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はちみつレモンは太る?体に悪いと言われる理由や期待できる効果も!

はちみつレモンは太る?体に悪いと言われる理由や期待できる効果も!
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はちみつレモンといえば、自宅で手作りも出来るし市販品でも手に入れることが出来ますよね。

他にはない甘酸っぱさで、あと引く美味しさがたまりません!

甘いものが欲しい時、つい手が伸びちゃう!

そんな甘いはちみつレモンですが、太るのか気になったことはありませんか?

また、食べ過ぎは体に悪いのかも気になるところです。

そこで、はちみつレモンは太るのか、体に悪いのかを調べてみました。

はちみつレモンの体に嬉しい効果も調べてみたので、早速見ていきましょう!

目次

はちみつレモンは太る?ダイエット中に飲んでも大丈夫?

甘くて美味しいはちみつレモン、太るのか心配になったことありませんか?

はちみつレモンはダイエット中に飲んでも大丈夫ですよ。

実は、はちみつは上白糖と比べると糖の吸収が穏やかで太りにくい甘味料なんです。

脂肪の吸収を抑えてくれて、即効性のあるエネルギーに変えてくれます。

そのため、適量であれば太りにくくダイエットの味方になるようですね。

ダイエットに、はちみつレモンを取り入れているという口コミがたくさん見られましたよ。

甘いものって習慣になると、口に入れるまで落ち着かないことありませんか?

私は夜寝る前にチョコを1つ食べる癖がついてしまってなかなかやめられず…万年ダイエッターです。

ダイエット中、甘いものを我慢したい時にはちみつレモンを飲むと、満足感が得られそうですね。

チョコを食べるより罪悪感なくて良い!

はちみつレモンのカロリー・糖質について

はちみつレモンはダイエット中にも飲めることが分かりました。

では、カロリーや糖質はどれくらいなのでしょうか?

はちみつレモンの材料の、はちみつとレモン100g当たりのカロリー糖質を調べてみました。

カロリー糖質
はちみつ約300kcal約80g
レモン約50kcal約8g
上白糖約391kcal約99g

はちみつの種類によっても変わりますが、大体これくらいのようです。

上白糖と比べてみると、はちみつのカロリーと糖質は少し低い程度ですね。

でも、GI 値で比べてみると大きな違いがありました。

はちみつの種類によってGI 値は変わってきますが、一般的なはちみつで比べてみますね。

GI 値
はちみつ58
上白糖109

なんと2倍近く違います!

このGI 値が低いことで血糖値の上昇が緩やかになり、太りにくい体作りに繋がります。

砂糖より低カロリー、低糖質、低GI 値のはちみつを使ったはちみつレモンはダイエットにもおすすめです。

甘くて美味しいはちみつレモンは体に優しい働きをしてくれるんですね。

ただし、摂り過ぎは太る原因になるので注意してください。

はちみつレモンは体に悪い?

実は、はちみつレモンの飲み過ぎは体に悪いとも言われているんです。

その理由として、糖質の摂り過ぎで肥満や生活習慣病になることが挙げられます。

美味しくてつい食べ過ぎてしまいそうですが、体に悪い影響もあるようなので注意が必要ですね。

また、はちみつレモンで糖尿病になるのか不安な声を見かけたので調べてみました。

はちみつレモンは1日にどれくらいの量まで食べても良いのかも一緒に見ていきましょう。

はちみつレモンを飲むと糖尿病になる?

はちみつレモンは市販のジュースとは違う自然な優しい甘さが特徴ですね。

でも、はちみつは糖分には変わりないし健康にどんな影響があるのか気になるところです。

はちみつレモンは1度に大量に摂取すると糖尿病になる可能性があります。

はちみつに含まれているブドウ糖には血糖値を上げる作用があります。

ブドウ糖は普段の食事にも含まれているので、はちみつレモンでプラスし過ぎないようにしたいですね。

はちみつレモンを食べたからと糖尿病になる心配はしなくて大丈夫ですが、食べ過ぎないように注意しましょう。

はちみつは糖質なので、摂り過ぎは糖尿病の他にも肥満や生活習慣病に繋がることも…。

ただし、はちみつレモンそのものが体に悪影響というわけでなく、あくまでも食べ過ぎた場合によるものです。

糖尿病を発症している方や、糖尿病予備軍と言われている方はブドウ糖の過剰摂取になるので気を付けてくださいね。

はちみつレモンの1日の摂取量はどれくらい?

はちみつレモンの1日の摂取量はどれくらいか気になりますよね。

食べ過ぎが良くないのは分かったけど…。

食べ過ぎないようにって、目安が曖昧で分かりにくいですよね。

調べてみたところ、はちみつレモンは1日30gまでが目安のようです。

1日大さじ1~2杯までにしておくのが良さそうですよ。

はちみつレモンに限らず、どんなに体に良い物でも食べ過ぎは良くないということですね。

はちみつレモンの効果

はちみつレモンには体に嬉しい効果がたくさんあります。

  1. 疲労回復
  2. ダイエット・美容効果
  3. 喉の痛み
  4. 肝臓機能UPで二日酔いの予防

こちらの4つの効果についてご紹介していきますね。

疲労回復

まず1つ目は疲労回復効果です。

疲れたときって不思議と酸っぱいものが欲しくなりませんか?

レモンのクエン酸には疲労感を軽減してくれる効果があります。

また、はちみつに含まれるブドウ糖は素早くエネルギー源となってくれるので、運動後や夏バテにも効果的ですよ。

部活の後に飲んだことがあるという方も多いのではないでしょうか。

私は疲れたとき、無性に梅干しが食べたくなるんですが体がクエン酸を欲してる証拠だったんですね。

人間の体って不思議です!

ダイエット・美容効果

次にダイエット・美容効果についてご紹介しますね。

レモンには水溶性の食物繊維が多く含まれているため、腸内環境の改善に役立ちます。

ダイエット中は便秘になりやすから、お通じ改善が期待できるのは嬉しいですね。

はちみつに含まれる亜鉛は、新しい細胞を作り出すたんぱく質の合成をサポートしてくれる効果があります。

また、はちみつレモンのビタミンCは強い抗酸化作用で活性酸素の増え過ぎを抑え、体の酸化を防いでくれるんです!

ビタミンCはシミの予防になることでも知られていますよね。

更にレモンのクエン酸やはちみつのビタミンB群代謝を上げてくれます。

この他にも出し切れないほど、はちみつレモンにはたくさんの効果がありましたよ。

肌も髪もツヤツヤで綺麗な先輩が、はちみつがおすすめと言っていたのを思い出しました。

とにかく砂糖の代わりにはちみつを使っていて、はちみつにもこだわっていましたよ。

綺麗な人に言われると説得力ありますよね。

体の内側から綺麗にして、健康に元気でいたいものです!

長すぎる産後太り解消に、はちみつレモンでダイエット始めてみたい!

喉の痛み

続いて、喉の痛みの効果についてご紹介します。

はちみつは、粘膜保護免疫力を高める効果、殺菌作用があり喉に良いと言われています。

喉に良いだけあって、はちみつを使ったのど飴が色んなメーカーから販売されていますよね。

また、レモンのビタミンCは喉の粘膜を守ってくれる嬉しい作用があります。

喉が痛くて風邪を引きそうな怪しい感じのとき、薬を飲むほどでもないし…ってことないですか?

私は、そのまま放置していたら本格的に風邪を引くことが日常茶飯事だったんです。

子供の風邪って看病してると絶対もらいませんか?

もはやママの宿命ですよね。

でも、風邪の引き初めにはちみつレモンを飲むようにしたら翌朝には喉の痛みがマシになっていて驚きました。

妊娠中や授乳中で薬が飲めないママにも試してほしい!

肝臓機能UPで二日酔いの予防

最後に、肝臓機能をUPして二日酔い予防の効果をご紹介します。

はちみつレモンにはビタミンB1でアルコールの分解を促す作用があり、ビタミンCが分解したアルコールを体外へ排出してくれる働きがあります。

お酒を飲み過ぎると、肝臓がアルコール代謝にかかりっきりになることで低血糖状態になり頭痛が起きるんだそうです。

二日酔いの頭痛って、2度とお酒飲みたくないほどきつすぎる。

はちみつには、肝臓の機能を向上する栄養素が豊富に含まれているので二日酔いで辛い時にもおすすめです。

お酒を飲む前後ではちみつレモンを飲むのが効果的ですよ。

二日酔いにはとにかく水のイメージだったけど、はちみつレモンの栄養や効果を知ったら効き目がありそうな気がしますよね。

今度、お酒に弱い旦那に飲ませてみようと思います。

はちみつレモンの効果を最大限に!朝より夜の寝る前がおすすめ

メリットいっぱいのはちみつレモンですが、せっかくなら効果を最大限引き出したいですよね。

はちみつレモンを飲むタイミングは断然夜がおすすめです!

寝る前にはちみつレモンを飲むと太るんじゃない?

実はダイエット中にこそ、夜寝る前のはちみつレモンが効果的なんです。

はちみつに含まれるトリプトファン、レモンに含まれるリモネンにはリラックス効果があり、安眠効果が期待できますよ。

ダイエット中はストレスがたまりやすく、睡眠の質が落ちることが多いそうです。

確かにダイエット中は色々と制限があって、ストレスがたまりやすい環境ですよね。

そこで、寝る前にはちみつレモンを飲むことでストレスを緩和して質の良い睡眠を取ることが出来ます。

質の良い睡眠は、寝ている間の脂肪燃焼効果を助けてくれるそうです!

また、寝る前にはちみつレモンを食べると成長ホルモンが多く分泌され、効率よくエネルギーが燃焼されるとも言われています。

夜はちみつレモンダイエットが話題になっていたので、ご紹介しますね。

夜はちみつレモンダイエットの方法

  • 寝る前の30分から60分前に飲むこと。
  • 大さじ1杯のはちみつレモンを温かいお湯などに溶かして飲む。

とても簡単ですよね!

夜寝る前のくつろぎタイムに、温かいはちみつレモンを飲んでホッとリラックスしたいですね。

体の中から温まって良い眠りが出来そうです。

ダイエット中は朝飲んでもOK

夜におすすめしたいはちみつレモンですが、朝にも飲むことで更に脂肪燃焼効果を高められるという情報がありましたよ。

はちみつレモンを朝飲むことで、新陳代謝が活発になりエネルギーの消費量を増やすことが出来るそうです。

体を温める目的もあるので是非ホットで飲むのがおすすめですよ!

飲むタイミングは、朝起きてすぐがベストです。

起きてすぐに体を温めることで、お通じ、冷え、疲労回復に効果があるそうですよ。

はちみつレモンは1日大さじ1~2杯までOKなので、朝晩飲んでも大丈夫です。

毎日は糖分が気になるという方は、2日や3日に1回は朝晩飲むと決めてもいいかもしれませんね。

即席はちみつレモンのレシピ

こんなに体に良いことだらけのはちみつレモン、今すぐ飲みたい気持ちになってきませんか?

でも、いざ飲もうと思っても作り置きが無かったり、レモンが手に入らなかったりすると残念ですよね。

そんなときにおすすめしたいのが即席はちみつレモンです。

早速作り方を見ていきましょう。

即席はちみつレモンの作り方

材料

  • はちみつ大さじ1
  • ポッカレモン大さじ1
  • 熱湯150ml

すべての材料をマグカップなどに入れて軽く混ぜて完成。

これなら作り置きもいらないし、必要な分だけ作れて便利ですよね。

以前はちみつレモンを作り過ぎて消費出来ず、結局カビが生えてしまって泣く泣く捨てたことがあります。

急に喉が痛くて困ったときに、あの時のはちみつレモンがあれば…なんて悔しい思いをしたんですよね。

でも、はちみつとポッカレモンを常備しておけばいつでも欲しいときに、はちみつレモンが飲めますよ。

急に喉が痛くなっても、もう慌てずに済む!

はちみつレモンは太る?体に悪いのかまとめ

はちみつレモンは太る?体に悪いのかのまとめです。

  • はちみつレモンは1日の大さじ1~2杯までなら太る心配はなし。
  • 糖質の摂り過ぎになるため、食べ過ぎは体に悪いこともある。

はちみつレモンの効果

  • 疲労回復
  • ダイエット・美容効果
  • 喉の痛みに効く
  • 二日酔いの予防

はちみつレモンを飲むタイミングは夜がおすすめ!

  • 睡眠の質を高める。
  • 脂肪燃焼効果もあり。

はちみつレモンを朝飲むときはホットで!

  • お通じ改善
  • 冷えの予防
  • 疲労回復

はちみつレモンはダイエットの敵ではなく、ダイエット中にこそ積極的に飲んで欲しい効果がたくさんあることが分かりました。

ただし、飲み過ぎると逆効果なので量に注意して飲んでみてくださいね。

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