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弘前公園の桜祭り2023ハートの場所は?出店や混雑を避ける方法まで解説

弘前公園の桜祭り2023ハートの場所は?出店や混雑を避ける方法まで解説
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青森県弘前市の弘前公園は、弘前城の敷地に広がる公園です。

春になると「弘前さくらまつり」が開催され、毎年約200万人が訪れる日本でも有数の桜祭りです。

そんな弘前公園の桜に、SNSでも話題となっているスポットが!

2本の桜の枝が重なり、ハート型になっている場所があるんです♪

この記事では弘前公園の桜2023について

  • 弘前公園の桜ハートの場所はどこ?
  • 弘前公園2023の桜祭りで屋台出店はいつまで?
  • 弘前公園の桜2023の見頃開花情報
  • 2023年弘前公園桜祭りの混雑を避けるには
  • 弘前公園へのアクセス方法駐車場情報

こちらについて調べましたので、ご紹介いたします。

弘前公園の桜ハートが気になる方、どんな場所にあるのか知りたいですよね。

桜ハートを探しに弘前公園へ行きませんか。

弘前公園の桜を、2023年のお花見候補に入れてみてくださいね!

目次

弘前公園の桜2023ハートの場所はどこ?

弘前公園桜祭り2023について

開催期間は2023年4月21日(金)~5月5日(金)です。

早咲きの桜に対応して、準まつり体制となる場合があります。

 (2022年の準まつり体制期間は4月19日~4月22日)

詳しくは弘前さくらまつり2023でご確認ください。

まつり期間の弘前公園入園に際し、受付が必要になる可能性があります。

詳しくは令和4年度弘前さくらまつり情報をご参照ください。

弘前公園の桜には、枝の形がハートに見える場所があるんです。

かわいいですよね!

2015年に市の職員さんが、ハート型に見える枝を発見。

よりハートに見えるように枝を剪定している(2、3本ほど)とのこと。

桜を剪定するなんて珍しいですが、青森県のりんごの木を剪定する技術があるからこそできることなんです。

この桜ハート、弘前公園に行ったら絶対に見たいですよね。

場所はどこにあるのでしょうか。

園内の隠れスポットとして、場所は非公開となっています。

自分で探す楽しみがありますね!

場所は秘密なので、少しだけ行き方のヒントを。

本丸天守閣から南の方向に行くと、南内門という立派な門があり、その横の開けた場所を・・・おっと、ここまでにしましょう。

といっても大人気スポット。

たくさんの人が写真を撮ったりしていますので、ここまで行けばすぐにわかるのではないでしょうか。

ハートマーク目印がありますよ♪

ぜひ探してみてくださいね。

昼間の桜もきれいですが、夜桜のハートもとても美しいです。

ライトアップされる時間(日没~20:30)に行くのもいいですね。

見つけたら、ぜひ写真に収めてくださいね♪

弘前公園の桜祭り2023の屋台出店はいつまで?

2023年弘前公園の花見では、屋台が出店します。

期間は、桜祭り2023開催期間と同じ4月21日~5月5日です。

弘前さくらまつり期間、弘前公園内には約200店もの屋台が出店します。

200店とは、とても大規模ですよね。

どんな屋台が出るのか気になります!

出店場所と時間

弘前公園の桜まつり2023・出店屋台情報

営業時間さくらまつり期間(4月21日~5月5日)
営業時間9:00~20:00
出店場所ピクニック広場の近く
市民広場
中央高校口から四の丸まで
備考アルコール類の販売はありません。
飲食は、飲食エリアがもうけられていますので、そちらでお願いします。

画像出典:弘前さくらまつり2023|出店・露店・屋台情報

弘前城の北側にたくさんの屋台が出ます。

桜を見ながら歩いていれば、いろいろな屋台に出会えそうですね。

出店する屋台の種類

弘前公園桜祭りでは、どんな屋台がな並ぶのでしょうか。

2022年までの出店屋台を調べてみました。

2022年の屋台

焼きそばやお好み焼きなどの定番はたくさん出ていたのですが、ここでは少し変わった屋台メニューをご紹介します。

青森生姜味噌おでん

青森生姜味噌おでんとは

生姜味噌おでんは、おでんにつけて食べる味噌だれに、おろし生姜をいれたもの。

青森市内を中心に、津軽地方では一般的なおでんで、おでんといえば生姜味噌おでんのことを指します。

屋台でおでんが食べられるのいいですね。

生姜が入っていると体が温まりますし、夜桜を見ながら食べたいです。

黒こんにゃく

黒こんにゃくは、弘前公園桜祭りの期間限定で売られている黒いこんにゃくです。

黒こんにゃくとは

手のひらサイズの四角いこんにゃくを、黒いたれで漬け込んだもの。

たれのレシピは秘密とのこと。

味は、見た目のインパクトとは違い、優しいしょうゆ味です。

串にさしてあるので食べやすそう。

しかも100円はびっくり!

弘前公園のお花見では絶対食べたいですね。

黒石つゆ焼きそば

黒石つゆ焼きそばとは

青森県黒石市ご当地グルメ

黒石市はうどん文化が根強く、うどん用カッターで切った麺を使ったため、太麺の焼きそばができました。

その太平麺を使った黒石焼きそばに、そばつゆやラーメンスープをかけるのが特徴です。

焼きそばにそばつゆやラーメンスープをかける発想がなかったので、とても斬新な食べ物に感じます。

屋台で食べられるなら、気軽に味わえていいですね。

亀屋のたこ焼き

亀屋のたこ焼きとは

卵が多く使われているようで、ふわふわな触感。

ソースは甘めです。

大阪のたこ焼きとは全然違う味ですが、弘前市民のソウルフード

店舗がないため、食べられるのは屋台のみ

見つけたらぜひ食べてみてくださいね。

チリンチリンアイス

チリンチリンアイスとは

青森県で売り出される、屋外移動式販売のアイスです。

シャーベットに近い触感で、味はほのかに甘く、後味がさっぱりしています。

リヤカーで屋台を引っ張って移動するとのこと。

動くとリヤカーについている鐘(ハンドベルのような感じ)がチリンチリン鳴ることから命名されました。

このアイスも100円ほどの値段で買えますので、ぜひ味わってみてくださいね。

弘前にはたくさんのご当地グルメがあります。

屋台にも出店するので、遠方からの花見客にも気軽に味わうことができますね。

たくさんの屋台が出店する弘前公園の桜祭り2023、楽しみですね!

弘前公園の桜2023の見頃は?桜の開花情報も

2023年弘前公園の桜はいつ開花するのでしょうか。

2023年の見頃も調べてみました。

2023年開花予想日4月19日(平年開花予想日 4月22日)

弘前公園の桜の見頃4月下旬~5月上旬

2022年の開花予想日が4月22日ですので、2023年は少し早い開花が予想されています。

2022年4月19日には開花しているのがわかりますね。

弘前公園内には、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など約50種類の桜があり、約2600本植えられた桜が咲き誇る姿は圧巻の美しさです。

樹齢100年を超えるソメイヨシノなど、珍しい桜もたくさんありますよ。

また、散り際に美しい風景が見られる「花筏」など、見どころが多くあります。

満開日予想とともに、弘前公園内の桜について紹介していきますね。

満開の時期はいつ?

2023年満開予想日4月24日(平年満開日は4月26日)

見事に満開!咲き誇ってますね~。

2022年は4月21日ごろには満開を迎えていましたので、2023年は昨年より遅い予想です。

今年は寒い日が多いので、いつもより満開の予想が遅いのでしょうね。

弘前公園の桜2023の開花・満開日の最新情報は桜ナビでチェックしてください。

そして、満開を迎えたあとにもまだまだ楽しみがあります!

弘前公園外濠の花筏

世界の絶景」に選ばれている「花筏(はないかだ)は、弘前公園の外濠に、まるで絨毯のように花びらが敷き詰められている光景のことをいいます。

散った桜の花びらで埋めつくされ、まさに絶景です!

花筏は、桜が満開を迎えた3日後ぐらいから見頃を迎えます。

花筏の撮影スポットがこちら!

画像出典:弘前さくらまつり2023|花筏撮影スポット

そして、いつもは入れない外濠の土手の一部が解放されます。

間近で撮影できる絶景スポット

桜祭りの期間限定(4月21日~5月5日)ですので、ぜひ行ってみてくださいね。

桜の見どころと種類

弘前公園には、約50種類・2600本もの桜があります。

樹齢120年を超える桜など、見どころがたくさんありますので、いくつかの種類と一緒にご紹介します

ソメイヨシノ

ソメイヨシノは、日本で最も多く植えられ、さくらと言えばソメイヨシノといわれるほど有名です。

気象庁が桜の開花の目安とする標本木も、ソメイヨシノです。

見どころ:日本最古のソメイヨシノ

二の丸にある、樹齢120年を超える日本最古のソメイヨシノです。

なんだか威厳を感じますね。

シダレザクラ

シダレザクラは、エドヒガンの枝垂れ性品種で、長寿の桜です。

見どころ:大枝垂れ(オオシダレ)

こちらも場所は二の丸にあり、園内で最大の大きさを誇るシダレザクラです。

ぶら下がるように咲く桜が美しいですね。

これもぜひ見ていただきたいです。

カスミザクラ

カスミザクラは、花が白いため、遠くから見ると霞のように感じることから名づけられました。

見どころ:正徳5年のカスミザクラ

画像出典:弘前公園総合情報|桜

正徳5年(1715年)に、津軽藩士が京都から苗木を持ち帰り、弘前城内に植えたものです。

サトザクラ

オオシマザクラの血が入った品種で、八重咲の花を咲かせる品種が多い桜です。

ヤエザクラやボタンザクラなどとも呼ばれ、ソメイヨシノより遅い時期に見頃を迎えます。

見どころ:弘前雪明り(ヒロサキユキアカリ)

画像出典:弘前公園総合情報|桜

三の丸にある樹齢50年以上と言われているこの桜は、平成元年に新品種であることが判明しました。

この弘前雪明りは、咲き始めは泡紅色で満開になると白くなるのが特徴です。

このほかにも、ヨコハマヒザクラ・ベニシダレ・アズマニシキ・オオヤマザクラなど、たくさんの桜が楽しめます。

気になった方は弘前公園総合情報弘前市みどりの協会のサイトをご覧くださいね。

弘前公園の桜祭り2023で混雑を避ける方法

平日は昼過ぎから混み始め、夜のライトアップには混雑します。

休日はほぼ終日混雑します。

朝9時には駐車場も満車になり、渋滞が起きるほどの混雑ぶり。

ゴールデンウイークも、終日混雑。

混雑を避避けるには

平日:午前中に行くことをお勧めします。

休日:早朝が比較的すいています。

弘前公園桜祭り2023の期間は、ゴールデンウイークと重なり、とても混雑します。

ゴールデンウィーク前の平日、さらに午前中がすいていておすすめです。

祭り期間の前だと

咲き始めの弘前公園では、人も少なくのんびり桜が見られます。

屋台なども準備中ではありますが、混雑をどうしても避けたい方にはおすすめですね。

弘前公園の桜2023のアクセス方法

弘前公園へのアクセス方法をご紹介します。

弘前公園について

弘前公園の地図

別名鷹揚公園、鷹揚園
所在地〒036-8356 青森県弘前市下白銀町(弘前城敷地内)
電話番号0172-33-8739
営業時間さくらまつり期間:7:00~20:00
(4月19日~22日は9:00~17:00)
有料区域
弘前城本丸入場料
大人:310円/子供:100円
団体(10名以上)大人:250円/子供80円

弘前公園は入場無料ですが、本丸や弘前城植物園は有料です。

花見だけなら無料で楽しめますが、本丸なども見たい方はご注意を。

詳しくは弘前さくらまつり2023公式をご確認ください。

電車でのアクセス

電車・バスでのアクセス

弘前駅まで

東京駅から

  1. 東京駅から東北新幹線「はやぶさ」に乗り、新青森駅下車(約3時間)
  2. 新青森駅からJR奥羽本線に乗り、弘前駅下車(約25~40分)

新函館北斗駅から

  1. 仙台駅から北海道新幹線「はやぶさ」に乗り、新青森駅下車(約1時間)
  2. 新青森駅からJR奥羽本線に乗り、弘前駅下車(約25~40分)

弘前駅から弘前公園まで

  • 弘前駅から100円バスに(土手町循環バス)に乗り、「市役所前」下車。
  • 弘前公園から弘前駅行きの100円バスは、「文化センター前」から乗れます。

開花状況により運行状況が変更となることがあるので、詳しくは弘南バス(弘前バスターミナル)へお問い合わせください。

土手町循環バス

画像出典:弘南バス株式会社|100円バス

車でのアクセス

車でのアクセス

東北自動車道から弘前公園までは、大鰐・弘前ICを経由します。

大鰐・弘前IC経由

  • 浦和IC(弘前まで653.7㎞)
  • 仙台IC(弘前まで321.3㎞)
  • 盛岡IC(弘前まで141.6㎞)

大鰐・弘前ICで降りて、弘前まで10㎞(約25分)

大鰐弘前IC~国道7号線はとても混むため、黒石ICもご利用ください。

黒石IC経由

  • 青森IC(弘前まで37.9㎞)
  • 浪岡IC(弘前まで26㎞)

黒石ICで降りて、弘前公園まで10㎞(約25分)

弘前公園桜祭り期間中、周辺道路はとても混雑します。

公共交通機関を利用することもご検討くださいね。

弘前公園の桜2023の駐車場

弘前公園周辺の駐車場情報を紹介します。

弘前市立観光館駐車場

所在地弘前市大字下白銀町2-1
営業時間24時間
料金30分ごとに100円(最初の1時間は無料)
24時間最大料金 1000円
お問い合わせ市立観光館

弘前市役所駐車場

所在地弘前市大字上白銀町1-1
料金普通車 30分ごとに100円(最初の1時間は無料)
夜間駐車 1泊550円(午後9時30分から翌朝7時まで)
※車の出入りはできません
お問い合わせ弘前市役所
備考平日は来庁者優先

弘前文化センター駐車場

所在地弘前市大字下白銀町19-4
料金普通車   30分ごとに110円(最初の1時間は無料)
夜間駐車  1泊550円(午後10時から翌朝8時まで)
※車の出入りはできません
収容台数110台
利用時間8:00~22:00
(22:00以降は出庫できません)
お問い合わせ弘前文化センター

津軽藩ねぷた村駐車場

所在地弘前市亀甲町61
料金さくらまつり期間中は1回1,100円
(通常1時間220円
以降30分ごとに110円追加)
収容台数200台
利用時間5:00~22:00
お問い合わせ津軽藩ねぷた村

桜の状況により料金等が変更になることもありますので、ご利用の際は各施設へお問い合わせください。

弘前公園桜祭り2023では、臨時駐車場も開放されます。

富士見橋臨時駐車場

所在地富士見橋上流
収容台数400台
料金無料
利用可能日2023年4月21日~5月5日
開放時間9:00~18:00

岩城橋臨時駐車場

所在地岩城橋上流
収容台数500台
料金無料
利用可能日2023年4月21日~5月5日
開放時間9:00~18:00

臨時無料駐車場は、弘前公園まで徒歩約20分です。

桜が見頃になると、臨時駐車場が満車になることもあります。

駐車場をさがしてさまよいたくない!という方。

駐車場を予約しておくという選択肢もあります。

こちらのサイトで予約できますので、ご利用くださいね。

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弘前公園の桜祭り2023桜ハートの場所と出店や混雑状況のまとめ

この記事では、弘前公園の桜ハートの場所などについてご紹介しました。

弘前公園の桜祭り2023桜ハートの場所などのまとめ
  • 弘前公園の桜ハートの場所は?
  • 屋台の出店はいつまで?出店期間と屋台の種類も
  • 弘前公園の桜祭りの見頃開花情報(見どころと種類も)
  • 弘前公園の桜祭り2023で混雑を避ける方法
  • 弘前公園へのアクセス方法駐車場情報

弘前公園は、日本一とも言われるお花見の名所で、桜祭りも盛大に開催されます。

桜の種類もたくさんあり、桜ハートや花筏など、見どころも多いです。

広い園内には屋台もたくさん出店するので、お腹も満たされます♪

桜の種類が多く、桜の品種ごとに開花時期が違うため、見頃が長く続くのもおすすめポイントです。

ぜひ弘前公園の桜祭り2023へお花見にいきましょう!

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