フライパンのサイズ選びに悩んだ経験はありませんか?
私は特に26㎝と28㎝の微妙な差に悩みました!
フライパンはかさばるので何種類も揃えるのは収納スペース的に難しいですよね。
フライパン選びを失敗したくない!
フライパン選びを失敗しないためにも、情報収集は欠かせませんよね♪
そこで今回、フライパンの
- 26㎝と28㎝はどっちが便利か
- 深型と浅型はどっちが便利か
について比較しました!
おすすめのフライパンや、フライパンの豆知識も紹介しているので、フライパン選びの参考にしてくださいね♪
フライパンの26cmと28cmはどっちが便利?
フライパンのサイズ選びは結構悩むんですよね・・・
26㎝と28㎝のフライパンはどっちが便利なんでしょう?
どっちが便利なのか詳しく見てみましょう。
一人暮らしは26㎝もおすすめ
26cmの深型のフライパン
— ひろ爺_≠ME(@ii_suika) March 16, 2024
自炊してても一人暮らしだとワンパン調理が増えるけど、これ一つでパスタ系、一人焼肉
、煮物とか使い勝手が良いよ。
一人暮らしの場合、収納場所が狭いことがありますよね。
また、少量しか作らない場合は26㎝より小さいフライパンを選ぶのもおすすめですよ♪
フライパンの種類についてはこの後詳しく載せているので、このまま読み進めてくださいね。
二人以上は28㎝が使い勝手良い
26㎝のフライパンと比べると2㎝の差ですが、使ってみると使い勝手の良さに驚きます。
鶏肉焼くのも余裕で2枚並べられます!
それと、ハンバーグを5個焼く時にキチキチに並べなくて良いので余裕でひっくり返せるのに私は感激しました!
パスタを寸胴じゃなくてフライパンで茹でることがあるなら、28の方が折らずに余裕で入るよ
— ちい.145 (@horichibi) September 12, 2023
あとは、ステーキとか鶏肉とか、2人分のお肉とかを並べることがあるなら確実に28!
26にしたほうがいい人は、隣のコンロとのスペースが狭い場合かなぁ
沢山の量を調理するなら28㎝のフライパンが便利なことがわかりましたね。
28㎝のフライパンには不便なことは一つもないのでしょうか?
26㎝と28㎝のフライパンそれぞれのメリット・デメリットを詳しく見てみましょう!
フライパン26㎝と28㎝のメリット・デメリット
場合によっては、26㎝の方が便利なこともありますよ。
そこで、26㎝と28㎝のフライパンのメリット・デメリットをそれぞれ比較してみましょう!
26㎝のフライパン
メリット | デメリット |
---|---|
コンパクトで収納に便利 軽くて調理が楽 | 大量の食材を調理するのは難しい 大人数分の調理には不向き 一度に調理出来ない時は時間のロスになる |
28㎝のフライパン
メリット | デメリット |
---|---|
大人数分の調理が効率よくできる 大きな食材にも対応できる | 大きいので収納に困ることがある 洗うのが大変 乾かす時にスペースを取る 重いので慣れるまで大変 |
フライパンは大きさの違いだけではなく、深さの違いがありますよ。
深型と浅型の、どっちが便利なのか見てみましょう!
フライパンの深型と浅型はどっちが便利?
どっちが便利なのか気になりますよね。
何種類もフライパンを揃えるのは収納が難しい・・・
フライパンの特徴を知った上でフライパン選びをしてくださいね♪
煮込み料理は深型
煮込み料理以外にも深型フライパンは役立ちます♪
深型フライパンで可能な調理方法
- 煮物
- 具材たっぷりの炒め物
- 揚げ物
- 蒸し焼き
深型フライパン一つあれば色んな料理に使えますね♪
鍋はテフロンやで
— けーた@ゆるふあつぁいすちゃん@TEAM野沢会 (@keita_i_photo) August 30, 2023
28cmの深いフライパンは便利やからおすすめや
こういうパエリアもできるし pic.twitter.com/qKc4qn3hQS
ただ、深さがあるだけあって重いのと収納スペースを広く取るのが難点です。
収納場所に困る・・・
そんな時は、取っ手が取り外しできるタイプがおすすめですよ♪
炒め物は浅型
具が溢れんばかりの炒め物なら深型フライパンがおすすめですが、ちょこっと炒めるなら浅型フライパン!
子供さんがお手伝いする時も浅型フライパンがおすすめです!
浅いので中身を覗き込まずにフライパンの中の様子がしっかり横から見えますよ♪
フライパンには色々種類がありますね!
26㎝と28㎝以外にも深型か浅型か選べたら料理のバリエーションが広がりそうです♪
フライパンには様々なメーカーがありますよ!
そこで、おすすめのフライパンを紹介します♪
おすすめのフライパンを紹介
- くっつきにくい
- 使い勝手が良い
- 熱ムラが少ない
- 熱伝導率が高い
- 蓄熱される
これらを踏まえたうえで、おすすめのフライパンを3つ紹介しますね♪
ニトリ
「IH・ガス火スピンコーティングフライパン」
軽くて使いやすく何よりお手頃価格!
2年以上使用してもくっつきにくいとレビューがありました♪
ティファール
「インジニオ・ネオ IH・アンリミテッドフライパン」
ティファールのフライパンは有名ですよね!
世界で初めてふっ素樹脂加工を発明したティファールなら信頼できる品質の良さです。
くっつきにくさだけでなく、取っ手が外せるのもポイント高いですよね♪
取っ手は別売りですよ!
CAROTE
「PFOA PFOS」
値段もお手頃で何よりオシャレ♪
焦げ付きにくい!とレビューも高評価ですよ。
毎日の食事作りに欠かせないフライパン!
自分好みのフライパンを探してみてくださいね♪
ところで、フライパンのサイズの種類を具体的に知っていますか?
フライパンの豆知識を紹介します!
フライパンの豆知識
フライパンのサイズや容量など、何となく知っているけど詳しく知らない人は多いはず!
フライパン選びの時、26㎝と28㎝のどっちにするか参考になると思いますよ!
フライパンのサイズ一覧
フライパンのサイズは大きくわけて3つに分類されますよ!
サイズの一覧を見てみましょう♪
小型サイズ
- 直径:14~20㎝
- 一人分や、さっとした物を焼くのに便利
中型サイズ
- 直径:22~26㎝
- フライパンの種類が多いサイズ
大型サイズ
- 直径:28~33㎝のフライパン
- 大量調理に便利
私は6人家族ですが、個人的にはフライパン28㎝と20㎝のダブル使いが便利です!
ウインナーや目玉焼きを焼くだけなら小さなフライパンで充分ですよね。
26㎝のフライパンもありますが、使用頻度は少ないです。
フライパン、直径20 cmは使いやすくていいのだが、26 cmが微妙に大きいものを焼きたいときに中途半端で使いにくいので28 cmにしよう。
— ぽらかんX (@Polacanthus) July 30, 2023
容量は何リットルか
フライパンの容量は何リットルか記載してある商品は少ないんです。
フライパンのメーカーによっても多少の差があると思うので、目安程度に考えてくださいね。
フライパンのサイズ | 容量 |
---|---|
20㎝ | 1L |
24㎝(浅型) | 1.5L |
26㎝(浅型) | 2.4L |
28㎝(深型) | 3.5L |
28㎝深型フライパンの容量が一番多いことは一目瞭然ですね!
サイズの測り方
フライパンの底は縁よりも小さいですよね。
底面を測ってしまうと、表記サイズよりも小さくなってしまうので注意してください!
フライパンの蓋を買ったらサイズ間違えた……ちゃんと寸法測って買ったつもりが、そもそも測り方を間違えてたという
— かき (@kaki_68) May 5, 2021
素材別の比較
フライパンの素材には色々種類がありますよね。
今回比較する素材は4種類です。
- アルミ
- ステンレス
- 鉄
- チタン
アルミ | ステンレス | 鉄 | チタン | |
---|---|---|---|---|
重さ | ||||
値段 | ||||
耐久性 | ||||
お手入れ | ||||
熱伝導 |
フライパン選びの参考にしてください!
フライパンの26㎝・28㎝と深型・浅型どっちが便利かまとめ
フライパンの26㎝・28㎝と深型・浅型のどっちが便利か調査しました!
一人暮らしの人や、フライパンの使用頻度が少ない人なら26㎝のフライパンがおすすめです。
二人分以上の調理をする機会が多い人には28㎝のフライパンの方が使い勝手が良いですよ♪
フライパンの豆知識についても載せているので、フライパン選びの参考にしてくださいね。
自分の生活スタイルや料理のバリエーションに合ったフライパンが選べますように♪