老若男女問わずに人気のファミチキは、カリカリジューシーでクセになる美味しさです。
その場ですぐに食べられれば良いのですが、うっかり食べ損ねて冷めてしまうことも・・・
そんな時に役立つファミチキの温め方!オーブンやレンジでサクサクカリカリにする方法について紹介していきますね。
この記事では・・・
〜冷めたファミチキをサクサクカリカリにする温め直しの方法〜
- 電子レンジの場合
- オーブントースターの場合
- フライパンの場合
- お魚グリルの場合
- 電子レンジ+αで温める方法
について紹介していきます♪
\レンジで温め直しする時に敷くとカリカリに!/
冷めてふにゃふにゃになったファミチキの温め直し方法
買ったばかりのファミチキはサクサクジューシーで美味しいですが、時間が経つと冷めてふにゃっとしてしまい少し悲しい気持ちになりますよね・・・
しかし自宅にある加熱アイテムで簡単に美味しく元通りに出来るのでご安心を!
冷めてふにゃふにゃになったファミチキの温め方をいくつか紹介していきますね♪
ちなみに再加熱のコツは
特に電子レンジの場合は袋に入っているそのままの状態で温めたくなりがちですが、そのまま加熱すると油ベタベタで美味しく無くなってしまいますので注意してくださいね。
ファミチキの温め方①電子レンジ
再加熱アイテムで一番初めに思い浮かぶのは電子レンジだという人も多いと思います。
一番簡単で気軽にできますよね!
ちなみにファミチキの袋にも、「電子レンジで再加熱出来ます」と記載がありますよ♪
- ファミチキを袋から出す
- 加熱前にキッチンペーパーでチキンの余分な油を吸い取る
- お皿にキッチンペーパーを敷いて、その上にチキンを乗せる
- ラップなしで30〜60秒加熱
ただ電子レンジだとどうしてもカリカリサクサクよりはしっとりになってしまう傾向が。
キッチンペーパーでではなく、専用ペーパーを使うとさらにカリカリになりますよ!
ペーパーを敷くのさえ面倒という方は、カラットさんのような余分な油が落ちるタイプのプレートもおすすめです!
電子レンジにもオーブンにも使えて便利ですよ♩
ファミチキの温め方②オーブントースター
私が揚げ物を温め直す時にいつも使うのはトースターです♪
冷めたファミチキだけではなく、スーパーの揚げ物系お惣菜や冷凍食品の揚げ物もトースターで温めるとサクサクな仕上がりになるのでお気に入りの加熱方法です。
- 袋からチキンを出しておく
- クシャクシャにしたアルミホイルの上に乗せる
- 160°〜170°くらいの温度に設定して加熱する
ファミチキの温め方③フライパン
最近はミニマリストの方も多く、キッチン家電も必要最低限!なんてこともありますよね。
しかしフライパンでも美味しく温め直しが出来るので参考にして下さいね♪
- くしゃくしゃにしたアルミホイルをフライパンに乗せる
- チキンをアルミホイルの上に乗せる
- 弱火で両面を焼く(2〜3分程度)
最後にキッチンペーパーで余分な油を吸収すると更にサクサクな仕上がりになりますよ!
フライパン用アルミホイルを使うと、洗い物もしなくて済むので楽ちんです♩
ファミチキの温め方④お魚グリル
お魚グリルで加熱すると脂が落ちるのでヘルシーな仕上がりになりますよ♪
お魚グリルの場合も火力が強いと焦げてしまう可能性があるので火加減には要注意です!
- お魚グリルにチキンを入れる
- 片面ずつ焼く(片面1〜2分程度)
※両面焼きグリルの場合はホイルを被せて加熱すると焦げにくいです
ファミチキをサクサクカリカリにする温め直しなら電子レンジ+オーブントースターで!
上記で紹介した温め方の直前に、電子レンジで温めてから加熱するとよりジューシーさがUPします。
チキンの中までしっかり温めることが出来るので「食べてみたら中が冷たかった」なんてこともないですよ。
ちなみにさまざまなやり方を試してみましたが・・・
これはファミチキ以外の揚げ物にも共通するのですが、サクサクカリカリでジューシーに仕上げるにはこの方法が一番簡単で美味しいのでぜひお試し下さいね♪
- チキンを電子レンジで30秒程加熱
- クシャクシャにしたアルミホイルの上に乗せる
- 160°〜170°くらいの温度に設定して加熱する
必要があれば(余裕があったら)ひっくり返して両面焼くとカリカリ度がUPします。
私は加熱しながら他の作業を進めたいのでひっくり返す手間を省いてしまいますが、ひっくり返して温めると全体的に火も通りカリカリになりやすいですよ!
冷めたファミチキをサクサクカリカリにする温め直し方法まとめ
ファミチキが冷めてしまっても、今紹介した温め方を実践すれば美味しさが復活するのでぜひ試してみて下さいね♪
少し手間に感じるかもしれませんが、電子レンジ+オーブントースターがイチオシの温め方です。
お店で買った時よりもサクサク度は高いかもしれません。
せっかく温め直すなら、少し面倒くさくても美味しくなる方が良いと思いますのでチャレンジしてみて下さいね。