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ゼラチンと寒天を代用するときの分量は?違いや代わりに使う時の注意点を解説

ゼラチンと寒天を代用するときの分量は?違いや代わりに使う時の注意点を解説
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おうちでよくゼリーを作るみなさんは、

ゼラチンを寒天で代用できないのかな?

と思ったことはありませんか?

ゼラチンも寒天も、液体を固める役割をしますよね。

実は、ゼラチンと寒天はそれぞれを代用することができるんです。

代用する時って、ゼラチンや寒天の分量をどうすればいいか、知りたいですよね。

この記事を読めば、ゼラチンと寒天を代用する時の分量や、出来上がりの違いがわかります。

作りたいお菓子にはゼラチンと寒天のどっちがいいかや、代用する時の注意点をご説明しますね。

さらにゼラチンと寒天を混ぜる使い方もご紹介しますよ!

目次

ゼラチンと寒天を代用するときの分量と注意点

四角い形に切られた寒天と粉寒天の画像

ゼラチンと寒天は、それぞれを代用して使うことができます。

ゼラチンと寒天の大きな違いは、液体を固める力

固める力の違いにより、使用する分量を変える必要があるんです。

温度に対する性質の違いも大切なポイントなので、ぜひ抑えておいてくださいね。

ゼラチンを寒天で代用

ゼラチンを寒天で代用する際は、温度に注意する必要があります。詳しく見てみましょう。

ゼラチンを寒天で代用する時の分量

ゼラチンを寒天で代用する時は、寒天の量はゼラチンの半分〜10分の1が目安です。

例えば、200ccの液体を固める場合、ゼラチンは4g、寒天だと1.6gを使います。

寒天は固まる力が強く、ゼラチンの半分以下の量で固まるんですよ。

また、ゼラチンの量でなく使用する水分量に対して寒天の量を決めるのも良い方法です。

以下のように、仕上がりを好みの固さに調整することもでますよ。

  • しっかり固めたいとき
    • 全体の水分量の約0.8%
  • ぷるぷるした食感を出したいとき
    • 全体の水分量の約0.5〜0.4%
  • ゆるゆるに仕上げたいとき 
    • 全体の水分量の約0.3〜0.2%

寒天をゼラチンの代用に使う時は、固まり具合を見ながら調節してくださいね。

ゼラチンを寒天で代用する時の温度

ゼラチンと寒天は溶ける温度が違います。

そのため、作る過程での温度に注意が必要なんですよ。

寒天は、90℃以上に沸騰した鍋で、しっかり煮溶かすことが重要。

1〜2分沸騰させた後も、弱火で鍋の底から2〜3分間かき混ぜながら溶かしましょう。

加熱後、寒天は常温で固まります。

型に入れる前に粗熱を取り過ぎてしまわないよう、注意してくださいね。

寒天をゼラチンで代用

寒天をゼラチンで代用したいとき、ゼラチンは固める力が弱いので多めに加える必要があります。

寒天の固さに近づけるには、ゼラチンは寒天の分量の約3倍が適量です。

分量を調整すれば、寒天で作る定番の水ようかんも、ゼラチンで作れちゃいます。

ただし、ゼラチンで固めたものは常温では溶けだしてしまうので注意。

寒天の代用にゼラチンを使うのは、冷蔵庫で冷やして食べるものだけにしてくださいね。

寒天とゼラチンの違い

いちご・黄桃・キウイのゼリーが並んだ画像

同じ凝固する力を持つ、寒天とゼラチン。

そもそも、この二つにはどんな違いがあるのでしょうか。

それぞれの特徴を見てみましょう。

ゼラチン

ゼラチンの特徴は、やわらかい口どけと弾力のあるぷるんとした食感です。

ゼラチンの原材料は、牛や豚などの皮や骨に含まれるコラーゲン。

ゼラチンの成分は、動物性タンパク質なんですよ!

ゼラチンの色は透明感のある薄黄色です。

熱に弱く、20°C以下で固まり、50〜60℃で溶けます。

体温で溶けるので、食べたときの口どけがとろりとなめらか♪

ゼラチンは、パイナップルやキウイなど酵素を持つフルーツを生で使うと固まりません。

その場合は、加熱したものや缶詰を使ってくださいね。

寒天

寒天の食感は、弾力はあまりないけれど、歯切れが良く口の中でホロッとくずれます。

テングサやオゴノリなどの海藻が、寒天の原材料です。

海藻が原料なので、寒天は食物繊維が豊富なんです。

色は、濁った白色をしています。

寒天は常温でも固まり、冷蔵保存でなくても溶けないことが特徴です。

ゼラチンと寒天はどっちがいい?使い分けのポイント

フルーツが入ったゼラチンスイーツの画像

ゼラチンと寒天を使い分けて、おいしい冷たいスイーツを作りましょう。

ゼラチンと寒天、それぞれの特徴によって、適したスイーツが違います。

どんなスイーツにどちらを使えばいいか、使い分けのポイントを説明しますね。

ゼラチンがおすすめ

ゼラチンは、プルンとした弾力や口当たりの良さをいかして、

  • ゼリー
  • プリン

などに使うのがおすすめ。

また、ゼラチンには気泡をつつむ性質があります。

  • ムース
  • ババロア
  • マシュマロ

などを、ふわふわした食感に仕上げることもできますよ。

寒天がおすすめ

寒天は、歯切れの良さツルンとしたのどごしを楽しむお菓子に向いています。

  • 水ようかん
  • あんみつ
  • みつ豆

和のひんやりスイーツには、寒天がおすすめ!

寒天で作ったデザートを凍らせて、夏場のお弁当に入れれば保冷剤代わりにもなりますね。

キウイフルーツなど、酵素の働きでゼラチンには不向きな果物も、寒天なら固まりますよ。

ゼラチンと寒天を混ぜる使い方もあり!

牛乳寒天と缶詰のみかんを合わせたデザートの画像

寒天とゼラチンの配合を変えれば、好みの固さや食感のゼリーを作れちゃうんです。

別々に使うことが多いゼラチンと寒天ですが、混ぜる使い方もおすすめですよ。

ゼラチンだとぷるぷるになりすぎるし、寒天だと固すぎるなぁ…。

そんなときは、ゼラチンを寒天を混ぜる使い方を試してみて!

ゼラチンと寒天を混ぜて使うときのポイントは、次のとおりです。

  • ゼラチンと寒天は溶ける温度が異なるため、別々に溶かす
  • 寒天は常温でかたまるので、牛乳などの液体は温めてから加える
  • 出来上がりを常温まで冷ましたら、冷蔵庫で固める

ぷるぷる食感にツルっとしたのどごし。

ゼラチンと寒天のいいとこどりのゼリーを作ってみてはいかがでしょうか?

ゼラチンと寒天を代用するときの分量まとめ

ゼラチンと寒天を代用するときの分量や、それぞれを使ったときの違いについて説明しました。

  • 寒天はゼラチンより液体を固める力が弱いため、代用する時は半分から1/10の量を使います。
  • ゼラチンを寒天で代用するときはその逆で、約3倍が必要です。

ゼラチンを使えば、弾力のあるプルンとした食感で、口どけがなめらか。

寒天で作れば、さっくりとした食感で口の中でほろっとくずれます。

作りたいお菓子にはゼラチンと寒天のどっちがいいか、参考にしてくださいね。

ゼラチンと寒天を混ぜると、両方の良いところを取り入れたスイーツがつくれちゃいます。

違いを楽しんで、ゼラチンや寒天を使ったお菓子作りにチャレンジしてみてくださいね!

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