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ひたち海浜公園ネモフィラ2023で混雑渋滞を避ける方法!駐車場や見頃時期まで解説

ひたち海浜公園ネモフィラ2023で混雑渋滞を避ける方法!駐車場や見頃時期まで解説
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ネモフィラの名所といえば茨城県のひたち海浜公園

今年こそ、ひたち海浜公園ネモフィラ2023へ「ネモフィラの絶景」を見に行きたいですよね♪

青い空の下に広がる青いネモフィラ畑をみると本当に心が落ち着き晴れやかな気分になります。

ひたち海浜公園ネモフィラは、期間中に約200万人も訪れる大人気の名所です。

ネモフィラが見頃の土日・GWは大混雑大渋滞になること間違いありません!

混雑渋滞に巻き込まれて、駐車場に到着したころには疲れ果ててるなんてことになっては困ります。

そこで、ひたち海浜公園ネモフィラ2023を効率よく楽しむ方法をご紹介!

過去の混雑状況や混雑回避法
 渋滞を迂回するおすすめのアクセス方法



それでは、しっかり予習をしてひたち海浜公園ネモフィラ2023を楽しみましょう♪

目次

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の混雑状況や混雑回避方法

SNSやニュースでもネモフィラの青い絨毯が写真映えすると話題になるひたち海浜公園。

見頃になる時期はかなりの混雑が予想されます。

少しでも混雑を避けて楽しみたいですよね♪

それでは、混雑状況入場制限はあるのか?

また、混雑を避けるためのポイントをご紹介します。

平日・土日別混雑状況平日の混雑状況

平日の混雑状況

GW前の平日は、特に混雑する様子もないようです。

人もまばらで自分のペースで写真を撮ったりと楽しめそうですね♪

GW直前の平日だとネモフィラも5分咲き~7分咲きで見頃になってきているのでお勧め!

土日の混雑状況

GWや土日は開園1時間前でも駐車場の前に100台以上車が並んでいることもあるようです。

開園時間より遅く到着してしまうと、すでに大混雑で駐車場に入るまでに3時間待ちなんてことも!

みはらしの丘で一面のネモフィラの写真を撮るにも、写真の半分を人が埋め尽くしてしまっています。

開園直前の公園の前はもう大大大混雑で、大勢の人で身動きをとるのも大変そうですよね。

チケットを購入するのに1時間以上並ぶこともあるようです。

この混雑は絶景をみれるからこそだとは思いますが、少しこの混雑に抵抗がある方もいるかもしれません。

この後、混雑を避けるためのポイントもご紹介しますので、参考にしてくださいね♪

入場制限はある?

ひたち海浜公園ネモフィラ2023は、入場制限はなさそうです。

2022年ネモフィラの時期では、入場制限がありましたが、2022年コキア(秋)の時期は入場制限はありませんでした。

遠方からせっかく来たのに、入れない!なんてことにはならないので安心ですね♪

ただ、入場制限がないということは、かなりの混雑が予想されます。

混雑を避けるためのポイント

話題の絶景スポット「ひたち海浜公園ネモフィラ2023」ですから混雑はまぬがれません。

ですが、少しでも混雑を避けて楽しみたいですよね♪

それでは、混雑を避けるためのポイントをご紹介します。

遅くても開園時間までに到着しておく(早朝開園日は7時開園)
理想は開園1時間前に到着しておく(人が少ないネモフィラの景色を撮影したければ必至)
入園したらみはらしの丘へ直行する(トイレは入園前にすませておく)
GW直前の平日をねらう
GW開けをねらう(見頃過ぎの可能性あり)
雨の日をねらう(屋台が中止の可能性あり)
公式サイトの混雑予想カレンダー2023を参考にする
みはらしの丘まで少し距離があるので早歩きで向かうために体力をつけておく

まずは、混雑を避けるためには、開園前には到着しておくこと!

そして、開園したらすぐにみはらしの丘に直行しましょう。

トイレも済ませておかないと、数分の間に大勢の人がみはらしの丘に押し寄せてきて、ネモフィラの絶景がすぐに人混みで埋め尽くされてしまいます。

混雑を避けるためには、GW直前の平日に行くのが一番おすすめ!
平日に行くのが難しい場合は、開園前には到着しておきましょう。

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の混雑時には渋滞を迂回するアクセス方法がおすすめ

ひたち海浜公園ネモフィラ2023のアクセス方法は電車・バス・高速バス・車でのアクセスが可能です。

車でのアクセスは、渋滞を迂回するおすすめの方法をご紹介します♪

所在地:〒312-0012  茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4

電車・バスでのアクセス

電車・バスでのアクセス方法です。

車での大渋滞を避けるためにもおすすめですよ♪

最寄り駅:JR常磐線「勝田駅」

勝田駅➡路線バス

・勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分

・勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園南口まで約20分

勝田駅➡期間限定臨時バス(直行便)

・勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分

混雑時期は期間限定で臨時バス(直行便)がでます。

勝田駅➡ひたちなか海浜鉄道湊線➡阿字ヶ浦駅

・阿字ヶ浦駅からネモフィラシャトルバスで海浜公園海浜口まで約10分

・阿字ヶ浦駅から徒歩で海浜公園南口まで約20分

ネモフィラシャトルバスは混雑時期は毎日運行しています。
渋滞による時間のロスがないのでおすすめです!

高速バスでのアクセス

各地からひたち海浜公園や勝田駅まで高速バスがでています。

一人で来るときは費用が一番安く乗り換えの必要もないのでおすすめです♪

東京方面より

茨城交通「勝田・東海線」

東京駅八重洲南口→海浜公園西口 約2時間

宇都宮方面より

茨城交通・関東バス「北関東ライナー宇都宮線」

宇都宮駅西口→海浜公園西口 約2時間

仙台方面より

茨城交通「仙台線」

仙台駅前→勝田駅西口 約4時間半

成田空港より

空港バス 「成田空港線」

成田空港 → 勝田駅 約2時間

高速バスは、土日やGWは高速道路や周辺道路も渋滞の可能性があるので平日に利用するのがおすすめ!

車でのアクセス

車でのアクセスは家族連れで出かけるときは、一番コスパがよく移動の自由度も高いのでおすすめです♪

東京・宇都宮方面から

北関東自動車道を経由し、常陸那珂有料道路へ「ひたち海浜公園IC 」からすぐ

いわき・仙台方面から

常磐自動車道の「日立南太田IC」から約15km

渋滞を迂回するアクセス方法

目指す駐車場によっても変わりますが、おすすめは2,000台駐車可能な「西駐車場」です。

ネモフィラが咲くみはらしの丘に一番近いのは「海浜口駐車場」ですが、350台しかとめられないためすぐに混雑する可能性があります。

それでは、「西駐車場」へ向かうための渋滞を迂回するアクセス方法を2つご紹介します♪

ひたちなかICから

  • 北関東自動車道 ➡常陸那珂有料道路「ひたちなかIC」 でおりる
  • 国道245号を北上する(右折する車両で渋滞しているが、左側車線を直進)
  • 右手側のケーズデンキを超えて、左手側の道具館を超えてすぐの交差点を右折
  • 直進して「西駐車場」正面入口に到着

常陸那珂港ICから

  • 北関東自動車道 ➡常陸那珂有料道路「常陸那珂港IC」でおりる
  • 62号を北へ直進
  • 62号をひたち海浜公園の北側を通るように回って「常陸那珂港区西」交差点を左折
  • 国道245号を南へ直進すると左手側に「西駐車場」入口がみえる

帰りも渋滞を避けるために、14時までに駐車場を出るようにしてください。
帰りのおすすめのICは、「那珂IC」か「常陸那珂港IC」です。

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の駐車場

ひたち海浜公園には公式の駐車場が3ヶ所用意されています。

画像出典:ひたち海浜公園
  • 西駐車場 西口 翼のゲート側(おすすめ
    (2000台)
  • 南駐車場 中央 南口ゲート側
    (2000台)
  • 海浜口駐車場 海浜口ゲート側
    (350台)

混雑時期は、臨時駐車場が用意されます。

  • 第一臨時駐車場(おすすめ
  • 第二臨時駐車場(おすすめ
  • 第三臨時駐車

臨時駐車場が空いている時は、みはらしの丘に近いので第一・第二臨時駐車場がおすすめ♪

駐車場の料金

ひたち海浜公園の駐車場は有料先払いです。

車種料金
(1日)
年間パスポート
提示割引料金
普通車520円420円
二輪車260円210円
大型車1,580円

駐車場で混雑を避けるためのポイント

長時間運転をして、到着をしたと思ったら、駐車場で大混雑だとネモフィラを見る前に疲れてしまいますよね。

そうならないために、駐車場で混雑を避けるためのポイントをご紹介!

海浜公園駐車場【公式】@HitachiKaihin_P をフォローする

  • 混雑時期はひたち海浜公園駐車場【公式】Twitter@HitachiKaihin_P で翌日の駐車場開場時間をお知らせしてくれるので、確認する
  • ひたち海浜公園駐車場【公式】Twitter@HitachiKaihin_P混雑状況を確認する

できる限り早く到着する

  • 駐車場開場時間の1時間前に到着しておく

開園時間前に駐車場待ちの車が増えてくると開園時間より早く駐車場を開場してくれることもあるようです。

周辺の予約できる駐車場を利用する

確実に行く日が決まっているなら、予約ができる周辺の駐車場をおさえておいて時間短縮混雑回避

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の見頃時期はいつからいつまで?

ひたち海浜公園のネモフィラは、例年4月下旬~GW過ぎ頃までの約20日間ぐらいの間、見頃を迎えます。

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の開花予想が公式サイトで発表されました。

見頃時期:2023年4月11日(火)~2023年5月4日(木)

年\日4/1-4/84/9-4/164/17-4/244/25-5/25/3-5/11
2023
2022
2021
2020

…咲き始め …3分咲き …5分咲き …7分咲き …見頃 〇…見頃過ぎ

暖冬の年は開花が早くなる傾向です♪

開花状況

現在ネモフィラはまだ開花していませんが、過去の開花状況をみてみましょう。

咲き始め

咲き始めではまだまだ緑が多く少し寂しい感じがしますね。

5分咲き

早咲きスイセンが咲き始めています♪

5分咲きでは、ネモフィラの綺麗な青色がだいぶ広がってきました。

でも、満開のネモフィラはこんなものではありません。

満開

満開のネモフィラはまさに息をのむような美しさです。

この満開のネモフィラを早くみに行きたくなってしまいますね。

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の開花予想も発表されたので、早めに計画をたてて準備しておきましょう。

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の開園時間と料金

ひたち海浜公園ネモフィラ2023では、混雑時期の土日とGWに早朝開園日が設けられます。

また、ネモフィラの見頃時期は料金も入園料の他に参加料が必要になるのでご注意ください。

開園時間

  • 通常開園日 9:30~17:00
  • 早朝開園日 7:00~17:00
    (4/29、4/30、5/3、5/4、5/5)

早朝開園日は、開園時間頃の到着を目指すと比較的渋滞にも巻き込まれず、おすすめですよ♪

料金

  • 大人(高校生以上)450円
  • シルバー(65歳以上)210円

4月7日(金)~5月7日(日)の内20日間程度は上記入園料にプラスで参加料が250円必要

詳しくは公式サイトをご確認ください。

ひたち海浜公園ネモフィラ2023は屋台もおすすめ

ひたち海浜公園ではたくさんの屋台が出ていて、食事やスイーツも楽しみの一つです♪

ネモフィラの時期には、ネモフィラをモチーフにした食べ物が色々と登場します。

ネモフィラをモチーフにした面白い食べ物も色々とありますね♪

ひたち海浜公園の屋台で特に人気なのが「五浦ハムのハム焼き」と「豚ドック」です。

花より団子派の人も、たくさん屋台がでているので飽きずに楽しめますよ♪

お腹をすかせて行って、ぜひ屋台めぐりも楽しんでくださいね。

混雑時期は11時を過ぎると屋台もかなり込み合うので早めに行くのがおすすめ

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の混雑渋滞を避ける方法まとめ

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の混雑渋滞を避ける方法をメインに駐車場やおすすめの屋台などについてご紹介しました。

ひたち海浜公園ネモフィラ2023を最大限に満喫するためには!

  •  GW直前の平日がおすすめ
  •  開園時間の1時間前には到着する
  •  行きは「ひたちなかIC」もしくは「常陸那珂港IC」がおすすめ
  •  海浜公園駐車場【公式】@HitachiKaihin_P で開場時間と混雑状況を確認する
  •  おすすめの屋台は「五浦ハムのハム焼き」と「豚ドック

ひたち海浜公園ネモフィラ2023の絶景をより楽しむために、この記事を参考に混雑渋滞を避けて効率よく楽しんでくださいね!

また、ひたち海浜公園ネモフィラ2023に行かれる際は、公式サイトをご確認の上、お出かけください。

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