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熱海海上花火大会2023の穴場スポットは?屋台や混雑状況もご紹介

熱海海上花火大会2022の穴場スポットは?屋台や混雑状況もご紹介
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静岡県熱海市で1年通して開催されている熱海海上花火大会

段々と夏シーズンの開催が迫ってきました。

しかしながら、新型コロナウィルスのこともあり、混雑状況や屋台出店等気になることはたくさんありますよね。

そこで今回は、夏シーズンの熱海海上花火大会2023の穴場スポットや混雑状況についてご紹介いたします。

是非お出かけの参考になさってくださいね。

ご紹介する内容はこちら!

  • 熱海海上花火大会2023の開催スケジュール
  • 穴場スポット情報
  • 夏シーズンの混雑状況予想
目次

熱海海上花火大会2023の開催日程は?

熱海海上花火大会2023の夏シーズンの開催日程は以下のようになっています。

2023年(令和5年) 熱海海上花火大会

開催日:7月28日(金)、8月5日(土)、8月8日(火)、8月18日(金)、8月22日(火)、8月25日(金)

開催時間:20時20分~20時40分

※新型コロナウィルス情勢により変更となる可能性あり

※延期なし

また、熱海海上花火大会では当日Instagramにてライブ配信を予定しているとのことでした。

熱海海上花火大会2023の公式ホームページに、詳細情報が掲載されていますので参考にしてくださいね!

春の熱海海上花火大会2023の様子です!

熱海海上花火大会2023の打ち上げ場所は?

熱海海上花火大会2023は、熱海湾周辺から打ち上げられていますよ!

熱海海上花火大会の会場である熱海湾は、すり鉢状の地形となっています。

そのため、花火の音が反響し大きなスタジアムで花火を見ているような効果があるとか!

親水公園等海の近くで花火を見ると、迫力が伝わってきますよ!

熱海海上花火大会2023では、親水公園第一工区の場所取りが禁止となっていますのでご注意ください。

有料観覧席や料金は?

熱海海上花火大会では、例年親水公園第二工区に7月から9月の開催分のみ有料観覧席が設置されていました。

しかし、2023年は有料観覧席を設置しないことが決定しました。

有料観覧席ではありませんが、熱海海上花火大会の7月開催分から9月開催分のみ宿泊者専用観覧席が用意されます。

宿泊者専用観覧席とは、熱海温泉ホテル旅館協同組合に加盟している施設宿泊者専用の花火鑑賞エリアのことです。

2023年の宿泊者専用観客席の該当施設は、熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設です。

該当のホテル・旅館はこちらから検索できます>>「熱海温泉お宿ナビ

開場時間は19:00〜で宿泊施設より、レジャーシートを受け取って観覧ができるようです。

このレジャーシートが宿泊者専用の証となるようですね。

問い合わせ先

熱海温泉ホテル旅館協同組合

電話番号:0557-81-5141

メール:旅行宿泊のお問い合わせ>>travel@atamispa.com

    その他>>info@atamispa.com

宿泊者専用観覧席の場所です。

熱海親水公園

413-0014

静岡県熱海市渚町10

熱海海上花火大会2023のおすすめ穴場スポット

2023年の熱海海上花火大会では、有料観覧席は設置されません

宿泊者専用観覧席はあるものの、宿泊する施設が専用観覧席に該当していない可能性もありますよね。

そこで、2023年の熱海海上花火大会を混雑なく見ることができる穴場スポットをご紹介します。

是非参考にしてみてくださいね。

おすすめ穴場スポット①サンレモ公園

熱海市とイタリアのサンレモ市が姉妹提携した際に設立された公園です。

南国特有のヤシの実が植えられていたりと、リゾート気分を味わうことができますので旅行者さんにお勧めです。

また、花火も間近で迫力満点の穴場スポットです。

おすすめ穴場スポット②熱海城

知る人ぞ知る穴場スポットの一つ、熱海城です。

熱海城は通常17時閉園ですが、花火大会の開催日に限り営業時間が21時までになっています。

熱海城の天守閣から花火を見ることもあまりないので、思い出にも残る穴場スポット!

また中にはゲームコーナー等も充実しており、花火大会の開催時間まで遊びながら待つことができますよ!

お子様連れでも退屈することがなく安心ですね。

熱海城に入る際には別途入場料が必要になりますので、事前に準備しておきましょう。

入場料

  • 大人900円、小中学生450円、4~6歳300円
  • ※3歳以下無料

駐車料金

1回500円(170台完備)満車になり次第終了

おすすめ穴場スポット③MOA美術館の駐車場

花火会場からは少し離れてしまいますが、国宝をいくつも所有していることで有名な美術館です。

こちらの駐車場から花火を鑑賞することができる穴場スポット!

会場から離れていますので少し小さめにはなりますが、高台に位置していますので綺麗に見ることができますよ。

おすすめ穴場スポット④囲炉茶屋の座敷席

意外と知らない方も多い穴場スポットの一つで、新鮮な魚料理が食べられる居酒屋さんです。

夜は囲炉裏を使った串焼きや干物が食べられますよ!

そして、お店の2階にある座敷席ではお料理を食べながら花火大会を見ることができる穴場スポット!

花火大会開催日は混雑している可能性がありますので、事前予約しておくと安心です。

おすすめ穴場スポット⑤熱海後楽園ホテル タワー館

こちらは、旅行者さんにお勧めの穴場スポットになります。

熱海後楽園ホテルのタワー館は新館になるのですが、全室オーシャンビューとなっています!

花火と夜景の両方を楽しむことができるなんて贅沢ですよね。

更にこちらでは100%の天然温泉もありますので、温泉につかりながら花火を見ることもできます。

熱海海上花火大会2023の開催日当日は、満室になる可能性もありますので早めの予約がおすすめです。

おすすめ穴場スポット⑥熱海サンビーチ

熱海海上花火大会で、一番人気の穴場スポットです。

比較的混雑はしやすいですが、あまり人は集中しないのでストレスなく花火を楽しむことができます。

また、打ち上げ場所からも近く周辺には屋台もあるので食べ物に困ることもありません。

海辺に座ってみることになるので、レジャーシートや椅子等があると便利です。

熱海海上花火大会2023の屋台出店情報

花火大会、と聞くと会場付近に立ち並ぶ屋台を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

熱海花火大会では、例年会場周辺に20~30程の店舗が出店します。

おそらく2023年も、例年同様の屋台が出店するのではないでしょうか。

熱海海上花火大会は、温泉リゾート地ということもあり屋台出店数は少なめです。

屋台の出店場所は?

熱海海上花火大会2023の出店場所は以下の通りです。

熱海親水公園

413-0014

静岡県熱海市渚町10

穴場スポットでも紹介した、サンビーチ周辺もそれなりに屋台は出店しています。

しかし、親水公園周辺は特に屋台が集中しており、お馴染みのお祭り屋台から地元の海産物を使った屋台等幅広く出店していますよ!

熱海海上花火大会の混雑予想

熱海海上花火大会の混雑状況はどのようになるか、予想したいと思います。

一年中開催している熱海海上花火大会ですが、夏シーズンは大変混雑しますよ。

中でも、8月5日と日曜開催になる8月21日は人出が集中します。

過去には、混雑緩和策が実施されていました!

こちらは、2020年の8月5日に実施された混雑緩和策です。

2023年の熱海花火大会でも、同様に混雑緩和策を実施されるそう。

  • 伊東・下田方面に帰る方は「JR来宮駅」からの乗車を呼びかけ
  • 21:00〜21:40頃までは熱海駅の改札口が大混雑!帰りを早める・遅らせるの判断
  • 熱海駅前の混雑緩和のため、改札口まで歩行者規制を実施

花火大会に大混雑はつきものですよね。

マナーを守って最後まで花火大会を気持ちよく楽しみましょう♪

熱海海上花火大会2023のアクセス・駐車場は?

熱海海上花火大会2023のアクセス方法と駐車場についてご紹介します。

  • 打ち上げ場所 熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)
  • 〒413-0014静岡県熱海市渚町地先 親水公園ほか
  • 問合せ先:熱海市観光協会(0557-85-2222)

公共交通機関の場合

JR熱海駅よりバス乗車→「銀座」下車→花火大会会場周辺

自家用車の場合

東名高速「厚木IC」→真鶴道路を経由→花火大会会場周辺

所要時間:約1時間20分

熱海海上花火大会2023では周辺道路の混雑緩和のため、公共交通機関での来場を推奨していました。

無料駐車場はある?

熱海海上花火大会2023では、無料の臨時駐車場はありません。

周辺には有料駐車場がありますので、こちらをご利用ください。

花火大会会場周辺の有料駐車場の一例です!

上記の駐車場は、花火大会当日に満車となってしまうこともあります。

私がおすすめしたいのは、「akippa」さんなどの事前に予約が可能な駐車場です。

事前予約制なので、駐車場が満車で入れなかった等の問題もなく熱海海上花火大会を楽しむことができますよ。

熱海海上花火大会2023の交通規制

熱海海上花火大会2023では、7月と8月の開催日程に限り交通規制が実施されます。

まだ時間の詳細については明らかになっていませんが、例年20時頃から交通規制になるようです。

また、当日12:00から立ち入り禁止になる場所もありますので、こちらもチェックしておいてくださいね。

熱海海上花火大会の交通規制と立ち入り禁止区域画像
画像出典:熱海海上花火大会立ち入り禁止区域

自家用車で熱海海上花火大会を見に行かれる場合は、交通規制の時間帯にご注意ください。

熱海海上花火大会2023のまとめ

いかがでしたでしょうか。

一年を通して開催されている、熱海海上花火大会2023。

今回ご紹介した内容を、整理してみました。

  • 熱海海上花火大会開催日
    • 7月28日(金)、8月5日(土)、8月8日(火)、8月18日(金)、8月22日(火)、8月25日(金)
  • 2023年の有料観覧席は設置なし。
  • 7月、8月の開催日に限り宿泊者専用観覧席を設置予定。
  • 8月5日、8月21日は混雑が予想されるので避ける。
  • 7月、8月の開催日に限り交通規制あり。

また、今回ご紹介した内容はあくまでも予想ですので変更となる場合があります。

お出かけ前には、事前に公式情報を確認の上ルールを守って楽しくご参加ください。

※この記事では昨年の情報を含んでおり、2023年の新情報は随時更新していきます。

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