関西最大級と称される「舞洲ネモフィラ祭り2024」が開催されています！
行く前に舞洲ネモフィラ祭りの所要時間が分かると、計画も立てやすいですよね♩
また、どうしても混雑が避けられない舞洲ネモフィラ祭りですが、なるべく混雑を避ける方法も解説しています！
大阪湾に広がる青い海、青い空、約100万株のネモフィラ、まるで青い絨毯が広がるさまはとてもフォトジェニック！
時期によっては桜やチューリップとのコラボや、訪れる時間帯によって違う顔が見えるのも大きな魅力ですよ。
今回は混雑状況だけでなく、ネモフィラの見頃やチケット割引情報、アクセス方法などまとめてご紹介していきます。
舞洲ネモフィラ祭り2024の所要時間
初めて舞洲ネモフィラ祭りに行かれる場合は、所要時間も気になるところですよね！
舞洲ネモフィラ祭り2023の会場内は広いので、それほど混雑していなければ散策のみですと1時間程度で回ることができます。
とはいえ混雑時ですともっと時間がかかりますし、飲食のスタンドや休憩場所などは行列ができていることもあります。
2〜3時間は見積もっておくほうが無難かもしれませんね。
舞洲ネモフィラ祭り2024の混雑状況
毎年大人気なだけに、気になるのは混雑状況ですよね。
舞洲のネモフィラ見に。昼くらいに着いたけど結構人おったな。でも、そんな混雑せずにスムーズに見れたね。途中、結婚の写真撮ってる人らがおって(このシチュはいいよなぁ)って思った。14時過ぎに出ようとしたらめっちゃ人多なってた。 pic.twitter.com/Nd7yhXYYPV
— けーた@2021.4.15入籍 (@izanagi1208) April 25, 2022
舞洲ネモフィラ祭りに行ってきた。混雑を避けて15時半くらいに到着予定だったけど道路は大渋滞。バスは歩道に人が溢れていた。常吉大橋はマシだったけど、此花大橋も舞洲大橋も橋の上で車が止まっていたらしい。でも、ネモフィラは愛くるしく綺麗だった。曇りで夕陽も見えなかったけれどゆったりした。 pic.twitter.com/KrZBsRFxpi
— 牛尾びぶ (@CaudaTaurus) April 23, 2022
昨年の様子を見ても、土日の昼間は大変混雑していたようです。
2023年は新型コロナウイルスも少しずつ落ち着いてきており、コロナ前の混雑が予想されます。
こちらでは舞洲ネモフィラ祭り2023の混雑状況についてまとめていきます。
混雑を避ける方法
まず、混雑を避ける方法としてお伝えしておきたいのは2つ！
- 土日祝などの休日を避け、平日に訪れる
- 開演時間の9時もしくは15時以降、休日なら17時以降に訪れる
⒈平日に訪れる
中でも特に混雑するのがゴールデンウィーク！
2023年でいうと、4月29日から5月7日ですね。
ですので、おすすめは4月中に訪れること、さらに平日を狙って訪れれば比較的混雑も緩和されていると思われます。
⒉開園してすぐor夕方ギリギリを狙う
どうしても平日に都合がつかない…そんな方もいらっしゃると思います。
週末に訪れるのであれば、開園してすぐの9時もしくは閉園ギリギリの17時以降を狙いましょう！
やはり、混雑するのは11時から14時頃に多くの来場者で混雑が予想されるので、少しでも時間をずらしての来場を心がけるといいですね。
意識するのとしないのとでは大きく差が出そうです。
せっかくのお出かけですので、少しでもストレスなく出かけしたいですね。
舞洲ネモフィラ祭り2024の見頃！いつからいつまで？
約1ヶ月半のも間、満開に咲いたネモフィラを楽しむことができます。
通常は桜の後に咲き始めるネモフィラ。
舞洲のネモフィラ
— red373k ENL (@red373k) April 9, 2022
見頃はまだだけども終わりかけの桜と一緒に見られます pic.twitter.com/lvPzcxqqCm
舞洲のネモフィラ畑に行ってきました🌸
— Takaya (@H4s7kcclvIZSrET) April 14, 2022
お花を見る機会が増え、桜、ネモフィラ、次はチューリップを見に行きたいなと🌷
天気にも恵まれ、素敵な写真がたくさん撮れたのも嬉しかったです😊
今年は暖かい日が続いているのでちょうど今が見頃なので是非一度足を運んでみて下さい🥰 pic.twitter.com/o5KI1oRi1x
舞洲のネモフィラ祭り✿✿
— めろ (@mochi_mochi8912) May 6, 2022
今年は暖かいのと先月の暴風雨で見頃が終わってしまったらしく無料開放してた。
花は確かに昨年に比べて全体的に少なかったけど綺麗に咲いてる場所もあったから楽しめたよ😌✨ pic.twitter.com/XbGU2dN4YL
通常、ゴールデンウィークに入る頃が満開のピークだとも言われています。
2022年は、例年より気温の上昇が早かったため4月中旬から下旬が見頃だったそうです。
ですが、舞洲ネモフィラ祭り2023が開催されている間はほぼいつ訪れても見頃だと言えますので、ご自身のタイミングに合わせて訪れてくださいね。
舞洲ネモフィラ祭り2024のチケット料金と割引
次に、舞洲ネモフィラ祭り2023のチケット料金についてお伝えしていきます。
一般入園料
- 大人（中学生以上）1,300円
- 子供（4歳〜小学生）600円
団体料金（20名様以上）
- 大人（中学生以上）1,000円
- 子供（4歳〜小学生）500円
※全て税込。料金は変更になる場合もあり。
料金について詳細は公式ページにてご確認ください。
会場入り口はとても混雑するので、チケットは事前予約・事前購入しておくのがおすすめです。
KKdayのWebチケットだと通常価格から300円割引の1,000円（税込）でチケット購入できちゃいます♪
QRコードを見せるだけでスムーズに入場できるので、とても便利ですよ。
＼前売り券なら1300円→1000円／
また、昨年（2022年）はOSAKAINFOという大阪公式観光情報サイトからも割引チケットが出ていました。
今年も発表があるかもしれませんので要チェックですね。
営業時間
舞洲ネモフィラ祭り2023の営業時間と開催会場はこちらです。
- 会場：大阪まいしまシーサイドパーク
- 住所：大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目
- 電話番号：06-4804-5828
- 2023年4月7日（金）- 5月7日（日）
- 平 日 9:00−17:00（最終入園16:00）
- 土日祝 9:00−18:00（最終入園18:00）
平日と休日で営業時間が異なるので注意が必要ですね
舞洲ネモフィラ祭り2024で犬と一緒に行ける？
- 園内でゲージやカートからは出せません。
- ゲージやカートの貸出はされませんので、各自で用意が必要です。
- ドッグスリング（抱っこひも）は不可です。
犬などペットと一緒に走ることはできませんが、いつも使っている愛用のゲージやカートにて一緒に散策できるのは嬉しいですね。
大阪舞洲シーサイドパークへのアクセス方法
続きまして、舞洲ネモフィラ祭り2023の開催会場「大阪舞洲シーサイドパーク」へのアクセス方法についてご紹介します。
主にアクセス方法は2つあります。
- 電車・バスでのアクセス
- 車でのアクセス
電車・バスでのアクセスと最寄り駅
開催地の舞洲は立地上、最終的にはバスで向かうことになります。
電車・バスでの場合
【JRゆめ咲線「桜島駅」】
・JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」→JRゆめ咲線に乗り換え「桜島駅」下車→舞洲アクティブバスに乗車→「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
【Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」】
・コスモドリームラインに乗車→「ホテル・ロッジ舞洲前」下車
【JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」】
・「舞洲スポーツアイランド」行きに乗車→「舞洲スポーツアイランド」下車
料金は一律大人210円、小人110円です。
（小人は小学生以下になります）
現金のみの取り扱いですので、事前に小銭を準備していた方がいいですね。
そして、混雑時には行列ができるほどのバス乗り場。
並んでいた全員が乗れずに次のバスまで待つことになる…そんなこともあり得ますので、やはり時間に余裕を持って訪れたいです。
車でのアクセス
車の場合
- 阪神高速5号湾岸線 湾岸舞洲出口より約5分
- 国道43号線 梅香交差点を西に進み約15分
- 南港（咲洲）方面から夢咲トンネルを通過し約5分
以下に駐車場についてもご紹介しますが、収容台数が約1,800台なので駐車できないということはなさそうです。
車で行くときに渋滞を避ける方法
ただ、問題なのは会場までの渋滞が毎年すごいことになってるんです。
舞洲のネモフィラ(近いけど周辺の混雑がひどくて躊躇してる) #いま一番ちょい旅したい場所
— マーライオン💙💛 (@merlion1971) April 25, 2022
舞洲くる方々へ、ネモフィラ祭りでかなり混雑してます。お気をつけて…
— 金目鯛 (@Kinme_Dai17) April 30, 2022
小さなお子さんがいらっしゃたりすると、どうしても電車・バスは避けてお車でお出かけの方もいらっしゃいますよね。
こちらではなるべく渋滞を避けて舞洲ネモフィラ祭り2023へ向かう道のりについてご紹介します。
ポイントはこちら！
舞洲直前の舞洲湾岸料金所、天保山料金を避けるということ！
会場となる舞洲近辺にはUSJや海遊館などの行楽地があったり、他のイベントと重なったりすると高速を降りる時から大混雑なんてこともあり得ます。
ですので、おすすめしたい道のりは以下です。
- 阪神高速九条出口で降りる
- 中央大通りを走り、国道43号線を北上
- 伝法6の交差点で此花通りへ左折
- 道なりに進んで此花大橋を渡り舞洲へIN
通常であれば、10分ほどの道のりも混雑時には2時間かかった！なんてこともあるそうですので、少しでも混雑する場所は避けた方がいいですね。
番外編｜自転車で行く
もし、一人で身軽に動きやすい！少しでも早く舞洲ネモフィラ2023の会場へ辿り着きたい！というのであれば、自転車で向かうという手もあります。
西九条駅でレンタサイクルを借りる
実は、西九条駅には自転車をレンタルできるんです！
西九条駅から舞洲ネモフィラ祭り2023の会場まではおよそ30分ですので、体力に自信があったり身軽に動けたりするとおすすめです。
舞洲へ向かうには、橋を渡らないといけないのですが、此花大橋は工事中で自転車での通行はできません。
舞洲ネモフィラ祭り2023の駐車場
舞洲ネモフィラ祭り2023の会場には専用駐車場があります。
大阪まいしまシーサイドパーク「ネモフィラ祭り」専用駐車場
| 駐車場営業時間 | 平日｜ 8:30〜17:30 土日祝・4月29日〜5月6日｜ 8:30〜19:00 ※最終日5月7日は17:30まで |
| 収容台数 | 1,800台 |
| 普通車 | 1000円 |
| 中型・大型車 | 2,000円 |
| バイク・自転車 | 無料 ※専用スペースを利用してください |
必ず、舞洲ネモフィラ祭り専用駐車場かご確認の上、駐車してください。
カーナビには、「舞洲陶芸館（TEL：06−6463−7282）」で検索するとスムーズです。
舞洲ネモフィラ祭り2024の所要時間や混雑・見頃・チケット情報まとめ
今回は、舞洲ネモフィラ祭り2023の混雑や見頃・チケット情報についてご紹介しました。
とっても綺麗な景色に圧倒されますよね。
所要時間は1時間程度で、小さなお子様から大人まで、ファミリーでもカップルやお友達同士で訪れるのも間違いなく楽しめますよ♩
舞洲ネモフィラ祭りは大人気イベントだけに混雑状況や、ネモフィラの見頃・チケット情報など事前に計画して準備したほうがよさそうです。
海・空・ネモフィラが織りなす辺り一面青に囲まれる幻想的な世界ですので、一度は訪れてみたいですね。
舞洲ネモフィラ祭り2023の混雑状況、見頃・チケット情報をまとめてご紹介いたしました！
今回お伝えした内容は変更になる場合もありますので、お出かけ前には公式サイトをご確認ください。