーズンが終わってしまいます。

見頃を迎える6月中旬から下旬にかけての時期が一番おすすめですよ!

現在の開花状況

開花状況:2023年6月3日でほぼ満開

現在の時点でかなり見頃に近い状況です!

鮮やかな明月院ブルーが華やかできれいですね!

現在の開花の状況は鎌倉観光公式ガイドから確認することができます♪

直接行く前に開花状況を確認することができるので随時確認しておくといいかもしれません。

また、2022年の開花状況をもとに
いつ・どのくらいの時期に2023年の紫陽花が見頃を迎えるのか予想してみました!

2022明月院の紫陽花は6月中旬〜7月上旬まで!

調べてみたところ、2022明月院の紫陽花の見頃のピークは6月中旬〜7月上旬でした!

例年の見頃は6月の中旬から下旬なので、例年と比べると少し長めの紫陽花シーズンになります。

気象庁のホームページによると、2022年の横浜の紫陽花の開花日は6月7日

鎌倉に近い横浜市でもだいたい例年と同じ時期に開花していることがわかりますね!

今年は昨年とは違い、お花が咲くスピードがかなり早い様子が見られるので、

今後の明月院の紫陽花の開花状況を、次のように予測しました

6月上旬〜6月中旬 4分咲き

6月中旬〜6月下旬 一番きれいな見頃を迎える

6月下旬〜7月上旬 徐々に見頃が終わり、剪定される

現在の開花状況を見てみると例年と同じで6月中旬頃に見頃を迎えると予想できます!

紫陽花は咲いている期間が約1ヶ月なので、それほど焦らなくて良さそう!

明月院の紫陽花2023の混雑状況と予約について

  • 例年、紫陽花の見頃となる6月上旬〜6月下旬はかなり混雑する!
  • 中には開門前の長蛇の列で2時間待ちになることも!

例年、多くの観光客が綺麗な紫陽花を見に明月院を訪れます。

2023年はコロナウイルスの規制緩和などがあり、今年の混雑状況が気になるところです。

そこで、予想される混雑状況や、混雑を避ける方法、予約ができるかなどを調べてみました!

明月院の紫陽花待ち時間

  • 通常の待ち時間は20分ほど
  • 混雑時には40分〜2時間以上待つことも!

6月中旬に紫陽花の見頃を迎えた明月院は、平日でも人が多く、混雑する傾向があります!

パンデミック前には開門前の朝8時頃に長蛇の列が駅まで続いていたこともあった

6月1日現在の混雑状況

10時到着時点は混んでいるが並ばずに入場できる!

すでに見頃に近い状態を迎えている明月院ですが、

例年と比べて混雑は若干落ち着いているようです!

とはいっても見頃ピーク時の混雑心配になりますよね…

せっかく行くなら綺麗な紫陽花をゆっくり楽しみたい…

そんな方に向けて、混雑を避ける方法を調べてみました!

明月院の紫陽花で混雑を避ける方法

混雑を避けるには16時以降がおすすめ!

見頃のピークに見に行くならできるだけ平日に

朝早くに並んでも、紫陽花の時期にはかなりの混雑が予想されます。

せっかく明月院の紫陽花を見に行くなら、ゆっくり楽しみたいですよね。

もし、ゆっくり見たい!なるべく混雑を避けたい!と思う方は

閉門前の16時以降に見に行くことをおすすめします!

この時間だと最終受付が16時30分なこともあり、午前中よりは人が少なく混雑を避けることができます。

また、この時間帯なら人が少ないこともあり、写真スポットも狙い目

この時間ならではの紫陽花も朝の紫陽花とは一味違う美しさを見せてくれます♪

そして、できるだけ土日を避け平日に訪れると更に混雑は避けられると考えられます。

予約はできる?

  • 予約することは不可
  • また鎌倉には宿泊施設なども少ないので前泊はおすすめしない。

混雑時期などを考えると、事前に予約できたら長時間並ばなくても楽に観光することができますよね。

しかし、調べてみたところ残念ながら予約はできないということでした。

毎年紫陽花を見に、多くの人が集まる明月院なので予約システムを導入してしまうとあっという間に枠が埋まってしまいます。

できるだけ多くの方に楽しんでもらうための明月院ならではの優しさなのかもしれませんね。

2023明月院紫陽花の混雑状況待ち時間についてまとめ

・紫陽花の見頃の時期に朝から行くと駅まで長蛇の列になる可能性も
・混雑を回避したい場合は16時以降がおすすめ。
・土日は避け、できるだけ平日に行く。
予約不可

明月院の紫陽花2023の拝観料

  • 大人(高校生以上):500円
  • 小・中学生:300円
  • 障害者:無料(要障害者手帳)※付添1名無料

きれいな見頃を迎えた紫陽花を見るための拝観料は大切!

明月院は大人500円できれいな紫陽花を楽しむことができます。

後庭園に入るには別途入園料:500円が必要!

明月院の紫陽花はお金を払ってでも見る価値が十分にあるくらい人気ということがわかりますね!

明月院の紫陽花2023の見どころ

階段の両脇を紫陽花が咲き並ぶ山門前の階段

本堂にある悟りの窓は写真映えスポットとしても超人気!

明月院が紫陽花で有名なのは知っているけど、見どころはどこ?と気になる方が多いのではないでしょうか。

そこで、今回は明月院で有名な場所を2つご紹介します!

1つ目は、山門前の階段

こちらは「明月院 紫陽花」と検索して出てくる写真の中で一番多い有名な場所です。

鎌倉石でできた階段の両脇に紫陽花が埋め尽くすように咲いています。

有名な場所なだけあり見頃がピークを迎えた時期に行くと、本堂に向かうまで混雑しています

人気スポットなだけありベストショットが撮れるタイミングが難しいかもしれませんが、
明月院に来たら一度はこの参道に咲く紫陽花を眺めて癒やされたいですね♪

2つ目は、悟りの窓

せっかく明月院に来たからには写真をたくさん撮りたいと思う方も多いはず!

悟りの窓と呼ばれる丸窓からは普段は非公開の庭園を見ることができます。

手前に飾られている花は季節ごとに変わるので、その時期によっての景色とお花を同時に楽しむことができますね。

丸窓は本堂が開いているタイミングであればいつでも撮影することができるが
庭園はハナショウブが咲く季節と紅葉の楽しめる季節限定

紫陽花を楽しむのはもちろん、見どころがたくさんある明月院を存分に楽しんでください!

明月院ブルーとは?ブルーの理由

境内にある2,500株のヒメアジサイの美しい濃い青色から明月院ブルーと親しまれている。

明月院の紫陽花のブルーの理由は、酸性の土に咲いていることで青い紫陽花が咲く。

明月院の紫陽花は、ほとんどが見頃の時期になると青色の花を咲かせます。

9割以上が日本古来のヒメアジサイで、その数なんと2,500株!

そもそも紫陽花は土の酸度によって変化し、アルカリ性だと赤、酸性だと青に花の色が変化します。

明月院の紫陽花は弱酸性の土で青色になるため

春先までにまく肥料で土の酸性度を調節して色を保っているとか!

肥料など工夫をしているおかげで長い期間青いきれいな紫陽花を楽しむことができるのですね!

明月院のうさぎって?

明月院の境内には所々うさぎの置物が点在していて本物のうさぎに会える場所も!

明月院は紫陽花がとにかく有名!

しかし、検索エンジンで「明月院」と検索すると何個目かに「うさぎ」と出てきます。

うさぎと明月院、何の関係があるんだろう?

恐らく明月院の名前に入っている「」にあやかってうさぎをプッシュしているのではないか、という話でした。

紫陽花で有名な明月院がうさぎと何の関係があるのか調べてみたところ、

確かに言われてみれば、先ほど紹介した人気スポット悟りの窓も満月の形をしていて、うさぎを思い起こさせてくれていますね♪

境内には、たくさんのうさぎの置物を見ることができます!

入り口のうさぎ

後庭園のうさぎ

そして、境内には宇宙ステーションという小休憩がとれるスペースがあり、そこには本物のうさぎが3頭飼育されています!

数匹いるうさぎが日替わりで3頭小屋にいます。

拝観する日にどの子に会えるのか、わくわくする!

紫陽花だけでなく、可愛いうさぎにもぜひ会いに行ってみてください!

明月院の周辺おすすめスポット

明月院でゆっくり紫陽花と参拝を楽しんだあとは、カフェなどで一休み♪

明月院周辺・北鎌倉駅周辺でおすすめのランチ&カフェを紹介します

香下庵茶屋

JR北鎌倉駅から徒歩0分!
焼き立てのお団子にみたらしがたっぷりかかったみたらし団子がおすすめ♪

風情ある日本家屋の茶室を改築して茶屋にしたという香下庵茶屋

見頃の紫陽花を見たあとに焼きたてのお団子とお茶で一息つくことができるお茶屋さんです。

住所〒247‐0062
神奈川県鎌倉市山ノ内492
電話0467‐25‐0411
営業時間11時30分〜16時30分
定休日不定休
支払い方法カード:不可
電子マネー:不可
食べログhttps://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14062231/

喫茶ミンカ

小鳥のさえずりが聞こえるほど静かでおしゃれな古民家カフェ

こちらは昭和初期の古民家を数年かけて改装したカフェ。

映画の中に飛び込んだような空間と雰囲気が楽しめ、心を落ち着かせたい方にぴったりです♪

住所〒247‐0062
神奈川県鎌倉市山ノ内377
電話0467‐50‐0221
営業時間11時30分〜17時30分
定休日金曜日
支払い方法カード:2000円〜
電子マネー:不可
食べログhttps://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14031654/

北鎌倉 ぬふ・いち

鎌倉野菜をふんだんに使ったスープカレーは体もココロもきれいになる!

一軒家をリノベーションしたアットホームなお店。

鎌倉野菜を食べて体もココロも、きれいになろう!」がお店のコンセプトで、その名の通り看板メニューのスープカレーにはカラフルな野菜がたくさん。

公式ホームページにはメニューや定休日なども掲載されているのでぜひチェックしてみてください!

住所〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内159
電話0467‐61‐2701
営業時間11時00分〜16時00分(食材がなくなり次第終了)
16時00分〜22時00分(コース料理のみ)
定休日火曜日・水曜日・木曜日(6月、11月を除く)
支払い方法電子マネー:可(PayPay、au Pay、LINE Pay、d払い、メルペイ)
クレジットカード:不可
ホームページ北鎌倉 ぬふ・いち
食べログhttps://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140401/14029161/

明月院の紫陽花2023のアクセス方法

見頃を迎えた紫陽花を見に明月院へ癒やされにいきましょう♪

明月院の紫陽花2023を見に行くためのアクセス方法をご紹介します!

明月院の基本情報

住所〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内189
電話番号0467-24-3437
営業時間9時00分開門〜16時00分閉門
※6月の紫陽花の時期は変更の場合あり
料金高校生以上:500円
小中学生:300円
障害者:無料(要障害者手帳)
※付添1名無料
公式ホームページhttps://trip-kamakura.com/place/230.html

明月院へのアクセス方法

  • 電車(公共交通機関)

電車での行き方

・JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩約10分

もし間違えて鎌倉駅で降りてしまったら、バス電車での移動が可能!

徒歩だと約40分かかるが体力に自信のある方はお寺巡りをしながら散歩をするのもおすすめ!

横浜方面からの行き方

・横浜駅からJR東海道本線に乗る
・戸塚で下車し、JR横須賀線に乗り換え
・北鎌倉で下車し、明月院まで徒歩

横浜駅から明月院までは約30分

運賃は大人:片道320円

藤沢方面からの行き方

・藤沢駅からJR上野東京ラインに乗る
・大船で下車し、JR横須賀線に乗り換え
・北鎌倉で下車し、明月院まで徒歩

藤沢駅から明月院までは約20分

運賃は大人:片道200円

北鎌倉駅から少々歩きますが、比較的アクセスがしやすいです♪

車での行き方

それぞれの方面からのアクセス方法

横浜駅からの行き方

  • 新横浜通り、県道13号と保土ケ谷ICから11の横浜新道、国道1号線に入る(3.7km)
  • 横浜新道、国道1号線を進む(11.9km)
  • 鎌倉市 山ノ内の明月院通りまで県道402号、県道302号、県道21号を進む(8.1km)

藤沢駅からの行き方

  • 県道32号まで藤沢駅川名線を進む(300m)
  • 県道32号を進み、県道304号と県道302号から鎌倉市山ノ内まで行く(7.1km)
  • 明月院通りまで行く(300m)

明月院通りは6月の間、車両通行禁止になるので注意が必要です!

また、明月院や北鎌倉駅周辺には駐車場がないのであまりおすすめできません。

駐車場については次のところで説明します!

明月院あじさい2023の駐車場

明月院には駐車場がない!
周辺の駐車場は混雑時を考え、予約しておくのがベスト!

6月は見頃を迎えた紫陽花を見るために各地からたくさんの方が観光に来ます。

できれば、明月院から遠いところに車を停めるのは避けたいですよね。

残念ながら明月院には専用駐車場がないので、周辺の駐車場を事前に調べておく必要があります。

混雑を回避して、スムーズに駐車できないかな?

そこで、明月院に比較的近い予約ができる駐車場をいくつかご紹介します!

駐車場の予約ができるサイト

周辺の駐車場の相場よりも安く、明月院へのアクセスが良いところに駐車することも可能!

予め予約しておくと気持ち的にも余裕が持てますし、安心して明月院の紫陽花を楽しむことができますね♪

少なくとも拝観する前日までに予約しておくことをおすすめします!

akippaタイムズのB特P軒先パーキングなどの予約できる駐車場がおすすめです。

2023年は紫陽花シーズンや混雑する土日祝に行くことになっても、予約しておけば確実に停めることができるので安心ですね。

鎌倉明月院の紫陽花2023の見頃や開花状況・混雑まとめ

今回は明月院の紫陽花2023の開花状況や見頃時期、混雑状況をメインにご紹介しました!

明月院の紫陽花2023の開花状況の予測は…

過去の開花状況から6月上旬に4分咲きになり、6月中旬〜下旬にかけて見頃を迎えると予測しました。

またタイムリーな開花状況は明月院公式ホームページで確認できます。

混雑はどのくらい?

今年は規制が緩和されたこともあり、昨年よりも混雑すると予測しました。

その他明月院のあじさい2023情報まとめ

  • 明月院の紫陽花を見るなら山門前の階段悟りの窓
  • 明月院で紫陽花と参拝の後にゆっくりできるおすすめランチ&カフェのご紹介
  • 明月院のアクセス方法を電車・車でご紹介
  • 明月院には専用駐車場ない

明月院は紫陽花以外にもお花がたくさん咲いているので四季折々楽しめます!

明月院ブルーを見たら5月病も吹っ飛びそう!

この時期にしか見られない幻想的な景色をぜひ見に行ってみてください♪

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