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ドンキホーテの食品は危険?安い理由は安全性と関係があるのか

ドンキホーテの食品は危険?安い理由は安全性と関係があるのか
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ディスカウントストアの代名詞ともいえる『ドンキホーテ』。

家電や化粧品が信じられない安さで売っていることで有名ですが、食品もとってもお安いんです。

でも、あまりの安さに不安の声も。

安い分危険じゃないの?

安かろう悪かろうじゃない?

そんな疑問を解消するため、ドンキホーテの食品の危険性安い理由について調べてみました。

また、沢山の食品が売られている中で、特におすすめなものをご紹介します!

ぜひ、最後までご覧くださいね♪

目次

ドンキホーテの食品は危険?

ドンキホーテの食品は基本的に危険ではありません

ドンキホーテを運営するPPIHグループは、2019年にアピタやピアゴを運営するユニー株式会社を子会社化しました。

これにより、生鮮食品やオリジナルブランドの開発が進み、安さと安全性を両立できるようになったそうです。

安心・安全にこだわった自社ブランド『プライム・ワン』や『情熱価格』といったプライベートブランドは、かなり安全性にこだわっている印象でした。

そのため、ドンキホーテの食品は危険ではないと言えるでしょう。

ただ、外国産のものや海外から輸入された食品を売っていることもかなり多いです!

気になる方は、商品をよく見て買うことをおすすめします。

ドンキホーテの食品が安い理由

品質や安全性が高いにもかかわらず、食品があそこまで安いのはなぜなのでしょうか?

理由が気になりますよね。

大量に仕入れている

ドンキホーテは全国に約650店舗あります。

意外と少ない?と思われるかもしれませんが、単純計算でも1県に10店舗以上あることになるので十分多いです。

多店舗だからこそできる大量の仕入れが安さの秘訣のようですね!

店舗担当者が独自の価格設定をしている

ドンキホーテの商品価格、実は各店舗によって違うんです。

店舗担当者に価格設定を任せているお店ってかなり珍しいですよね。

そのため、店舗によって様々な工夫が見られます。

200円で高クオリティのお弁当が売られていたり、近くの市場から買い付けた新鮮な魚が売られていたりとその特色は様々。

より安いお店を探したり、独自の商品がないか探してみたりするのもおすすめですよ!

余剰商品や季節外れの商品を安く仕入れている

ドンキホーテに行くと、時々「なんでこの時期に?」という季節外れの商品に出会うことがあります。

あれも実は安さの秘訣なんですよ!

珍しい味の商品や、季節限定の商品を安く、かつ大量に仕入れることで驚くほど安い商品が販売できるんです。

パッケージが季節限定仕様なだけで味は変わらないものや、一見珍しいけど実は好きな味のものなど、自分に合う商品があるかもしれません。

掘り出し物を見つけて、楽しく節約できるのもドンキホーテの特徴ですね♪

ドンキホーテの食品の安全性は大丈夫?

ドンキホーテの安さの理由は品質を落としているからではなく企業努力であるため、安全性は高いと思われます。

特にプライベートブランドは品質、価格、内容すべてにこだわっており安心して口にすることができる印象でした。

ただ、先述したように外国産のもの珍しい味のものも売っていることは確かなので、安いからという理由だけで買ってしまうと損してしまうこともあるかも・・・?

プライベートブランド『情熱価格』の商品は公式サイトに細かい説明があるため、店頭で気になったものはチェックしてみると安心です!

ドンキホーテのおすすめ食品3選

沢山の商品がある中から特におすすめなものを3つご紹介します!

お肉

とにかく量が多い

そして安い

高級肉にこだわらなければ、安く大量のお肉が買えるのでとってもお得です。

ドンキッチンというドンキホーテが提案するレシピサイトがあり、材料や状況に合わせて細かく検索できます!

まとめ買いして冷凍しておいて、ドンキッチンで献立を考えるととっても楽ちんです♪

ミックスナッツ

『情熱価格』の中で一番売れているというミックスナッツ。

ミックスナッツだけで7種類もあるので驚きです。

「ダメ出しの殿堂-情熱的改善要求-」という消費者からのダメ出しを反映した商品もあり、Twitterでも大人気でした。

ちなみに、アーモンドのみなどナッツ単体のものもあるので、お好みのものを探してみては?

焼き芋

10人に1人が食べているらしいこの焼き芋。

入り口によくある印象ですが、実はとっても美味しいんだとか。

皮に黒くシミができている焼き芋は特に蜜が入っていて甘いそうです。

アレンジレシピも紹介されているので、そのまま食べるのに飽きてしまった方もおいしく食べられます♪

まとめ

いかがでしたか?

  • ドンキホーテの食品は危険ではない
  • 大量仕入れ店舗の工夫余剰商品の買い付けにより安さを実現している
  • 外国産珍しい商品は多い

『「意外と安くないんだ」という声を聴き、だれが見ても安い価格設定に変更した』というエピソードもあり、企業努力が非常に感じられる調査結果でした。

あまりの安さについつい買ってしまう、という点では少し危険かもしれません・・・!

冗談はさておき、安さにつられて逆に損をしてしまった!なんてことがないように気を付けましょう。

生鮮食品は冷凍保存しておくとかなり日持ちするため、まとめ買いができます。

お肉だけでなく、野菜やお魚などもコスパがいい商品が沢山ありますよ!

「なんとなく入りにくい・・・」

「なんとなく不安・・・」と決めつけてしまうのではなく、上手に活用していけるといいですね♪

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