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ダイソー化粧品は危険でやばい?肌に悪いとの噂やなぜ安いのか調査!

ダイソー化粧品は危険でやばい?肌に悪いとの噂やなぜ安いのか調査!
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最近は100均の化粧品もだいぶ種類が増えてきましたよね。

100均の中でも化粧品でよく話題になっているはダイソーではないでしょうか?

化粧品だけでなく、メイクツールの種類も多くて安く道具を揃えるにはぴったりですよね!

しかし中にはこんな風に感じている方もいるのではないでしょうか?

  • ダイソーの化粧品って危険そう
  • 肌に悪い成分が使われていないか不安

ドラッグストアやデパートの化粧品ではありえない値段で売られていますし、危険そうと感じてしまう気持ちも分かります。

なので今回はダイソーの化粧品はやばい、危険といった噂が本当なのか調査しましたよ!

ダイソーの化粧品で失敗しないコツも紹介するので最後まで要チェックです!

目次

ダイソーの化粧品が危険でやばいってホント?

結論から言うとダイソーの化粧品に危険はなく、やばくありません

日本には薬機法という法律があり、その基準をクリアしたものでないと販売できないんです。

薬機法については後で詳しく説明しますね。

また、ダイソーは過去にマニキュアから有害物質が検出されたり、成分表示に誤りがあったりで商品を自主回収しています。

そんなマイナスなイメージからダイソーの化粧品は危険でやばいと感じる方が多い可能性がありますね。

化粧品を自主回収した過去

先ほど書いた通り、ダイソーでは過去に自主回収をした商品があります。

2015年10月に自主回収

エスポルール」というコスメブランドでネイルやメイク用品などを2015年の8月から販売していました。

製造販売会社である株式会社セントラル・メディックの自主検査でネイル商品から有害物質が検出され、販売中止

その有害物質が発がん性物質のホルムアルデヒドだったのです。

148商品のうち76商品からホルムアルデヒドが検出された

人気のネイル商品だったので、当時は結構話題になっていましたね。

当時は海外製だったのですが現在は日本製で再販しています!

2018年4月

2018年にはサンパルコ株式会社が輸入し、ダイソーで販売していた化粧品が自主回収されています。

その理由は成分誤表記です。

こちらも会社の自主検査で発覚し、回収されています。

75種類の商品が対象となり、人気だった「ハナ高パウダー」や「アイブローコート」も含まれていたので、ネットでは悲鳴が上がっていました。

アイブローコートで眉毛を守っている人が多かった

薬機法をクリアしていないと販売できない

日本には薬機法という法律があります。

正式名称は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」です。

以前は薬事法という名称だったのですが、2014年に法改正され名前が変わりました。

そもそもこの薬機法の基準をクリアしていないと化粧品は販売することができません。

薬機法には医薬品等の品質有効性安全性の確保指定薬物の規制について書かれています。

この基準をクリアしたものだけが販売できるんです。

つまりドラッグストアの化粧品もデパートの化粧品も基準は同じ

しかしこの基準は国によって違うので、海外から輸入してきたものが日本では禁止されているものという可能性もあります。

なのでダイソーは過去に自主回収をすることになってしまったんですね。

ダイソーの化粧品も同じ基準をクリアしているものしか販売していないので安心してください!

ダイソー化粧品は肌に悪い?

先ほども書いたようにダイソーの化粧品も薬機法の基準をクリアしたものが販売されています。

きちんと安全性が確認されているので安心してください。

また、化粧品って人によって合う合わないがよく出るものですよね。

ダイソーのアイシャドウを使ってかぶれてしまった人もいれば、何も起こらなかった人もいます。

色々な化粧水を試してみたけれど、なかなか合わずダイソーの化粧水を試してみたら肌の調子が良くなったという人もいました。

合わなかった人の口コミを見て、ダイソーの化粧品は肌に悪いんだ!と決めつけないように色々な人の意見を見てみてください。

肌の質は人それぞれなので自分の肌と向き合ってみるのが大切ですね!

ダイソーの化粧品はなぜ安いの? 

なぜダイソーであんなにも安く化粧品が買えるんでしょうか?

そこにはちゃんとした理由があるんです!

その理由とは材料費が安いことと広告費がかかっていないということ。

理由を知れば安さにも納得です!

お化粧を始めたてで安く道具を揃えたい方や、節約したいと考えている方にはダイソーの化粧品はぴったりではないでしょうか。

新しいジャンルのメイクに挑戦したいときにも手軽に試せて良いですよ!

理由①原材料費が安い

ダイソーや他の100均の化粧品は比較的安い原料が使われています。

実は化粧品の原料や成分にもランクがあって低いほど安価で、高いほど高価です。

また研究費なども安く抑えられていることが多いのであの値段が実現しています。

今までにない新しいものを開発するとなるとお金も時間もかかる。

ダイソーの化粧品はすでにある安全性の高い成分や化粧品製造販売会社と協力してたくさんの商品を生み出しているんですね。

そしてダイソー化粧品の成分はとてもシンプルであることが多いです。

多くの成分を入れると高価になってしまうので、最低限の成分で抑えて安さをキープする企業努力をしています。

成分がシンプルなので化粧水などのスキンケア商品は多くの人の肌に合いやすいでしょう。

しかし肌悩みを改善したいと考えている方には物足りない可能性が高いです。

100均以外のお店で有効成分が含まれている商品を買うのをおすすめします。

理由②広告宣伝をしていない

ダイソーの広告やCMって見たことありますか?

他の100均もそうですが、広告を出していないんです。

化粧品の値段には原料費、研究費、広告費、人件費などがかかっています。

しかしダイソーはすでに100均としての知名度がありますよね。

つまり広告がいらないんです!

広告費がカットされることによって商品も安くすることができます。

安くするためにも様々な工夫がされているんですね。

ダイソー化粧品で失敗しないコツ! 

安くて簡単に試せるからといってできるだけ失敗はしたくないですよね。

そこでダイソー化粧品で失敗しないコツを4つご紹介します!

ダイソー以外の化粧品でも大事なコツなのでぜひ覚えておいてくださいね。

パッチテストをする

顔の皮膚は薄いので化粧品が合わないとかゆくなったり、腫れてしまったりトラブルになりやすいです。

アイシャドウが合わなくて目がパンパンに腫れてしまった人も

メイクがすぐに落とせる場所ならすぐに対処できますが、出かけた先でメイクを落とすのはなかなか難しいですよね。

なのでそんなトラブルにならないためにも、買ってきたらまずはパッチテストを行いましょう!

少し時間はかかりますが、安心して化粧品を使えるようになりますよ。

パッチテストの手順は簡単です。

STEP
体を清潔にして

パッチテストをするタイミングはお風呂上りがおすすめ

二の腕の内側などの目立たない場所に試したい商品を適量塗る

STEP
24時間程度放置

商品を塗った所に絆創膏を貼って保護

そのまま24時間程度放置

STEP
異常がないかチェック

放置している間にかゆみ、腫れなどがないかチェック

異常を感じたら無理はしない

STEP
フェイスラインでチェック

目立たないところで試して、異常がなければもう一度フェイスラインでチェックする

皮膚は場所によって敏感さが違うから2ヶ所でチェック!

パッチテストを2ヶ所で試して異常がなければ、今後も肌にかゆみなどが出る可能性は低いでしょう。

その日の体調によっても肌の敏感さは変わるので、肌の状態によって化粧品を変えてみてもいいですね。

日本製製品を選ぶ

以前、ダイソーが自主回収した商品は海外から輸入されたものでした。

海外製品がすべて悪いわけではないですが、やはり日本製品だと安心しますよね。

ダイソーの化粧品にも日本製の商品が増えているので、生産国をチェックしてみてください。

量は少なめですが、お試しで買いやすく贅沢に使えておすすめですよ♪

長く売られている商品を選ぶ

ロングセラー商品は多くの人に支持されて長く販売されているものです。

口コミも多く自分に合うものが見つけやすいですよ。

ダイソーではUR GLAM(ユーアーグラム)というコスメブランドが人気ですよね。

アイシャドウパレットやメイクブラシの売り切れが続いていた

2023年2月中旬にはcoou(コーウ)という新しいブランドもデビューしました。

すでにアイシャドウパレットが売り切れ続出の人気商品になっていますよ!

11色が入ったパレットでお値段は220円

色展開も可愛くて、使い勝手が良い色だったので人気商品になるのも納得です。

ポイントメイク用商品を選ぶ

ダイソーの化粧品は安く販売するために限られた原料で作っています。

そのためカバー力などの機能性が求められるベースメイクにはあまり向いていません。

ベースメイクは顔全体にするものですし、敏感肌の方は刺激を感じる可能性もあります。

アイシャドウやつけまつげなどポイントメイク用品は優秀なものが多いのでおすすめですよ!

特につけまつげはコスプレイヤーに人気!
カラーマスカラ風のもかわいい

ダイソーで買うべきコスメはある?

ダイソーコスメで人気なものをご紹介します。

店舗によって在庫状況が違うので、問い合わせてみてくださいね。

特にアイメイクの商品がおすすめです。

  • ブルーミングアイパレット(UR GLAM)
  • アイブローパウダー(UR GLAM)
  • アイブローコート(エバビレーナ)
  • 涙袋アイシャドウ(coou)
  • グリッターライナー(coou)

ブルーミングアイパレットは9色入りで7種類の展開です。

マットとラメが同じパレットになっているので様々なメイクが楽しめるでしょう。

アイブローパウダーはKATEに似ていると人気でしたよ!

アイブローコートはマニキュアのような見た目をしています。

眉メイクをした後にアイブローコートを塗るとメイクが落ちにくくなるので、眉が消えるのを防げますよ!

涙袋アイシャドウ、グリッターライナーは涙袋メイクにぴったりです。

キラキラとした発色が綺麗なので、ラメが好きで涙袋をしっかり盛りたい方におすすめです。

紹介した商品は100均でこのクオリティはやばい!と話題にもなっていました。

ぜひ試してみてくださいね♪

ダイソー化粧品まとめ

今までダイソーの化粧品を避けていた方もいるのではないでしょうか?

ダイソーの化粧品もきちんとした基準をクリアしています。

なので危険で肌に悪いということはないので安心してくださいね。

安く売るための工夫が2つありました。

  • 成分をシンプルにして原材料費を安くする
  • 宣伝していない

成分をシンプルに少なくすることで多くの人に合いやすい化粧品になっています。

また成分のグレードを落とすことでさらに費用を安くしているんです。

その影響で肌悩みへの有効成分が含まれていない商品が多いので注意してくださいね。

そしてダイソーは100均としての知名度があるので広告が必要ありません。

広告にかける費用が削れるのでその分安くできます。

ダイソーコスメで失敗しないコツもおさらいしておきましょう!

  • パッチテストを必ずする
  • 日本製を選ぶ
  • ロングセラー商品を選ぶ
  • ポイントメイク用商品を選ぶ

肌が荒れてしまってからでは治すのに時間がかかります。

肌にトラブルが起こる前に必ずパッチテストを行いましょう。

ダイソーの化粧品は100均とは思えないクオリティの商品を多く販売しています。

この値段で綺麗にお化粧できるのは良い意味でやばいですよね!

100均の化粧品を避けていた方も試してみてはいかかでしょうか?

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