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柔軟剤入り洗剤はどこに入れるのが正解?効果やデメリットも紹介!

柔軟剤入り洗剤はどこに入れるのが正解?効果やデメリットも紹介!
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洗濯用洗剤は昨今ではたくさんの種類があり、選ぶのも楽しいですよね。

お気に入りの香りの洗剤を使えば気分も上がるよね♪

その中でも便利なのが、柔軟剤入り洗剤

しかしこの柔軟剤入り洗剤、実際に使ってみようとすると、

洗濯機のどこに入れるの?

と迷ってしまうことが多いのです。

この記事では、

  • 柔軟剤入り洗剤はどこに入れる?
  • 柔軟剤入り洗剤のおすすめの使い方や効果
  • 柔軟剤入り洗剤のメリットとデメリット

についてご紹介します!

目次

柔軟剤入り洗剤はどこに入れる?

洗濯洗剤が並んでいる画像

柔軟剤入り洗剤はどこに入れるのが正解なのでしょうか。

通常の液体洗剤の投入口に入れるのが正しい使い方です。

洗濯機には、洗剤投入口や柔軟剤投入口など複数の投入口がありますよね。

柔軟剤入り洗剤はどこに入れるのが正解なの?

Xでも柔軟剤入り洗剤をどこに入れるか分からないという声が多数ありました。

なぜ柔軟剤入り洗剤は洗剤投入口に入れるのでしょうか?

投入口が分かれているのは、理由がありました。

洗濯の工程で使われるタイミングが変わるからなのです!

柔軟剤入り洗剤を柔軟剤投入口に入れた場合

洗濯の最後の工程で投入されてしまうため、洗剤残りの原因となります。

柔軟剤入り洗剤は、洗濯用洗剤として扱うのが正解なんだね。

縦型・ドラム式両方とも洗剤の投入口が正解

どこに入れるのかわかった柔軟剤入り洗剤。

では、洗濯機が縦型とドラム式の場合では変わるのでしょうか?

縦型・ドラム式両方とも洗剤の投入口が正解です。

先述した通り、投入口によってタイミングが変わってしまう洗濯機。

縦型でもドラム式でも同じ仕組みなので、洗剤投入口に入れましょう♪

投入口がない場合

洗濯機に投入口がない場合はどうしたら良いでしょうか?

洗濯槽に直接柔軟剤入り洗剤を投入しましょう。

洗濯槽に直接入れることで、使用することができます。

でも直接入れてもちゃんと混ざるのかな?

投入口と違って、洗濯の工程で適切なタイミングで入れることができないのがデメリットなこの方法。

その場合、少し水が溜まってから柔軟剤入り洗剤を入れると、洗濯ムラを抑えることができますよ♪

そのほかにも、先に柔軟剤入り洗剤をお湯で溶かしておく方法もおすすめです!

柔軟剤入り洗剤を柔軟剤として使うのはNG

タオルと洗濯洗剤の画像

柔軟剤入り洗剤をどこに入れるかわかりましたが、柔軟剤としては使えるのでしょうか?

柔軟剤入り洗剤は、柔軟剤として使うことはできません

先述した通り、柔軟剤入り洗剤は洗濯用洗剤として扱うのが正しい使用方法。

柔軟剤として扱ってしまうと

  • 洗濯用洗剤を過剰に入れることになる
  • 洗剤を十分に濯ぐことができない
  • 洗剤残りから衣類や皮膚に影響が出る

など、本来の効果を得られることができません。

柔軟剤入り洗剤は、洗濯洗剤だと思っておこうね。

柔軟剤入り洗剤の種類別おすすめの使い方

漬け置き中の洗濯物の画像

柔軟剤入り洗剤をどこに入れるかわかったところで、種類別のおすすめの使い方をご紹介します♪

まずは柔軟剤入り洗剤にはどんな種類があるのでしょうか?

柔軟剤入り洗剤の種類

  • 粉末タイプ
  • 液体タイプ
  • ジェルボールタイプ

柔軟剤入り洗剤にはこの3つの種類があります。

次に種類別に特徴とおすすめの使い方を見ていきましょう。

粉末タイプ

特徴
  • 比較的安い
  • 洗浄力が高い
使い方

水に溶けにくいので、事前にお湯で溶いておくと使いやすい。

おすすめポイント

油汚れなど頑固な汚れがあるときにおすすめ。

液体タイプ

特徴
  • 水に溶けやすい
  • 種類が豊富
使い方

少ない水でも溶けやすいので容量の小さい洗濯機でも使える。

おすすめのポイント

種類が豊富なため、好きな香りやタイプを選べる。

ジェルボールタイプ

特徴
  • 量を測る手間がない
  • 残りがわかりやすい
使い方

1度の洗濯に1つ入れて使う。

おすすめのポイント

量の手間がないため、忙しい方におすすめ。
洗剤がこぼれる心配もないので、家事が苦手な方にも。

それぞれの特徴で自分に合うものを選ぼうね。

柔軟剤入り洗剤の効果

粉末タイプの洗剤とタオルの画像

柔軟剤入り洗剤はどのような効果があるのでしょうか?

汚れを落とす洗浄力と、衣類を柔らかく仕上げる柔軟力を同時に得ることができます。

実は、洗濯洗剤と柔軟剤は、本来同時に使用することができません。

洗濯用洗剤と柔軟剤はなんで一緒に使えないの?

洗濯用洗剤と柔軟剤では、配合されている成分の相性が合わないのです。

  • 洗濯用洗剤→イオン界面活性剤
  • 柔軟剤→イオン界面活性剤

この2つの成分を合わせてしまうと、

お互いが打ち消し効果を得られなくなってしまいます。

そのため、投入するタイミングを分けて使用する必要があります。

だから投入口が分かれているんだね。

しかし、柔軟剤入り洗剤が使用している成分は両性界面活性剤

使用時に2つの成分が混ざり合わないよう工夫されています。

そのため、1度に2つの効果を得られることができるのです。

柔軟剤入り洗剤のメリットとデメリット

洗濯物が干している画像

とっても便利な柔軟剤入り洗剤。

ここではメリットとデメリットについてもご紹介しますね。

柔軟剤入り洗剤のメリット

  • 2つの効果を1度に得られるため手間が省ける
  • 2つの種類を買わなくて済むため経済的
  • 収納も省スペース
  • 使用時にタイミングなどを考えたりしなくて済む手軽さ

柔軟剤入り洗剤のデメリット

  • 洗濯用洗剤より洗浄力が劣る
  • 柔軟剤に比べると柔軟効果が落ちる

1度で2つの効果を得られることが魅力の柔軟剤入り洗剤。

しかし単体で専門のものに比べるとどちらも劣ってしまうことがデメリットのようです。

自分にとってメリットとデメリットどちらが大きいかが大事だね。

柔軟剤入り洗剤はどこに入れるのかまとめ

この記事では、柔軟剤入り洗剤はどこに入れるのかについてご紹介しました。

柔軟剤入り洗剤は、洗剤投入口に入れることが正解なことが分かりましたね。

また、柔軟剤投入口に入れてしまうと、効果を発揮できない柔軟剤入り洗剤。

どこに入れるかがとても重要なことがわかったね。

柔軟剤入り洗剤には粉末、液体、ジェルボールの3つの種類があります。

またそれぞれにメリットやデメリットもありましたね。

それぞれの特徴を理解して、自分に合った柔軟剤入り洗剤を見つけましょう♪

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