マック(マクドナルド)が2022年の衝撃の値上げに続き、2023年もさらに値上げとなりましたね。
1月値上げがあったマック。
その後の値上げはあるのか、値上げがあるならいつからなのか。
気になるところですね。
また、値上げする対象商品一覧や、値上げをする理由なども気になりますよね。
2023年1月にも値上げをしたマック。
- 次の値上げはいつからなのか
- 値上げするなら対象商品は何なのか
- 値上げしない商品はあるのか
きになるその理由についてもリサーチしてみました。
マック(マクドナルド)好きな方は是非、お店に行く前にチェックしてみてくださいね!
値上げしてしまったマックを
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マック(マクドナルド)値上げいつから?2023年の値上げ開始日は

2022年からいろいろな商品が値上げされる値上げラッシュの年と言われていました。
でもその値上げの波は2023年もまだまだ続くようで。。。
中でも気になるのが2022年から値上げがちょいちょい続いているマック(マクドナルド)の値上げ。
子供から大人まで幅広い世代に利用されているお店だけに、気になっている方も多いかと思います。
2023年のマック(マクドナルド)の次の値上げはいつから?
週末、週明けの値上げときて、今度は週中の値上げです。
まさかのまた値上げ。。
しかし、全店舗が一気に値上がりする訳では無いようです!
詳細を次でご紹介します!
マック(マクドナルド)2023年の値上げ対象店舗
値上げ値上げ言うから買ってもーた🤣
— なおや✨@Racing is my life😃 (@naoya19730929) June 20, 2023
ま、値上げしても買うけどねw
#マクドナルド値上げ
#オニオンピクルス増し
#カスタマイズ pic.twitter.com/xvEKzsvKgg
2023年7月19日(水)から値上げするマック。
でも全店舗ではないようなんです。
都心部に立地する184店舗限定の値上げと発表されています。
さて。
自分がいつも行くマックが値上げ対象店舗なのかどうか、気になりますよね。
ざっくりお伝えすると、
- 東京都
- 千葉県
- 神奈川県
- 埼玉県
- 静岡県
- 愛知県
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 広島県
この10都府県に対象店舗があるようです。

ちょっとたくさんありすぎなので、詳しく確認したい人は店舗一覧で確認してみてください。
中にはまだ開店予定の店舗も。
ただ、マックはこれまでも空港や駅、遊園地、サービスエリアなどの特殊な立地、都心部の一部店舗約40店舗で他の店舗と異なる価格設定をしていたようなんです。
それが、新たに負担の大きい東名阪エリアの184の店舗で新しい価格設定を行うようになったそう。
マック(マクドナルド)2023年の値上げ対象商品一覧と値段
ダブルチーズバーガー🍔
— ねこかぶり〜neko-kaburi〜 (@MarkRoux_Japan) June 20, 2023
都心部で食べると
これ40円値上げすかー💦#マック値上げ #マクドナルド pic.twitter.com/yXi7pnM2KA
2023年7月19日(水)から一部店舗で値上げするマック(マクドナルド)
値上げポイントとしては
- 値上げ幅は→10円~アップされます。
- ほぼすべての商品が値上げ対象商品となります。
値上げする商品は後ほどきちんとまとめますが、先に一言言わせてください。

マジでほぼ全部値上げされとるっっっ!
- お昼に便利なひるまックやバリューセット
- ちょっと休憩するとき便利なドリンク類
- 学生時代のおやつにもなるバーガー類達
- 子供たちに分けてあげる用のナゲットやポテナゲ
本当にガツンと家計に響く値上げの波が我が家にも・・・
店頭販売の値上げ対象商品一覧
2023年7月19日(水)からの店頭販売の値上げ対象商品はこちら。
といいたいところだけど、まさかの店頭販売分の値上げ価格の発表がない!?
もしや値上げすると言いつつ、店頭販売の分は値上げしないの?とニヤニヤしちゃいそうなところ残念なお知らせです。
調査の結果一部ではありますが価格を発表!
商品名 | 通常店 | 準都心店 | 都心店 |
---|---|---|---|
チーズロコモコ | 530円 | 550円 | 590円 |
ガーリックシュリンプ | 470円 | 490円 | 520円 |
ザク切りポテト&ビーフクリーミーハラペーニョ | 530円 | 550円 | 590円 |
ビックマック | 450円 | 470円 | 500円 |
炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ | 550円 | 570円 | 610円 |
炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ | 540円 | 560円 | 600円 |
ダブルチーズバーガー | 400円 | 420円 | 440円 |
てりやきマックバーガー | 370円 | 380円 | 410円 |
フィレオフィッシュ | 370円 | 380円 | 410円 |
チキンフィレオ | 380円 | 390円 | 420円 |
てりやきチキンフィレオ | 390円 | 400円 | 430円 |
ベーコンレタスバーガー | 380円 | 390円 | 420円 |
えびフィレオ | 400円 | 420円 | 440円 |
ハンバーガー | 170円 | 170円 | 170円 |
チキンクリスプ | 180円 | 180円 | 180円 |
チーズバーガー | 200円 | 200円 | 200円 |
マックフライポテトSサイズ | 190円 | 190円 | 190円 |
マックフライポテトMサイズ | 330円 | 340円 | 370円 |
マックフライポテトLサイズ | 380円 | 390円 | 420円 |
チキンマックナゲット®5ピース | 240円 | 250円 | 270円 |
チキンマックナゲット®15ピース | 490円 | 490円 | 490円 |
ソフトドリンクSサイズ | 120円 | 120円 | 120円 |
ソフトドリンクMサイズ | 240円 | 250円 | 270円 |
ソフトドリンクLサイズ | 270円 | 280円 | 300円 |
プレミアムローストコーヒーSサイズ | 120円 | 120円 | 120円 |
プレミアムローストコーヒーMサイズ | 180円 | 180円 | 180円 |
プレミアムローストコーヒーLサイズ(アイスのみ) | 250円 | 250円 | 250円 |
※価格据え置き商品には商品名の前に「
」をつけています10円~準都心店の価格が上がっていますね。
最大90円の値上げがあるようですが、炙り醤油風ダブル肉厚ビーフや炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフのセット商品が対象のようです。
悲しみしかない・・
店頭販売分だけでも価格据え置き商品があるのは助かります!

でも私の大好きなえびフィレオが値上げ対象になったのは痛い・・・
ドライブスルーの値上げ対象商品一覧
が、値上げ商品対象が記載せれているページの最下部には
各 メ ニ ュ ー や セ ッ ト の新 価 格 に つ き ま し て は 、7月 19日 (水 )以 降 にマ ッ ク デ リ バ リ ー や各 種 デ リ バ リ ー
引用元:マクドナルド価格改定一覧表
サービスのご注 文 ページにてご確 認 く ださい。
というなんともドキドキさせられる文言が。
実際に値上げになった7月19日を過ぎても、特に価格の発表はなく・・・
が、公式サイトのメニュー表を見るとすべての価格に「~」の表記・・・
これは来店予定の店舗で確認が必要ですね。
デリバリーの対象商品一覧
今回の値上げで事前に価格発表をしているのがデリバリー価格のみ。
なぜデリバリーの価格のみなの?
まぁ何も言ってくれないよりいいけど~
モヤモヤもありつつ、デリバリー商品の値上げ対象(一例)はこちら!
商品名 | 値上げ前の税込価格 | 値上げ後の税込価格(+値上げ幅) |
---|---|---|
ハンバーガー | 220円 | 240円(+20円) |
チーズバーガー | 250円 | 280円(+30円) |
チキンクリスプ | 230円 | 260円(+30円) |
『ちょいマック』バーガー (エグチ) | 300円 | 340円(+40円) |
『ちょいマック』バーガー (スパビー) | 280円 | 310円(+30円) |
ダブルチーズバーガー | 480円 | 520円(+40円) |
てりやきマックバーバー | 450円 | 490円(+40円) |
フィレオフィッシュ | 450円 | 490円(+40円) |
えびフィレオ | 480円 | 520円(+40円) |
ビッグマック | 540円 | 590円(+50円) |
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ | 660円 | 720円(+60円) |
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ | 650円 | 710円(+60円) |
ソーセージマフィン | 230円 | 240円(+10円) |
エッグマックマフィン | 300円 | 320円(+20円) |
マックグリドル ソーセージ | 290円 | 300円(+10円) |
マックフライポテト Sサイズ | 240円 | 250円(+10円) |
マックフライポテト Mサイズ | 420円 | 430円(+10円) |
マックフライポテト Lサイズ | 480円 | 500円(+20円) |
チキンマックナゲット 5ピース | 300円 | 320円(+20円) |
チキンマックナゲット 15ピース | 890円 | 930円(+40円) |
プレミアムローストコーヒー(ホット/アイス) Sサイズ | 150円 | 160円(+10円) |
プレミアムローストコーヒー(ホット/アイス) Mサイズ | 230円 | 240円(+10円) |
プレミアムローストコーヒー(アイス) Lサイズ | 320円 | 330円(+10円) |
炭酸ドリンク Sサイズ | 150円 | 160円(+10円) |
炭酸ドリンク Mサイズ | 300円 | 320円(+20円) |
炭酸ドリンク Lサイズ | 340円 | 360円(+20円) |
ポテナゲ大(マックフライポテトL×1、チキンマックナゲット10ピース) | 750円 | 780円(+30円) |
ポテナゲ特大(マックフライポテトL×2、チキンマックナゲット15ピース) | 1,190円 | 1,240円(+50円) |
デリ得 2人用セット | 2,240円 | 2,290円(+50円) |
デリ得 3人用セット | 3,150円 | 3,240円(+90円) |
ただあくまでこれは一例だという注意事項が。
実際は注文予定店舗で確認するしかないようです。
McCafebyBaristaの対象商品一覧
McCafebyBaristaは今回の値上げ対象にはなっていませんでした。
ただ、今回発表の商品はあくまで一例となっていますので、McCafebyBaristaも値上げする可能性は考えられます。
2023年のマックの値上げ、本当に辛すぎます。
今まで食べていた同じメニューが値上げって、何だか損した気分になっちゃいますよね!
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マック(マクドナルド)値上げしない商品は?
みんな、最近どう?
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) June 21, 2023
めざしてる? pic.twitter.com/DbZk24ffcy
ここまで2023年のマクドナルド値上げとなった商品をご紹介してきましたが、もう全部値上げされた気分ですよね!

値上げしない商品なんてあるのか?
6月19日に発表された値上げ価格の分においては、発表されていないメニューもありました。
が、これは「一例です」と書かれているので、今回の発表以外にも値上げする商品があってもおかしくはないですよね。
これはもうコレ以上値上げしないことを祈るのみ!
ハッピーセットは値上げなし!?
子供のいる家庭で結構痛手となるのが、ハッピーセットの値上げではないでしょうか。
今回の7月19日以降の値上げメニューの中にはハッピーセットの記載はありませんでした。

神様ありがとう
と思ったわたしのばかやろうっっっ!
7月19日を迎えたマクドナルドさんはしっかり値上げをしておりました。
価格はこちら
商品 | 通常価格 | 準都心店 | 都心店 |
---|---|---|---|
チキンマックナゲットセット | 520円 | 520円 | 550円 |
チーズバーガーセット | 520円 | 520円 | 550円 |
ハンバーガーセット | 490円 | 490円 | 520円 |
プチパンケーキセット | 490円 | 490円 | 520円 |
ホットケーキセット | 520円 | 520円 | 550円 |
エッグマックマフィンセット | 520円 | 520円 | 550円 |
ハッピーセットのまさかの値上げ・・・
世の中のパパママの落胆する顔が目に浮かびます・・・
でも今のところ値上げは都心店のみで準都心店は通常店と変わらず。
マック(マクドナルド)値上げの理由や今後さらに価格は上がる?

2023年も値上げされたマック(マクドナルド)ですが、そもそも何故こんなに値上げが続いているのか、その理由をリサーチしてみました。
また、今後さらに商品の価格は上昇するのかについても調べてみましたよ。
値上げの理由や原因は?
マックの公式の発表によれば以下の点が値上げの理由とされています。
- 原材料(牛肉や小麦粉)価格の高騰
- 人件費の高騰
- 物流費の高騰
- エネルギーコストなどの上昇
- 急激な為替変動の影響
2022年の値上げに続き、2023年も同じような値上げの理由となっていいます。
世界的な気候変動、ガソリン価格の高騰や世界的に流行している感染症などで流通が制限されているなど、物流にコストがかかる事からも原材料は上がってしまいますよね。
また、人件費も全国的に昔に比べて時給が上がってきていますので、その辺りは仕方が無さそうですよね!
これでも日本は世界に比べると、マックの値段もかなり安い!という噂ですので、残念ではありますが仕方ないのかも。
マック(マクドナルド)の値上げ歴史は?
マック(マクドナルド)の値上げの歴史についてご紹介します。
当時は、ハンバーガー1個80円で販売されていました。
しかし、当時は封書の郵便料金が15円の時代でしたので、憧れの外食といったイメージでした。
その後、1973年にハンバーガーは1個100円に上昇。
80年代初めには、マック(マクドナルド)は、外食産業で首位となり1985年から1995年までハンバーガーは1個210円の価格をキープしていました。
そして、1987年にハンバーガー、ドリンク、ポテトをセットにした「サンキューセット」(390円)を出す事で割安感を出します。
しかし、バブル崩壊後に日本はデフレとなり2000年2月に「デフレバーガー」と言われる平日ハンバーガーが1個65円の価格となりました。
その後はしばらくハンバーガーは1個100円の値段が定着します。
しかし、マック(マクドナルド)の価格の見直しは数年おきに行われていて、2022年3月に2019年の値上げから2年ぶりの値上げが行われました。
さらに約半年で2022年9月の値上げ、そして時期を空けずさらに4ヶ月で2023年1月の値上げにいたりました。
今後さらに価格は上がる?
気になるのは、今後の価格上昇ですよね、今後さらに価格は上がるのでしょうか?
まだまだ続く感染症や、戦争等の世界情勢の厳しい状況が続いています。
小麦粉などの輸入は日本でも今後かなり影響が出るとされていて、マック(マクドナルド)の更なる価格上昇も有り得ます。
こうなってくると、

2023年また値上げはあるのでは?
と予測することはだれもが同じではないでしょうか?
正直な話、もうこれでおしまいにしてほしい。。
マジで100円マックの時代で青春を謳歌してきた私にとってみれば今の価格は異常。。
ただ、海外輸入のポテトの販売が休止するなどといった事も起きているので、価格上昇とは違った部分で、購入制限などは出る可能性は有りますよね。
マック(マクドナルド)値上げはいつからなのか?2023年の対象商品一覧まとめ
2022年から値上げされた、マック(マクドナルド)の値上げは2023年はいつからあるのかについてまとめてみました。
マック(マクドナルド)の値上げはいつから?
そして東名阪エリアの計184店舗限定の値上げとなっています!
値上げ幅や対象商品は?
今回の値上げは上限も幅広く、ほぼみんな注文するんじゃないか?な商品ばかり値上げされています。
もう私たちはこの値上げが続くことのないよう祈るしかありません。
以上、マック(マクドナルド)の値上げされる対象商品の一覧や、値上げの原因、値上げの歴史などについてもリサーチしてみましたので是非参考にしてみてくださいね!
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