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コーヒーに生クリームをそのまま入れて大丈夫?おいしい飲み方やレシピも!

コーヒーに生クリームをそのまま入れて大丈夫?おいしい飲み方やレシピも!
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ホッと一息入れたいときに飲むコーヒー。

皆さんはコーヒーを飲む時に、こんなことを考えたことはありませんか?

  • 余った生クリームは牛乳の代わりになるの?
  • コーヒーに入れる牛乳、生クリーム、フレッシュの違いって何?
  • カフェで飲むような、コーヒーのレシピを自宅でも再現できる?

この記事では、コーヒーに生クリームをそのまま入れてもおいしく飲めるの?といった疑問にお答えしていきたいと思います!

さらに、

  • フレッシュと生クリームの違い
  • コーヒーに生クリームを入れた美味しい飲み方
  • コーヒーに生クリームをそのまま使ったレシピ

をまとめてみました。

楽しいコーヒータイムを過ごせるように、ぜひ参考にしてみてください♪

目次

コーヒーに生クリームをそのまま入れておいしく飲める?

泡立ったクリームが乗ったコーヒーの写真

コーヒーに生クリームをそのまま入れて飲むと、とってもおいしく飲めるんです!

私は牛乳をたっぷり入れたコーヒーをよく飲んでいます。

でも牛乳を入れると、コーヒーの味が薄まってしまう気がするんです。

同じような悩みを持っている方はいませんか?

コーヒーに生クリームを入れるとおいしく飲める秘密や飲み方を調べてみました♪

牛乳よりもお値段が高い生クリームですが、コレを見るとコーヒーに生クリームを入れて飲みたくなりますよ!

生クリーム・コーヒーフレッシュ・牛乳との違い

そもそも牛乳、生クリーム、フレッシュの違いは何でしょうか?

表に簡単にまとめると、このようになります。

牛乳成分調整せず、加熱殺菌のみ行った生乳(つまり、牛の乳)
フレッシュ植物性の油に、水、着色剤、香料などの添加物を混ぜたもの
生クリーム生乳から乳脂肪を分離させて作った、乳脂肪18%以上のもの

フレッシュとは、コーヒー用のクリームのことです。

地域によって呼び方が違うようです。

他には

  • コーヒーミルク
  • ミルク
  • ポーションミルク

こんな呼び方もあるみたいですよ。

フレッシュと生クリームは、全く違うものなのですね。

では、コーヒーにそのまま入れる生クリームはどんなものが合うのでしょうか?

そのまま入れるのにおすすめの生クリームの種類

生クリームには、動物性のものと、植物性のものの2種類があります。

好みによって、おすすめの生クリームが違いますので参考にしてみてください。

深煎りで濃厚なコーヒーが飲みたい!

乳脂肪のみを原料とした、純生の動物性の生クリームがおすすめです。

動物性の生クリームは分離しやすいので、脂肪分の少ないものを使ってみてください。

すっきりとした、軽い口当たりのコーヒーが飲みたい!

ヤシ油や大豆油などの、植物性の油を使用して作られた植物性の生クリームがおすすめです。

植物性の生クリームは、乳アレルギーの人でも安心して使えますね。

入れる量

コーヒーにそのまま生クリームを入れると、牛乳よりも濃厚でリッチな味わいになります。

おすすめの飲み方は

濃い目に入れたコーヒー1カップに大さじ1~2杯の生クリーム。

完全に混ぜない方が、コーヒーと生クリーム両方の味わいを楽しむことができますよ。

コーヒーの温度

ホットコーヒーか、アイスコーヒーかによって生クリームを入れる温度のコツがあります。

ホットコーヒー

熱々のコーヒーに生クリームを加えると、よく溶け合ってまろやかな味わいになります。

アイスコーヒー

生クリームとコーヒーの温度差が大きいと、分離してうまく混ざりません。

氷を少なめにするか、生クリームを常温に近い温度にしてから加えるとうまく溶け合います。

コーヒーに生クリームをそのまま入れるおいしい飲み方・レシピ

テーブルの上にコーヒーカップとお花が置いてある写真

ここからはコーヒーに生クリームそのまま入れた、おいしい飲み方やレシピを紹介します!

牛乳の代わりに生クリーム

簡単にできるおすすめの飲み方はコレ

常温に近い温度の生クリームを入れたカップに、熱々コーヒーをゆっくり注いで自然と混ぜ合わせます。

生クリームが冷たいと、コーヒーの温度を急に下げてしまうので風味が損なわれてしまいます。

コーヒーに生クリームをそのまま入れると、コーヒーが薄まらず濃厚な味わいになります。

牛乳よりも少量で、まろやかなミルクコーヒーが楽しめるのもポイントですね。

コーヒーの苦みがニガテな人もおいしく飲めそうです

生クリーム多めでカフェオレ

これも真似しやすいけどおいしい飲み方

カフェオレは、コーヒーとミルクを2:1の割合で作ります。

生クリームで作る場合は、コーヒーと生クリームを7:3の割合で作るとおいしいカフェオレができます!

生クリームの量を調整して、お好みのカフェオレにして飲んでみてください。

生クリームでアイリッシュコーヒー

コーヒーとお酒好きにはたまらない飲み方

コーヒーと生クリームで、おいしいカクテルを作ることもできます。

アイリッシュコーヒーはアイルランド発祥のホットカクテルです。

大人な組み合わせも楽しんでみてください♪

レシピはこちら!

  • 生クリームを7分立て位に泡立てる
  • グラスにザラメ、ウィスキー、コーヒーの順に注ぐ
  • 最後に泡立てた生クリームを乗せたら完成!

やっぱり泡立ててもおいしいウィンナーコーヒー

コーヒーと生クリームを使ったテッパンの飲み方

生クリームはやっぱり泡立ててもおいしいですよね!

コーヒーとの相性も抜群です。

有名なものが、オーストリアのウィーン発祥の「ウィナーコーヒー」

見た目が華やかで、リッチなおもてなしにぴったりです。

アイスコーヒーにもあいます。

泡立てた生クリームの上から、バニラエッセンスやナッツをトッピングするとより豪華に仕上がります!

そのまま入れておいしいおすすめ生クリーム

生クリームを泡立てている写真

生クリームの種類はたくさんあるけど、どの生クリームを使えばいいの?

コーヒーにそのまま入れる生クリームは、脂肪分の量が30%以内のものだとコーヒーの味の邪魔をしません。

コーヒーにそのまま入れるのにおすすめの生クリームを紹介します!

タカナシ北海道純生クリーム35

コーヒーにそのまま入れるなら乳脂肪35%のコチラ!

コーヒーの味わいをしっかり残しつつ、クリーミーで濃厚なコーヒーが楽しめます。

タカナシクリームホイップ

動物性と植物性の生クリームが混合されています。

さっぱりし過ぎず、適度なミルク感を味わうことができます。

浅煎りのアメリカンコーヒーとよくマッチします。

明治 おいしい生クリーム

乳脂肪40%の濃い味わいの生クリームです。

生クリームが泡立ちやすいので、泡立てて使う時におススメです。

キャップ式の容器なので注ぎやすく、保存もしやすいですね。

【まとめ】コーヒーに生クリームをそのまま入れてもおいしい!

いかがでしたか?

では、コーヒーに生クリームをそのまま入れるとおいしく飲めるのか?まとめてみましょう。

コーヒーに生クリームをそのまま入れて大丈夫?
  • 大丈夫です!牛乳よりもクリーミーで、濃厚なコーヒーになります。
コーヒーに生クリームをそのまま入れるおいしい飲み方
  • 生クリームは、常温に近い温度にしてからコーヒーに入れるとよく溶け合う
  • 好みのコーヒー(浅煎り、深煎りなど)によって、生クリームの種類を変える
そのまま入れておいしい生クリーム
  • 「明治 おいしい生クリーム」
  • 「タカナシ北海道純生クリーム35」
  • 「タカナシクリームホイップ」

お好みの飲み方やレシピはありましたか?

こちらの記事を参考に、優雅なコーヒータイムを楽しんでもらえたら嬉しいです♪

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