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雨引観音あじさい2023の見頃やライトアップはいつまで?御朱印や駐車場も

雨引観音あじさい2022の見頃やライトアップはいつまで?御朱印や駐車場も
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茨城県桜川市にある雨引観音楽法寺。

安産、子育て神社として有名な神社ですが、実はあじさいの名所なのをご存知ですか?

境内にはヤマアジサイをはじめとした、100種類5000株のあじさいが美しく咲いています。

毎年期間限定であじさい祭りを開催しており、家族連れでのお出かけはもちろん、お友達同士のお出かけにもおすすめですよ!

この記事では、雨引観音あじさい2023の見頃やあじさい祭りの開催期間、ライトアップについてお伝えします。

是非、参考にしてみてくださいね。

目次

雨引観音あじさい2023の見頃や開花状況は?

雨引観音あじさいの見頃はいつ頃なのでしょうか。

雨引観音では、毎年6月10日から7月20日までの期間であじさい祭が開催されます。

あじさいの見頃が7月上旬までになるところも多い中、7月中旬まで楽しめるのはうれしいですね。

参考:過去の見頃は?

2023年雨引観音開花状況
  • 6月10日頃:2割程度のあじさいが開花
  • 6月中旬:4割程度のあじさいが開花
  • 6月20日頃~見頃
  • 6月末~日陰のあじさいは見頃

2022年の雨引観音あじさいは、6月20日頃に見頃を迎えました。

猛暑が続いていたり、水不足になると紫陽花は早めに咲き終わってしまうこともありますよ!

例年7月中旬まで見頃の雨引観音ですが、2022年は少し早めに終わってしまいました。

雨引観音あじさい祭り2023の開催期間やライトアップ時間はいつまで?

冒頭でもお伝えしましたが、雨引観音では毎年期間限定であじさい祭りを開催しています。

2023年のあじさい祭り6月10日(土)〜7月20日(木)まで開催します。

2023年雨引観音のあじさい祭りは・・・

【開催期間】6月10日(土)〜7月20日(木)

【水中花開催期間】6月24日(土)〜7月9日(日)

【ライトアップ】17時〜20時

上記の日程で行われます。

例年も開催期間は6月10日頃から7月20日頃までとなっています。

毎年期間中のライトアップも行われており、21時まで境内の中を散策することができました。

2023年の雨引観音あじさい祭りの拝観料も無料となっているので、気軽にお出かけができますね!

雨引観音あじさい2023の見どころ

雨引観音のあじさいのみどころと言えば、何と言っても

  • あじさい池のハートの水中花
  • 境内で放し飼いされている孔雀やアヒル等の可愛い動物たち

でしょう。

この写真は雨引観音のInstagramで投稿されていた写真ですが、こんな可愛い写真も撮れちゃうかも!

必見!あじさい池ハートの水中花

雨引観音の本堂近くには、池が数多くあります。

ここでは、池に紫陽花を浮かべる水中花があるのですが、なかでもハートの形をした水中花が大変人気を集めています。

思わず見入ってしまいそうですよね!

このハートの水中花は、あじさいの鮮度の関係で毎年期間が決まっています。

例年7月1日から11日まで実施しているようなので、2023年も同じ期間ではないでしょうか。

また、ライトアップも実施しており、昼とはまた違ったあじさいの雰囲気を楽しむことができます。

しかし毎年多くのSNSで紹介されているため、2023年の雨引観音あじさい祭りでも混雑が予想されます。

夜にお出かけされる場合は、早めの時間帯に行くことをお勧めします。

動物もあじさい見物!?

雨引観音では、可愛い動物にも出会うことができますよ。

池には鯉、境内には孔雀やアヒル等が放し飼いになっています。

可愛い動物たちとあじさいの写真を撮るのも素敵ですし、なによりSNS映えしますよね!

境内には鯉の餌等も販売されているので、お子様と一緒に餌やりをするのも楽しいですよ。

雨引観音あじさい2023の御朱印

神社に行った楽しみの一つといえば、御朱印ですよね。

「御朱印ガール」という言葉があるように、御朱印を集めている方も多いのではないでしょうか。

雨引観音でも、御朱印をいただくことができますよ!

2023年の雨引観音あじさい祭りのお出かけ帰りに、いただいてみてはいかがでしょうか。

雨引観音のご本尊!延命観世音菩薩の御朱印

雨引観音には、聖武天皇が奥方である光明皇后さまのために安産祈願をされたというお話が残っています。

安産祈願の結果、光明皇后さまは本当に安産となり、お子様が無事にご成長されるようご自身で育児祈願をされたそうです。

そのご本尊である、「延命観世音菩薩」の名前が入った御朱印。

心なしか、力強さの中に優しさを感じ取れるような気がしますね。

御詠歌の御朱印

御詠歌、というと少し聞き覚えがない言葉かもしれません。

御詠歌とは、仏さまやその教えを導いた師を賛美した七五調で作られた詩歌のことです。

こちらでは、その御詠歌を書いた御朱印をいただくことができます。

御詠歌、ご本尊のどちらも手書きで一つ一つ丁寧に書いてくれるので記念としても残りますね。

また、雨引観音ではあじさい柄の御朱印帳も販売しています。

あじさい柄がとてもかわいくて、御朱印集めも楽しくなりそうですよね。

価格も2000円前後とお手頃です。

2023年から御朱印集めを始める方は、ご購入を検討してみてはいかがでしょうか。

御朱印と御朱印帳は、本堂の向かい側にある納経所にて受付してくれます。
受付時間が、10時から16時までとなっていますのでご注意ください。

雨引観音あじさい2023のアクセス方法

ここからは、雨引観音へのアクセス方法をご紹介していきます。

  • 雨引観音 楽法寺
  • 住所:茨城県桜川市本木1

電車・バスの場合

水戸線岩瀬駅下車→駅前にてタクシー乗車(10分)
水戸線とタクシーを乗り継いで、雨引観音へ向かう方法です。
タクシー料金は、会社により異なりますが片道2,000円程度です。

市バスを利用して、雨引観音へ向かう方法です。
料金は一律200円ですが、平日と土日で停車位置が違うので注意が必要です。

平日の停車位置は雨引観音入口の「本木」まで、土日は雨引観音前駐車場までとなっております。

雨引観音入口の本木から徒歩で向かうこともできますが、歩いて30分ほどかかりますのでお勧めしません。

2023年の雨引観音あじさい祭りへバスでお出かけされる場合は、バスの停車位置にも注意が必要ですね。

自家用車の場合

雨引観音は、東京からも車で片道約1時間30分の距離にあり、日帰りでも楽しむことができるのが嬉しいですよね♩

以下に方面ごとまとめてみましたので、ご自宅に一番近い方法を参考にしてくださいね!

水戸方面からの行き方
国道50号線→県道41号 桜川市鍬田丁字路を左折→桜川市大曽根交差点(約4km)を左折→雨引観音

小山方面からの行き方
国道50号線→筑西市門井を通過→桜川市鍬田丁字路(ユーシティードライブインより4km先)を右折→桜川市大曾根交差点を左折→雨引観音

北関東自動車道・常磐道方面からの行き方
「桜川筑西」インター/「土浦北」インターを下る→国道125号 下妻方面へ→つくば市北条交差点を県道筑西市方面へ直進→築波山入口→つくば市上大島から県道41号(桜川市方面)へ→桜川市大曽根交差点を左折→雨引観音

雨引観音あじさい2023の駐車場

2023年の雨引観音あじさい祭りへ自家用車でお出かけされる方は、駐車場を気にされているのではないでしょうか。

雨引観音では、山上の第1駐車場から第5駐車場まで完備されています。

料金も無料で、300台まで停めることができます。

駐車場の中も広く、停めやすいですが土日は大変混雑します。

見頃時期の土日は、朝の9時時点で駐車場が満車、周辺に渋滞が発生することも!

土日に2023年の雨引観音あじさい祭りへお出かけされる場合は、早めにお出かけするといいですね。

雨引観音あじさい2023のまとめ

2023年の雨引観音のあじさいについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

  • 2023年の雨引観音あじさい祭りは、6月10日(土)〜7月20日(木)まで開催。
  • あじさい池の水中花は6月24日(土)〜7月9日(日))まで開催。
  • 例年ライトアップは毎日17時〜20時まで実施。
  • あじさいの見頃は6月中旬頃から始まるので、6月下旬頃のお出かけがおすすめ。
  • 見どころは、ハート形をした水中花。人気のスポットなので、お出かけは早めに。
  • 無料駐車場完備。駐車場の中は広めだが、土日は混雑する可能性あり。
  • 市バスでお出かけする場合は、バスの停車位置に注意が必要。

見頃が7月中旬まで続きますので、長く楽しめるのもまた魅力ですよね。

2023年は家族やお友達と一緒に、ぜひ雨引観音あじさい祭りへお出かけしてみてくださいね。

事前に公式ページを確認してからお出かけされることをおすすめします。

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