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片貝花火大会2023穴場の見る場所は?打ち上げ場所や屋台情報も!

片貝花火大会2022の穴場スポットはどこ?屋台情報や打ち上げ場所も!
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新潟県小千谷市で開催される片貝花火大会についてまとめました。

片貝花火大会は江戸時代から続く伝統のある浅原神社の秋季例大祭の一つとして開催されています。

また片貝町は三尺玉発祥の地としても知られており、今では世界最大の四尺玉が打ち上げられ、夏の夜空に大輪の花を咲かせますよ。

そんな迫力のある片貝花火大会の穴場スポットや見る場所を調べてみました。

また花火大会といえば注目したいのが屋台情報!

2023年に屋台は出店するのか気になりますよね。

今回は片貝花火大会についてリサーチしましたのでぜひご覧ください。

この記事のPOINT

片貝花火大会2023の

  • 日程や時間
  • 打ち上げ場所
  • 穴場の見る場所
  • 屋台
  • 有料席(桟敷席)
  • 混雑予想
  • アクセス方法や駐車場
目次

片貝花火大会2023の日程や時間はいつ?

片貝花火大会2023の日程や時間はいつなのでしょうか?

  • 開催日程:2023年9月9日(土)・10日(日)
  • 開催時間:19:30~22:20
         10日は13:00~14:00も
  • 雨天でも打ち上げ
  • 問合せ先:0258-84-3900(片貝町煙火協会)

片貝花火大会は毎年9月9日と10日に開催されます。

2023年は何度土日開催♪

江戸時代から続く歴史ある花火大会はどんな花火大会なのかリサーチしましたので、ご紹介しますね。

プログラム

見逃せないプログラムを紹介♪

世界一の四尺玉2発!

  • 9日・・・午後10時
  • 10日・・・午後10時

三尺玉発祥地日本一の三尺玉5発!

  • 9日・・・午後8時半/午後9時/午後9時半
  • 10日・・・午後9時/午後9時半

日本唯一の真昼の生三尺玉1発

  • 10日・・・午後2時

明治11年(1878年)初打上以来美しさ抜群!二尺玉

奉納大煙火

  • 9日・・・午後7時30分~10時20分
  • 10日・・午後7時30分~10時20分・

片貝花火大会2023の打ち上げ場所はどこ?

片貝花火大会2023の打ち上げ場所はどこなのでしょうか?

片貝花火大会2023の打ち上げ場所は片貝町浅原神社裏手です!

打ち上げ場所の後ろが小高い屏風上の山となっているので、音が反射して聞こえるのが見どころの一つとなっていますよ。

そしてこの片貝花火大会ですが、正式名称はこちら。

浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)

地元の方たちが浅原神社に家内安全健康祈願などの思いを込めた奉納花火なんです。

片貝花火の見どころをご紹介します。

世界一の四尺花火

世界一といわれる直径800mの四尺玉は豪快で圧巻です!

四尺玉は両日とも22時に打ち上げられますよ。

遅い時間ではありますが、是非とも世界一の花火をご鑑賞ください。

昼花火

片貝花火大会では昼花火も上がります。

9月10日(日)14時に、スターマイン連発花火が打ち上げられます。

夜に見える花火とは一味違った花火をお楽しみください。

同級会スターマイン

片貝中学校を卒業された同級会が成人、33歳、42歳、50歳、還暦になるとお金を出し合い、スターマインを打ち上げるそうです!

地元ならではの素敵な花火ですね。

例年の来場者数や打ち上げ数も気になりますよね。

例年の来場者数は約18~20万人

片貝花火大会が開催される小千谷市の人口は約36,000人

実に多くの方が鑑賞に来ますね。

打ち上げ数は二日間で15,000発を予定!

2023年の片貝花火大会もとても楽しみですね。

片貝花火大会2023の無料の見る場所・穴場スポットは?

こちらでは片貝花火大会の見える場所や穴場スポットをご紹介します。

尚、越後製菓の片貝工場と片貝スポーツセンターは以前は観覧できたようですが、現在は観覧できないようなのでご注意ください。

片貝小学校

会場から数分の場所にある片貝小学校。

周囲に高い建物もないので迫力のある花火を楽しむことができます。

会場のアナウンスまで聞こえるので、花火大会の雰囲気を味わうには十分です。

ただし、人気のスポットとなっておりますので、早めの場所取りが必要です。

片貝小学校の詳細

【地図】

【住所】新潟県小千谷市片貝町8643

片貝バイパス

片貝バイパスは一車線の普通の道路ですが、花火大会当日は片側に700台ほど車を停めることができます。

そうです、道路が駐車場となるのです。

斬新!

近いところでは会場まで徒歩10分ほどで行けますし、バイパスからでも見ることができますよ。

こちらの難点は花火大会終了後には大変な混雑がありますので、覚悟しましょう。

片貝バイパスの詳細

【地図】

【住所】新潟県小千谷市片貝町

片貝バイパス一之町入口清水橋の交差点から、長岡消防署越路出張所十字路の区間が駐車場エリアとなります。

越後河川公園付近

会場から少し距離はありますが、敷地内が広く、ゆっくりと花火を楽しむことができます。

芝生があるのでレジャーシートを敷いてみるのもいいですね!

また近くにある越後橋は少し高いところにあるので、そちらで鑑賞するのも良いかもしれません。

越後河川公園の詳細

【地図】

【住所】新潟県長岡市浦6280

長岡南越路SIC付近

打ち上げ会場から少し離れていますが、長岡南越後SICの出口付近には農道があります。

混雑を避けたい方にはおススメです。

ただし路上駐車には気を付けてくださいね。

長岡南越路SIC付近の詳細

【地図】

【住所】新潟県長岡市浦

関越道の山谷PA

打ち上げ会場からはかなり離れています。

高速道路のパーキングエリアではありますが、花火全体を見ることができます

ただし、花火を見るために車を停めるのは禁止されていて、警備員もいるとか。

トイレ休憩がてら見るような感じがgoodというところでしょうか。

【地図】

【住所】新潟県小千谷市山谷325-1

片貝花火大会2022の有料席(桟敷席)とチケット情報

片貝花火大会2023に有料席はあるのでしょうか?

2023年の片貝花火大会の有料席(桟敷席)は現在9日の一日券は満席状態!

※9月8日現在

チケット情報をご紹介します。

片貝花火大会では桟敷席が用意されています。

種類値段定員広さ
2日通し券33,000円8人180×225㎝
1日券20,000円8人180×225㎝

桟敷席の申し込み方法は

FAX・メールとなっています。

詳しくは公式ホームページを参照してください。

なお、片貝花火大会では当日券も販売されています。

当日の入場券は

  • 値段:一人5,000円
  • 販売時間:当日9時から
  • 販売場所:浅原神社右手 桟敷席中央入口

当日券は売り切れ次第販売終了となりますので、ご注意ください。

片貝花火大会2023の無料席と場所取り

片貝花火大会に無料席は用意されているのでしょうか?

片貝花火大会2022に会場内での無料席の用意はありません。

上記で紹介した穴場スポットなどで鑑賞するしかありません。

年々人気上昇中の片貝花火大会ですが、最近ではお昼過ぎには場所取りをしないといい場所の確保はできないようです。

穴場スポットでいい場所をとりたい!とお考えの方は早めに場所取りをしましょう。

片貝花火大会2023の屋台情報

2023年の片貝花火大会に屋台は出店するのでしょうか?

片貝花火大会2022に屋台の出店はあり♪

嬉しいですねぇ

公式での発表によりますと、

神社境内・参道・神社入口までの市道に約160店出店!

例年はどんな屋台が出店されるのでしょうか?

過去の屋台情報をまとめてみました。

  • お好み焼き
  • 焼きそば
  • じゃがバター
  • オムライス
  • かき氷
  • クレープなど

開店時間は早いところで1日目の12時ころから開いているようです。

片貝花火大会は片貝まつりの一環として開催されますので、屋台も早い時間から開いているようです。

  • 1日目:12:00~22:00
  • 2日目:午前中~22:00

屋台も出店が決まっていてお祭り気分が盛り上がりますね。

そして私的にはオムライスの屋台が気になりました!

まさかのお祭りの屋台でオムライス!?

早めに穴場の花火を見る場所で場所取りしつつ、交代で屋台飯をゲットしてのんびり過ごすのもよさそうです♪

片貝花火大会2023の混雑予想

片貝花火大会の混雑具合はどんな感じなのか気になりますよね。

例年の混雑状況をリサーチしてみました。

毎年非常に混んでいます。例年の人出は2日間で約18~20万人!

しかも会場は駅から遠いので、車で来る人がほとんどです。

市内には交通規制も敷かれますし、混雑は避けられません。

特に帰りは大混雑

帰りの渋滞はどうしても避けたい!とお考えの方は少し切り上げて帰るしかないようです…

2023年の片貝花火大会は週末の開催となっておりますので、もしかしたら例年以上の混雑になるかもしれませんね。

片貝花火大会2023のアクセス方法と交通規制

  • 場所:片貝町浅原神社
  • 住所:新潟県小千谷市片貝町6548

電車でのアクセス

  • JR線「小千谷駅」から急行片貝経由長岡行きバスで約20分、下車後徒歩10分
  • JR線「長岡駅」から片貝経由小千谷行きバスで約30分、下車後徒歩10分

シャトルバス

小千谷地内駐車場から片貝地内にシャトルバスが運行予定です。

9日(土)のみの運行で10日(日)は運行しませんので注意です!

  • ルート:小千谷総合体育館 ~ 白山運動公園 ~ 西部工業団地 ~ 片貝製作所(観覧場所まで徒歩15分)
  • 料金:片道小学生以上500円(現金のみ)
  • 行き:16時~19時30分運行予定
  • 帰り:20時30分~22時45分運行予定
  • 問い合わせ先:0258-83-2442(越後交通㈱小千谷営業所)

車でのアクセス

  • 関越道「小千谷IC」から10分
  • 関越道「長岡IC」から20分
  • 関越道「長岡南越路SIC」から10分

注意事項

  • 当日の午後は長岡・越路方面から片貝方面へは交通規制がかかるので遠回りとなり時間がかかる。
  • 帰りは「長岡南越路SIC」は例年大渋滞のため、「長岡IC」がおすすめ。

交通規制

片貝花火大会では交通規制が敷かれます。

  • 片貝バイパスや高速道路側道は9月9日13時から23時まで規制がかかります。

花火大会当日は混雑が予想されますのでお車の方は早めに現地入りした方がよいでしょう。

2023年最新の交通案内はこちら。

画像出典:片貝町煙火協会

片貝花火大会2023の駐車場

ここでは片貝花火大会2023の駐車場をご案内します。

無料駐車場

【無料】片貝地内道路 3ヶ所(無料)台数
片貝バイパス左側車線約700台
市道片貝環状線左側車線約40台
市道高見五之町線(五之町八島地内)約60台
【無料】県道山谷片貝線 シャトルバス関係 台数
小千谷市総合体育館約300台
白山運動公園約400台
㈱第一測範製作所約200台
㈱木村食品第二工場 北隣約70台
㈱越後製菓小千谷工場約100台

10日のみ開放※14時以降

【無料】県道山谷片貝線(西部線)台数
㈱第一測範製作所約200台
㈱木村食品第二工場北隣約70台
㈱越後製菓小千谷工場約100台
㈱ヒムエレクトロ・新デンシ㈱本社工場約45台
㈱新潟セイキ約70台
㈱デンシ㈱第二工場約60台
オノヅカ精工㈱約50台
㈱片貝製作所約70台
㈱山口製作所約35台
新野製菓跡地㈱小千谷精工(9日も可)約80台

有料駐車場

【有料】普通車 台数
煙火協会駐車場(専用車両限定 要予約)約60台
㈱浅田精機 17時以降可(予約不可)約60台
越後製菓㈱片貝工場(池津)17時以降可約100台

こちらはすべて普通車1台2,000円となっています!

片貝花火大会2023はテレビ放送も!

片貝花火大会2022はテレビで生放送されます。

  • BSフジ生放送:2023年9月9日(土)19:00~22:25
  • 「世界最大級の四尺玉花火が舞う片貝まつり奉納花火生中継 ~感動のメッセージが夜空で咲く~」
  • 出演者:江口洋介/中田クルミ
  • MC:藤本万梨乃(フジテレビアナウンサー)

BSフジでは毎年、生放送していますよ!

現地に行くことができなくてもテレビで見ることができるなんて嬉しいですよね♪

片貝花火大会2023のまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は新潟県の片貝花火大会2023についてまとめました。

片貝花火大会2023のPOINT

  • 日程:2022年9月9日(土)・10日(日)
  • 打ち上げ場所:新潟県小千谷市片貝町浅原神社裏手
  • 穴場の見る場所:片貝小学校・片貝バイパス など
  • 観覧席:桟敷席あり、チケット発売中
  • 屋台情報:180店くらい出店予定
  • 混雑情報:例年混雑、2023年は週末土日の開催とあって大混雑と予想。

世界最大の4尺玉の大輪が打ち上がる片貝花火大会。

地元の人たちの思いが込められた奉納花火は、今では地元だけでなく全国各地から訪れる花火大会です。

山の中で開催され、迫力のある花火の破裂音も十分にお楽しみください!

お出かけの前には公式ホームページで最新の情報を確認してからお出かけくださいね。

※この記事では昨年の情報を含んでおり、2023年の最新情報は随時更新していきます。

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