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子連れのお花見持ち物リスト!子供と行くのに便利なおすすめグッズはこれ

子連れのお花見持ち物リスト!子供と行くのに便利なおすすめグッズはこれ
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天気予報を見ると、気温が高い日がちらほら。

暖かくなってきたらどこにお花見に行こうかな、とウキウキしてくるのは私だけでしょうか。

子連れで行くお花見の持ち物は何を持っていけばいいの?

子供と一緒だと持っていくものも考えないといけませんよね。

多すぎても荷物になるし、少なかったら現地で困る。

子連れのお花見で必要な持ち物のリスト、便利グッズご紹介します。

子供の年代によって持っていくもの、必要なものも違いますよね。

持ち物リストを参考にお花見の準備を一緒にしていきましょう。

目次

子連れでお花見に行くときの持ち物リスト一覧

子連れでお出かけするとなると、どうしても荷物が多くなってしまいますよね。

私は当日に準備して玄関に忘れてくるという失態を何度もしています。

だからこそお伝えできる、お花見の持ち物リストを一覧にしました。

お出かけ前にはリストをしっかりと確認して快適なお花見を過ごしましょ。

持ち物リスト
  • 大きめサイズのレジャーシート
  • ブランケットや毛布
  • 着替え
  • ベビーカー
  • タオル
  • ごみ袋
  • 簡易救急セット(バンソーコ等)
  • 簡易テント
  • おむつ・非常用トイレ
  • 子供の好きなおやつ
  • ウェットティッシュ
  • 水筒
  • 小銭(100円玉)
  • 名札
  • 健康保険証・乳幼児医療証

リストにするとどうしても多く見えますが、意外といつも持っているものが多いですよね。

意外と大変なのは、屋台や自動販売機などで使う小銭です。

普段キャッシュレス決済が多いと小銭を作るのはどうしても大変。

福岡市では屋台のキャッシュレス決済化が進んできているそうですよ。

全国の屋台でもキャッシュレス決済が出来れば準備が楽になるのになぁ。

あとは普段使っているもの、ずっと使えるものを買って用意しておけばOK。

詳しく見てみましょう。

子連れのお花見持ち物リスト:必須アイテム

子連れでお花見に行くときの持ち物としてこれはもっていかないと、という必須アイテムをまとめました。

これはどんな年代の子供がいても必須なアイテムだと思います。

しっかりと事前に準備をするようにしましょう。

レジャーシート

必ず必要なレジャーシート。

レジャーシートは100均でもありますが、出来れば厚手でコンパクトにまとめられるものがベストです。

私は写真のものを長男妊娠中に雑貨屋さんで購入しました。

コンパクトではないですが、手提げバック付きなので他のものも入れられるから便利ですよ。

雑貨屋さん、可愛くてよいものが多いのでおすすめです。

まだ肌寒い可能性もあるお花見の時期。

薄っぺらいレジャーシートにすると、おしりはひえひえです。

子供が小さいうちに買っておくとしばらくは使うものなので、いいものをゲットしておきましょう。

ブランケットや毛布

肩にかけて寒さを防げるくらいの大きさを準備しましょう。

動き回る子供たちを見守る大人は寒くて帰りたくなることも。

そうならないようにお花見の持ち物リスト上位に入ります。

子供たちの分も用意していると帰りに電池切れの子供にかけることも出来ますよ。

それまでは折りたたんで大人用の座布団代わりにどうぞ。

着替え

全身着替えが必要な未就学児含め、アウターなどの防寒なども必要です。

子供は走り回ってるときはTシャツ1枚でも暑いもの。

汗をかいた後の着替えもあった方が風邪予防になりますね。

面倒ですが、100均にあるような圧縮袋に入れているとそこまで荷物が増えません。

私のおすすめ

それぞれ人数分の服を1枚ずつ袋に入れて圧縮してきます。

まとめて入れると、残ったものをまた圧縮する手間があるので1枚ずつ。

アウトドアのときはお着替えバックとして圧縮袋が詰まった手提げを常に持っていくようにしています。

汚れたものはごみ袋に入れてもいいのですが、パパが間違って捨ててしまう危険を回避するために一番大きい空のジップロックを入れています。

水分が含まれていても絞らずに入れられるズボラな技をどうぞお試しあれ。

もちろん、公園の水道でざっと洗って持ち帰る素敵ママさんにもおすすめです。

ベビーカー

荷物がいっぱいで車で行く場合に省いてしまいがちなベビーカー。

でもコレがあるのとないのとでは快適さが違います。

荷物を運ぶのにももちろん活躍しますし、電池切れの子供を寝かせておく為にも必須。

ベビーカーがない場合、キャリーワゴンがおすすめです。

我が家は両方持っていてますが、アウトドアで使うなら断然キャリーワゴン派です。

キャリーワゴンなら荷物も子供も一緒に入って簡単に運べます。

持ってきた毛布を数枚子供の下に敷いたらガタガタ道も文句言わずに座ってくれますよ。

駐車場からお花見会場まで階段がないルートを確認してくださいね。

子連れのお花見持ち物リスト:小さな子供と行くときは

遊具のある公園であればいいのですが、暇になると何をしでかすかわからない子供たち。

しっかりとお花見を楽しむための持ち物はなんでしょう。

おもちゃ

もちろん、なくなったら困るものは絶対だめです。

公園のゴミを増やさないためにも忘れてしまいそうなサイズ&子供が勝手に持ち運べるものやめたほうがいいです。

我が家にはウルトラマンのソフビがたくさんあるのですが、気づくと車の中にもたくさん。

それを何度公園を這い蹲るようにして探したことか。。

なくしたものほど後で欲しがりますよね。(うちだけ!?)

公園で見つかるのは奇跡です。

おすすめおもちゃ

  • お砂場セット
  • シャボン玉
  • バドミントンやマジックキャッチなどのボールが遠くへ行かないもの

一番おすすめなのはシャボン玉

どの年齢でも比較的楽しく遊べますよ。

戦いごっこや、たくさん割ったほうが勝ち、おいかけっこ、赤ちゃんはキラキラしたシャボン玉を眺めてくれます。

今は100均にもたくさんいろんなものが売っています。

息子たちはは刀型のがお気に入り。

娘は動物の形のものを欲しがりますが、とられたら一瞬で中身が無くなる年齢です。

普通の小さいシャボン玉を中身少なめにして渡します。

もちろん回りにお花見客が多い場合は控えてくださいね。

お菓子

暴れだした怪獣(子供)を止めるにはこれしかありません。

他の方法あったらぜひ私に教えてください。

子供たちが好きなお菓子を用意したり、お外限定のお菓子を用意するものいいですね。

私は下にボロボロ落とす割合が高い、ベビースターをお外限定お菓子にしています。

落ちたお菓子たちはレジャーシートを半分にしてゴミ袋にざぁーっと。

片付けも外なら楽チンです。

棒付の飴ちゃんなどは口に入れたまま走り出すので控えてくださいね。

我が家では車に戻りたくないと愚図った時に、「車で食べようねー」用に常に持ち歩いています。

簡易救急セット

主に絆創膏ですね。

思ったよりも子供ってコケる生き物です、ホントに。

そして絆創膏を貼ると急に元気になります。

我が家ではアニアの恐竜、ウルトラマン、キティちゃんを常備していますよ。

お絵かき上手な方は普通の無地の絆創膏に好きなキャラクターを書いてあげるだけで大喜びします。

我が家はアンパンマンだけは手書きでしていますよ。

名札

走り回り始める年齢~親の名前・連絡先が言えるようになるまでは必要だと私は思っています。

お花見などのイベントが行われている会場の場合、迷子センターなどが設置されることもあります。

その場合名札があるととても便利です。

防犯対策としては胸に付けるより、ぱっと見見えない場所につけるほうがいいです。

迷子センターの方たちであれば服のタグなどに情報がないか見てくれますよ。

その日だけであれば、マスキングテープに名前や連絡先を書いて首筋の部分やタグに貼るだけで十分です。

念のため子供にもココに貼ってるよ、と事前に伝えると何もいえなくても指差ししてくれる子供もいます。

子連れのお花見持ち物リスト:赤ちゃんと行くときは

小さな赤ちゃんはお出かけするときに持っていくものがたくさんあります。

赤ちゃんを抱っこしつつの大量の荷物。

どうせ大荷物なんだから、せめてお花見中は快適に過ごせるものを持っていきましょう。

簡易テント

ワンタッチテントとも言います。

まだまだ授乳時期の赤ちゃんはミルクであっても周りの目が気になって集中できないことも。

テントの中であれば集中して授乳でき、そのまま寝かせることも出来ます。

お兄ちゃんお姉ちゃんのちょっとした休憩場所にも。

ちょっと油断するとパパのお昼寝場所になってしまうのでご注意ください。

事前に一度「広げる」「たたむ」を自宅でするのがおすすめです。

アウトドア未経験の我が家は広げたはいいけど、どうやってたたむの?とわたわた。

結果、YouTubeで調べる羽目になりました。

一度したら簡単に出来るので、ちょっと面倒ですがしてみてくださいね。

バスタオル

大人が暖かいと思うフリースや毛布は赤ちゃんにとっては暑い場合があります。

大きめバスタオルを持っていくとオムツ替えのシートやお昼寝のときの布団、いろんな使い方が出来ます。

いつもと違う場所だと緊張する赤ちゃん。

いつもと同じバスタオルを使うことで安心できるので普段から使っているものがあるといいですね。

抱っこ紐

ベビーカーがあるし大丈夫、と少しでも荷物を省こうとしてしまい後悔するグッズのひとつです。

この際ベビーカーは荷物運びの道具と思ってください。

赤ちゃんが寝るはずのところには着替えが。

もしくはお兄ちゃんお姉ちゃんが。

なんてことは良くあることです。

特に普段と違う場所に長時間いるのであれば愚図ると思ってください。

結局抱っこしっぱなしで腕が使い物にならなくなるよりも、抱っこ紐という荷物を増やすべきです。

いざとなればパパが抱っこするから大丈夫かな、と思っても、パパの手は荷物と上の子で埋まっていますよ。

子連れのお花見持ち物リスト:他にもあると便利なおすすめグッズ

持ち物リスト一覧には載せていませんが、これがあったらもっといいかも。

というおすすめグッズををご紹介します。

お財布ショルダー

どうしても荷物を置いて子供を追いかけないといけないシーンがでてくるお花見。

万が一のことに備えて、貴重品と携帯だけは身に着けておきたいですね。

お財布と携帯が入るショルダーバックでもOK。

子供の健康保険証・乳幼児医療証もしっかりと入れておいてください。

キッズスライダー

私が子供のころにはなかった気がする。

キッズスライダー」ご存知でしたか?

ローラースライダーをすべるときに必須なコレです。

大きい公園でのお花見であれば、ローラー滑り台があるところも多いです。

見つけてしまうと滑らずにはいられない子供たち。

コレがあるとないとじゃ、翌日のお尻の調子が違います(大人の)。

薄いので荷物にもならないですし、大きいかばんに忍ばせておいてください。

我が家では常に使えるように車に常備しています!

「流せる」おしりふき

おむつ世代であれば持っている人もいると思います。

公園のトイレなど、トイレットペーパーがない場合も多いですよね。

そんなときには「流せるおしりふき」が便利ですよ。

もちろん、普通のおしりふきとしても使えますし、トイレットペーパー代わりにも使えます。

手を拭いたりウェットティッシュ代わりにも使えるのでこれひとつで何役にも。

私は家では流せないタイプを使っていますが、外では「流せる」方が使い勝手が良いので持ち歩くことが多いです。

常に車に予備置いてますよ。

クーラーボックス

大人だけのときにも活躍するクーラーボックス。

子供用の冷たいジュースやゼリーなどを入れておくと、遊びまわって汗だくの子供たちに大人気。

そしてドライバーじゃなければお酒も◎

少し小さめサイズの保冷剤を入れておくと子供が暑いときはもちろん、どこか打ったときにも冷やすのにも使えます。

コロコロが付いているタイプであれば、子供が押して運んでくれたり。

レジャーシートが飛ばないように重石にも使えますよ。

折りたたみのテーブル・椅子

子連れでのお花見に限らず、お花見はご飯を食べることも多いと思います。

大人だけであればレジャーシートで十分なのですが、子連れとなると違います。

子供は広いスペースに座っておいてと言われると、じっとできないことも。

小さな椅子を持っていくとその場所に比較的座っていられます。

好きなキャラクターだとなおさら◎

椅子に飲み物を置けるスペースがあれば、「ジュースとってー」攻撃や、飲み物を取るときにご飯を落とす、なんて残念なトラブルを防ぐことが可能です。

4歳 106cmの男の子が背負うとこうなります。

小さい子供であれば背負える大きさなので、自分の分は自分でもってねーでお手伝い大好きな年代はしっかりと持ってくれます。

荷物を持ってもらうと脱走を防げるので一石二鳥ですね。

ご飯を食べるときも子どもはテーブルがあるほうが◎

テーブルがあるとご飯の散乱を防げます。

蓋が平らなクーラーボックスであれば、テーブル代わりにすることも可能です。

快適に過ごしたい気持ちはあるけど、出来るだけ荷物は減らしたいですよね。

携帯扇風機

赤ちゃんと一緒であれば持っていたほうが良いアイテムのひとつ。

まだ早いと思う方も多いと思いますが、地域によっては昼間必要になります。

テント内で授乳していると赤ちゃんにはうっすら汗が。

授乳中だけでも弱い風を当ててあげることで快適な授乳タイムになりますよ。

もちろん、走り回って汗だくの子供たちにも人気のアイテムです。

子連れでお花見に行くときの注意点

子連れでお花見に行くときの注意点をまとめました。

子供がいるといろんなことに注意しないといけないですよね。

目が何個あっても、手が何本あっても足りない。。

もう最低限コレだけは気をつけて!というのをまとめています。

迷子

広いスペースで走り回りたい子供がいると一番気をつけないといけないのが迷子。

人が多いと、大きい大人に紛れて小さい子供は特に見えません。

遊ぶときにはかならず目を離さないように気をつけましょう。

迷子になったとき探しやすいように当日の服装を写真に撮っておくのがおすすめです。

いざとなったときにはテンパってしまって説明できないもの。

他の方に探してもらうときにも写真は特に役立ちます。

我が家は男の子二人いるので、迷子になるかもしれない場所では必ずおそろいを。

テンパってもこの服の子です!と片割れを見せれば大丈夫!

でもそんなことにならないようにしたいものですね。

場所取り

人が多いところ、狭いところ、水辺の近くなどは避けたほうが良いでしょう。

どうしても騒ぎ出してしまう子供たち。

周りを気にしなくてよい広々した場所を選びましょう。

オムツ世代の子供たちも、人が多い場所だとマナー的にもその場で替えることが出来ません。

人がいない広々した場所であれば簡易テントの中でささっと替えられるのでおすすめですよ。

水辺の近くも目を離さない自信がある方以外は避けたほうがいいです。

子供はあっというまにその場から駆け出してしまいます。

我が家はそれで小猿の温泉かのように浸かっているのを発見しました。

帰る前の片づけ中のほんの一瞬の出来事です。

(パパが傍にいたので危険はないですが、洗濯物は増えました)

ゴミ

意外と盲点なのがゴミたち。

子供に集中しすぎて、紙コップやストローが入っていたビニールなど。

軽いモノたちは簡単に風に飛ばされてしまいます。

ゴミ袋をベビーカーやキャリーワゴンなどに縛り付けておき、すぐに入れるようにしましょう。

子連れのお花見持ち物リストまとめ

いかがでしたか?

子供とのお出かけは基本荷物がいっぱいになっちゃいますよね。

今回は子連れのお花見に必要な持ち物リストをまとめてみました。

必ず必要になるものと、世代別に必要になるもの、あったら便利なおすすめグッズなど。

子供とのお出かけは「これもいるかも」「あれもいるかも」で荷物が多くてちょっと憂鬱になっちゃうことも。

でも必要な持ち物がわかっておけば荷物の整理も出来てきっと楽しいお出かけになるはず。

子供の荷物は大きいバッグに、お財布や携帯などのママの荷物はショルダーに分けておくだけでも持ち物が探しやすいですよ。

年に数回あるかないかのお花見です。

今まで子供と一緒にお花見に行っていたママたちも、この持ち物リストを一旦見直してみてはいかがですか?

便利グッズも使って、楽しい気持ちで「子連れ花見」に臨みましょう。

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